2017年3月26日日曜日

“ライヴ”は“生きている”

 自由が丘 Mardi Grasは、熱気に満ち溢れた。
 facebookにいつもライヴレポを書いてくれるKatsunori Nishizawa‎君が、今回もリアルなレポートをさっそく載せてくれた。ぜひ読んでね。

 昨日も様々なアプローチでセットリストを考えて望んだ。それでも、客席の空気を感じ取ると変えたくなる。
 本編最後の客席からの歌声があまりに素敵だったから、もっと歌声を聴きたいと思った。一緒に歌いたいというお客さんの気持ちも感じた。アンコール1曲目は、若干クールダウンの歌を用意していたが、一緒に歌える〈Blind Love〉に替え、その流れで2曲目も変更した。
 英語表記では、ライヴは「gig」の方が正しい。「live」は、まさに「生きている」という意味。
 “ライヴ”は“生きている”。


 ライヴ後、一番前のセンターに座っていた男性と少し話した。彼はこのダイアリーを読んで、初めてライヴに足を運んでくれたとのこと。すごい嬉しいね。

 MCで話したが、4/15 harnessでの〈熊本応援ライヴ Vol.4〉は、アルバム《成長》を全曲歌うライヴにすることにした。詳しいことは、また近々。



photo : Yukari Watanabe


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