自由が丘 Mardi Grasは、熱気に満ち溢れた。
facebookにいつもライヴレポを書いてくれるKatsunori Nishizawa君が、今回もリアルなレポートをさっそく載せてくれた。ぜひ読んでね。
昨日も様々なアプローチでセットリストを考えて望んだ。それでも、客席の空気を感じ取ると変えたくなる。
本編最後の客席からの歌声があまりに素敵だったから、もっと歌声を聴きたいと思った。一緒に歌いたいというお客さんの気持ちも感じた。アンコール1曲目は、若干クールダウンの歌を用意していたが、一緒に歌える〈Blind Love〉に替え、その流れで2曲目も変更した。
英語表記では、ライヴは「gig」の方が正しい。「live」は、まさに「生きている」という意味。
“ライヴ”は“生きている”。
ライヴ後、一番前のセンターに座っていた男性と少し話した。彼はこのダイアリーを読んで、初めてライヴに足を運んでくれたとのこと。すごい嬉しいね。
MCで話したが、4/15 harnessでの〈熊本応援ライヴ Vol.4〉は、アルバム《成長》を全曲歌うライヴにすることにした。詳しいことは、また近々。
photo : Yukari Watanabe
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