2024年をしめくくるライヴも大盛況だった。来てくれたみんな、ありがとう。
2025年は、1/18(土)新宿御苑 RutoのTAKUJI, HISASHI & TOBENのライヴからスタート。新しい8曲入りのCDを発売するよ。
01.Soulmate
02.DOWN
03.家族
04.ジャングルジム
05.Blind Love
06.PrimaとNoir
07.このままじゃいけない(未発表曲)
08.こわれた自転車
09.最終電車
E1.夜の始まり [with 鎌田ひろゆき]
E2.2人のはるか [with 鎌田ひろゆき]
E3.その空の真下 [with 鎌田ひろゆき]
E4.いつか河を越えて [with 鎌田ひろゆき]
E5.序章 [with 鎌田ひろゆき]
そして、12/15にスタートした《小山卓治・夢プロジェクト》は、半月で100万円を軽く超えた。本当にありがとう。
ページの上の方にある「お気に入り」ボタンを押して登録してくれると、返礼品などの最新情報が届く。ついさっき、来年に新しく出す返礼品の写真をスタッフに送ったところだ。
この下をクリックしてね。
《小山卓治・夢プロジェクト》
さて、一休み。
いい新年を!
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2024年12月31日火曜日
サンキュー、2024!
2024年12月27日金曜日
今年最後のライヴへ
昨日の午後、harnessへ行って鎌田ひろゆきと軽くリハーサル。そしていつものように軽くビール。
12/30の〈小山卓治 × 鎌田ひろゆき〉は、あと数人でソールドアウトとのこと。
それから年明けの、1/18(土)新宿御苑 ライブ&バーRutoでの〈TAKUJI, HISASHI & TOBEN Ⅱ〉も、あと数人。
TAKUJI, HISASHI & TOBENは、来年の2/1に名古屋 Brushupへ行く。
翌日の2/2は俺のソロで、名古屋 Rosemary Hart。
鎌田とリハーサルをしているタイミングで、〈小山卓治・夢プロジェクト〉に直筆の譜面が3点出された。帰ってここに書こうと思ったら、すでに完売していた。みんなすごいなあ。
この後もたくさんの返礼品を準備しているからね。
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2024年12月25日水曜日
「夢プロジェクト」で公開した未発表曲
「小山卓治・夢プロジェクト」に、新しく「未発表曲」を9曲、返礼品として出した。
熱心なオヤマニア(これはファンの間で生まれた造語)だったら、ファンクラブ〈ONE〉で公開した歌は知っているだろうし、歌ができた当時には何度かライヴで披露したこともあるが、初出しの歌もある。
酔いどれホーボー(カーニバル 原曲 1980年代)
246(HEAT OF THE NIGHT 原曲 1980年代)
近道(未発表曲 1980年代)
1980年代のデモテープは、熊本時代にバンドを組んでいて、俺より一足先に上京して音楽をやっていた友人宅でレコーディングした。当時はアナログの4チャンネルだったかな。
その友人は、俺のデビュー前後、まだThe Conxと組む前に、全国でのラジオ出演やコンベンションライヴにベーシストとして参加した。もう1人のピアニストと、3人で回っていた。
彼らとの最後のライヴは、1983/4/1、新宿ルイードで関係者を招いてやったコンベンションライヴの前半のステージだった。後半はThe Conxが登場してバキバキのロックをやり、SMILEYとテーブルに飛び乗った。
当時はフォークとロックの間に微妙な温度差があって、コンベンションを見に来てくれたフォーク寄りの評論家さんが後半のライヴを見て激怒したことを憶えている。
雑誌のインタビューで「ところで小山君は、フォークなの? ロックなの?」と聞かれる時代だった。
38スペシャル(未発表曲 1990年代)
Bara-Bara(未発表曲 1990年代)
これでチャラだぜ(未発表曲 1990年代)
湖の上(未発表曲)
おまえはゴージャス(未発表曲 1990年代)
この時期は、パーソナルバンドBACCHUSのギタリスト、島山信和君のマンションでレコーディングしていた。スネアの音など、かなり機材が進化しているのが聞き取れる。
BACCHUSのメンバー、未来敦史のコーラスも聞こえる。
BACCHUSの島山君は今は沖縄に、未来は広島に住んでいる。スティング宮本はバリバリの現役、SMILEYは今も俺のダチだ。
《ROCKS!》リリース後、ソニーとの契約を切り、次の手を考えていた時期で、たくさん歌を作っていた。もしその時期にレコード会社との契約があれば、アルバムが1枚できたかもしれない。だがこの頃の歌は、ほとんどハードディスクの奥にしまわれたままになっていた。
ちなみに〈湖の上〉の歌詞は、この後に作る〈太陽に手が届きそうだ〉に変化していった。
誰にもさよならを言わないで -尾崎へ-(吠えろ 原曲 1990年代)
この歌は少し特殊で、尾崎豊君が急死した直後、止むにやまれぬ気持ちで作った。発表するつもりもなく、ただ彼に伝えたいという気持ちだけで歌詞を書き、そのまま放置していた。
2003年リリースの《種》に収録した〈吠えろ〉で、メロディだけが復活した。
〈未発表曲ダイジェスト版〉(YouTube)
1983/4/1 新宿ルイード Photo : Junji Naito
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2024年12月20日金曜日
「夢プロジェクト」参加ミュージシャン発表
今回のプロジェクトのために、西本明さんが声をかけてくれて参加が決まったミュージシャンを紹介しよう。
ドラム 小田原豊さん
言わずと知れた、レベッカのドラマーとしてブレイク。佐野元春さんのThe Hobo King Bandでは西本さんと同じ時期に在籍し、今の浜田省吾さんのツアーに参加している。尾崎豊君、他、数々のレコーディングに参加している。
俺の歌では、〈欲望〉〈俺は帰って来たんだ〉〈長すぎる夜と遠すぎる朝〉〈今までの僕は〉〈負けないで〉〈夜を行く〉が小田原さんのドラムだ。
ベース 美久月千晴さん
今の浜田省吾さんのツアーメンバーで、レコーディングでは浜田さんを始め、松任谷由実さん、長渕剛さん、中島みゆきさん、サザンオールスターズ、尾崎豊君など、数え上げれば切りがない。
俺の歌では、〈結晶〉〈談合坂パーキングエリア〉〈孤独のゲーム〉〈そして僕は部屋を出た〉〈祈り〉でプレイしてもらった。
ギター 長田進さん
佐野元春さんのThe Heartland、尾崎豊君のThe Birth Tour Band、今の浜田省吾さんのツアーメンバーで、多くのシンガーのレコーディングに参加している。来年からの沢田研二さんのバンドに加わるというニュースを読んだ。
3人とも、多くのスタジオやステージで西本さんと音楽を作り上げてきて、強い絆で結ばれている強者だ。
さらに、他にも参加メンバーがいるんだが、それは次のお楽しみとしておこう。
そして『小山卓治・夢プロジェクト』では、近々、新しい返礼品が掲載される。お楽しみに!
photo : Yukari Watanabe
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2024年12月19日木曜日
クロード・モネのタッチ
上野の国立西洋美術館で開催されている『モネ 睡蓮のとき』へ。
ロンドンの夕景、花々、そしてたくさんの睡蓮。
絵を鑑賞する時は、画家が絵筆で色を乗せる瞬間を想像してみる。
思っていたよりもはるかに大きなキャンバスは、縦2メートルなど、ざらだ。タッチは大胆で力強い。絵筆さえ使っていないんじゃないかという絵も。手の甲とか使っていたのかな。絵が大きいから、画集やパソコンのモニターなどでは伝わらなかったそのタッチは、無邪気にすら感じる。
晩年は白内障を患い、その時期の作品は、印象派というより、もはや抽象画のようだった。
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2024年12月16日月曜日
ありがとうRuto、そして「夢プロジェクト」
満員のRuto、いつもより少しマニアックなセットリストではあったが、客席からの歌声がはんぱなかった。
〈Show Time〉のサビは、始めに男女に分けてコーラスを練習して、みんなに歌ってもらった。
〈街角のできごと〉のエンディングでは、お客さんが持ち寄ってくれた鈴が美しく響いた。おまけにサンタも登場した。
一夜明け、12月15日午前10時にスタートした「小山卓治・夢プロジェクト」。順調な滑り出しで、ちょっと目を離しているうちに「1st ゴール」を軽々とクリアしていた。すごいな!
1点ものの返礼品は、ほぼ売り切れた。近いうちに次の返礼品を追加するよ。
プロジェクトスタッフより。
「ページの一番上にある「お気に入り」ボタンを押してくれると、最新の活動状況や、新しく追加される返礼品の情報が届きます。「CAMPFIRE」のアプリを入れると、さらに便利になります」
つくづく思うが、俺は本当にたくさんの人たちに支えられている。感謝の気持ちでいっぱいだ。
「1st ゴール」で、すばらしいスタートを切れた。これは始まりの始まり。最高の作品を完成させるために、力を貸してね。
01.under control
02.孤独のゲーム
03.1 WEST 72 STREET NYNY 10023
04.もしもあの時
05.オリオンのティアラ
06.光が降る
07.煙突のある街
08.DINER
09.The Fool On The Build’
10.ひとつになりたい
11.雨の音を聴きながら
12.南十字星
13.プロポーズ
14.Show Time
15.Onc
16.天国のドアノブ
E1.下から2番目の男
E2.紫の夜明け
E3.街角のできごと
E4.夢の国へ
E5.カーニバル
photo : Yukari Watanabe
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2024年12月12日木曜日
「小山卓治・夢プロジェクト」12/15スタート!
12月15日(日)午前10時、「小山卓治・夢プロジェクト」がついにスタートする。
まずは「小山卓治・夢プロジェクト 限定公開サイト」を見てね。プロジェクトの始まり、概要、ライヴ動画、俺と西本明さんのコメント動画、数々の返礼品などが掲載されている。
それを見た上で、サイトの一番上にある「お気に入り」ボタンを押してほしい。今後、活動報告や、新しい返礼品(未発表曲)など、新しい情報をどんどんお知らせしていく。
そして、できるだけたくさんの人に、このプロジェクトのことを伝えてくれたら嬉しい。
みんなで、でっかい夢を見よう!
photo : Yukari Watanabe
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2024年12月11日水曜日
TAKUJI, HISASHI & TOBEN 新レコーディング
白浜さん宅のスタジオで、新しい曲をレコーディング。アコギを弾いて、ボーカルを歌って、コーラスを歌って。
計4曲と、7/27 新宿御苑Rutoでの初ライヴからのライヴテイクを4曲収録したCDを、2025/1/18 新宿御苑Rutoでのライヴから販売する。
今回の曲もかっちょいいよ。
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2024年12月7日土曜日
〈小山卓治 -Thank You! 2024-〉
来週末は、最近ではホームになっている新宿御苑 Rutoで、1年をしめくくるソロライヴ。これで6回目だ。
セットリストを決める時は(例えば東京での)この1年くらいにやった歌のリストを作って、そこで歌っていない歌をなるべく選ぶようにしている。
で、待てよ。Rutoくくりで調べてみたらどうなるんだろう、と、2019年の初回から22回やってきた歌のリストを作ってみた。
間に何ヶ月も、または半年以上空くこともあるから、意外な歌を何度も歌っていたり、同じ歌を続けて歌っていたり、まだ歌っていない歌もあった。
今回はこれをベースにセットリストを組むことにした。ちょっとおもしろくなりそうだ。
今年のラストも、盛り上がっていこう!
〈小山卓治-Thank You! 2024-〉
12月14日(土) 東京 新宿御苑 ライブ&バーRuto
Rutoを俺に紹介してくれたplumさんとセッション
2019/1/12 Photo : MASASHI & Takuya
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2024年12月4日水曜日
「小山卓治・夢プロジェクト」
先日ダイアリーに書いた「俺とピアニストの西本明さんがタッグを組んで、でっかいことをやる」プロジェクトを発表する時が来た。
ファンの有志から「卓治の書いてきた名曲を、令和の今、新プロデュースで録音・制作できないでしょうか」という提案があった。しかも佐野元春さんや尾崎豊君などのサウンドプロデュースで有名な西本明さんのプロデュースで、という話だ。
西本明さんのことはもちろん知っていた。尾崎君の〈I Love You〉のイントロのピアノといえばピンとくる人も多いだろう。
2022年8月のイベントで初めて共演し、俺のソロ、西本さんのユニットの千葉トリオとの共演も果たした。なめらかでしなやかなピアノで俺の歌を彩ってくれた。
「ぜひまたご一緒しましょう」と笑顔で約束を交わした。
それがレコーディングという形になるとは予想外だった。もちろんやるとも!
西本さんも「ぜひやりましょう」と言ってくれ、よく一緒に仕事をしている名うてのミュージシャンを集めてくれることになった。その名前を聞いて震えた。
すでに数曲のアレンジが始まっている。
大きなプロジェクトになる。
「資金は、クラウド・ファンディングで募りましょう」ということが提案された。
クラウド・ファンディングは初めてのことなので、どのくらいの規模まで実現できるのか分からない。何曲レコーディングできるか、配信になるか、CDを制作できるか。
それは、みんなの熱意に委ねる形になる。むずかしいチャレンジになるかもしれないが、ぜひ応援してほしい。
今回の企画は「小山卓治・夢プロジェクト」と名づけられ、12月中にはクラウドファンディング・サイトが立ち上げられて、募金開始がアナウンスされる。
企画・運営は、Beat The EmotionシリーズのMASAKI君、愛知のDJ・Yu-mikさん、静岡イベントのTOSHI君、そして雑誌編集者の渡辺末美君、他、有志による「夢プロジェクト推進委員会」が発足し、準備を進めてくれている。
「小山卓治・夢プロジェクト実行委員会」からの熱い声明文が届いており、今回の経緯と内容も説明されている。
さあ、新しい夢に向けて出発だ!
photo : Yukari Watanabe
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2024年12月2日月曜日
ありがとう、西焼津ミラージュ
たくさんのお客さんが集まってくれて、最後は大合唱だった。
また行けてよかった。歌えてよかった。
これで宿題をすませた。
01.傷だらけの天使
02.PARADISE ALLEY
03.1 WEST 72 STREET NYNY 10023
04.FILM GIRL
05.HEAT OF THE NIGHT
06.少年と風
07.雨の音を聴きながら
08.PrimaとNoir
インターバル
09.クリスタルレインドロップ
10.ばあちゃんごめんね
11.冒険が始まる
12.種の歌
13.いつか河を越えて
14.ダリア
15.世界はすばらしい
16.最終電車
E1.Aspirin
E2.カーニバル
E3..Passing Bell
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2024年11月27日水曜日
三浦久さんに会いに長野へ
三浦久さんのご自宅へ行き、ひさしぶりの再会を果たした。
今年のOREADライヴの開催はかなわなかったが、「来年はやりましょう」と話した。
〈祈りの歌〉
「三浦久」の名前は、ブルース・スプリングスティーンやボブ・ディランの訳詞のクレジットで知っていたが、シンガーであることは知らなかった。最初に聴いて泣いてしまった。すぐに三浦さんに手紙を書いて「ぜひジョイントライヴを」とお願いし、2013年に実現し、そこからお付き合いが始まった。
〈祈りの歌〉
2012/12/30、俺が初めてカバーした時の動画。
〈小山卓治 × 三浦久〉
2014/3/15、三浦さんとの2度目のジョイントライヴ。俺のソロの後、アンコールで三浦さんとセッションしている。
〈小山卓治ワンマンライヴ&オープンマイクin OREAD〉
2018/9/29、OREADでのオープンマイクとソロライヴのフル動画。ゲストに目黒寿安君を迎え、ライヴの中盤で三浦さんのソロ、ラストは三浦さんとのセッション。
OREADでのライヴは2013年からスタートし、新型コロナの2年間のブランク以外は毎年開催してきた。
《九つの物語》ダイジェスト
2015年にリリースされたアルバム。やぎたこという2人のユニットと共に、俺もギターとコーラスでレコーディングに参加した。写真とデザインはコヤママサシ君。今も購入できる。
Photo : Takuya
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2024年11月21日木曜日
もう一度、静岡 焼津へ
7月7日、甲斐バンドの松藤英男さんとのジョイントで焼津のミラージュへ行ったが、ライヴの途中、体調不良で歌えなくなってしまい、ステージを降りた。
たくさんの人たちに迷惑をかけてしまった。
以前にも書いたが「リベンジ」という言葉はあまり好きじゃない。来週 12/1のライヴは「改めて初めまして」のライヴだ。俺のすべてを出し切る。
〈DAHLIA Tour 2024〉
■12月1日(日) 静岡 焼津 スナック&ライブ Bar ミラージュ
詳細と予約はこちらから
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2024年11月19日火曜日
YouTube番組で、ふたつの新しい告知
8回目の出演になる、愛知北FM放送【伊藤由美子のCozy Space】の動画が、YouTubeで配信スタートした。
「もはやレギュラー」なんて笑っていたが、番組の最初のクレジットで、「ゲスト」に斜線が引かれ「準レギュラー」と書かれていた。
「第55〜56回」の収録で、約1時間。おしゃべりの“間”に、なんか「コンビ感」が出てきちゃった。歌も2曲プレイ。
番組の最後の方で、告知前の情報がふたつ公開された。
2025年2月8日(土)神奈川 横須賀 Younger Than Yesterday
〈松藤英男 & 小山卓治 & 西本明〉
それぞれとはやってきたが、この3人が集まるのは初めて。間違いなく刺激的なライヴになる。詳細は近日中に発表するよ。
そして。
『小山卓治 夢プロジェクト』というのがスタートする。俺とピアニストの西本明さんがタッグを組んで、でっかいことをやる。くわしい情報は近々発表。ものすごく期待してね!
ちなみに「あっち向いてホイ」ファンの皆さん、今回も勝利したよ。
愛知北FM放送【伊藤由美子のCozy Space】
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2024年11月18日月曜日
〈小山卓治 × 伊丹哲也〉
満員のお客さんだった。御苑サウンドは伊丹君のホームグラウンドらしく、20何年ぶりのアルバムリリースもあって、まさに全国から伊丹ファンが集結していた。俺はなんか「お呼ばれ」された感じだったが、俺の歌を聴いてくれる(圧倒的な数の女性の)お客さんが、歌をちゃんと受け止めてくれているのが表情から分かった。
2人でやったアンコールセッションは、それぞれのエッジを立てたキャラなんだが、綺麗に溶け合った。これが音楽の魅力だ。
またどこかで会おう。
01.PARADISE ALLEY
02.HEAT OF THE NIGHT
03.2人のはるか
04.ダリア
05.ばあちゃんごめんね
06.前夜
07.天国のドアノブ
08.いつか河を越えて
09.傷だらけの天使
10.Aspirin
伊丹哲也ソロ
E1.夕陽に泣きたい [with 伊丹哲也]
E2.靴磨きの唄 [with 伊丹哲也]
E3.種の歌 [with 伊丹哲也]
E4.光り転がる石のように [with 伊丹哲也]
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2024年11月13日水曜日
『それからはスープのことばかり考えて暮らした』
近くの公園の、いつものベンチで本を読む。吉田篤弘氏の本は初めて。
2両編成の路面電車が走り、古い映画館のある小さな街での話。どこか懐かしい匂いがしてくる。
何か特別なことが起こるわけでもなく、すっきりと晴れ渡った青空と同じような感触のストーリー。手作りのサンドイッチ屋を営む男、その息子、お店でスープ作りを始める青年。そして何人かが、相手が秘密にしたいと思っていることにはひっそりと知らんぷりをしながら、日常で小さな発見をしていく。読んでいくうちに、心の凝りがほどけていくようだった。
後書きにこうあった。
「この小説の舞台は、生まれ育った赤堤をモデルにしている。駅でいうと、小田急線の豪徳寺駅と東急世田谷線の山下駅が最寄り駅になる」
ああ、だからか。1991年から3年ほど、俺はまさにその街で暮らしていた。
Photo : Takuji
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2024年11月12日火曜日
2025年も走るよ!
年内のライヴがまだ4本あるが、2025年2月までのライヴ詳細が出た。
■11/16(土)東京 御苑サウンド〈Beat The Emotion 2024 小山卓治 × 伊丹哲也〉
20年ぶりのジョイントライヴ。
■12/1(日)静岡 焼津 ライブ Bar ミラージュ〈DAHLIA Tour 2024〉
甲斐バンドの松藤さんと行ったが体調不良でステージを降りた、そのリベンジ。歌いまくる。
■12/14(土)東京 新宿御苑 ライブ&バーRuto〈小山卓治 - Thank You! 2024-〉
年末恒例になった、1年をしめる「Thank You」ソロライヴ。
■12/30(月)東京 阿佐ヶ谷 harness〈小山卓治 × 鎌田ひろゆき〉
これも年末恒例のジョイント。そろそろソールドアウトらしい。
2025年
■1/18(土)東京 新宿御苑 ライブ&バーRuto〈TAKUJI, HISASHI & TOBEN Ⅱ〉
来年はこのユニットのライヴからスタート。
■1/25(土)東京 小平市 一橋学園 ROLLING BEANS〈DAHLIA Tour 2025〉
磯部舞子(ベチコ)と河村博司君との出会いの場。
■2/1(土)愛知 名古屋 Brushup〈TAKUJI, HISASHI & TOBEN Ⅲ〉
3人のライヴが名古屋へ上陸。
■2/2(日)愛知 名古屋 Rosemary Hart〈小山卓治ワンマンライヴ 2025〉
ユニットの翌日はソロライヴ。名古屋のライヴはここ数年多いが、それでも歌っていない歌があるから、それらをセレクトしようと思っている。
■2/22(土)東京 阿佐ヶ谷 harness〈小山卓治 × 白浜久〉
いつもはこのライヴから1年をスタートさせるが、今年は〈TAKUJI, HISASHI & TOBEN〉が決まったので、ちょっと遅めの開催になる。
もうすぐ告知するが、2/8は横須賀で楽しみなジョイントライヴが開催される。ぜひ予定に入れておいてね。
そして、大阪では3/29, 30の2日間のライヴを決めている。
だいぶ先だが、4月と6月にジョイントライヴが決まった。
さらに、南へ、北へ、調整中だ。
詳細と予約はこちらから
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2024年11月10日日曜日
TAKUJI, HISASHI & TOBEN 次の一手
3人のスケジュールがなかなか合わないから、年内にリハーサルすることになった。新しい曲も準備。これがまたすごいハーモニーになりそうだ。
来年は活動の幅を広げてやっていくつもりだ。
〈TAKUJI, HISASHI & TOBEN Ⅱ〉
■2025/1/18(土) 東京 新宿御苑 ライブ&バーRuto
〈TAKUJI, HISASHI & TOBEN Ⅲ〉
■2025/2/1(土)愛知 名古屋 Brushup
詳細と予約はこちらから
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2024年11月4日月曜日
初共演のトランペッター
2024年11月3日日曜日
初日から大盛況
2024年11月1日金曜日
名古屋前乗り ラジオ出演
今回の名古屋は、ライヴ前日に前乗りしてラジオに出演した。1時間の収録で2曲を歌った。
「あっち向いてほい」の結果は下のリンクから動画を見てね。
今夜はゆっくり休んで明日からのライヴに臨む。楽しんで!
伊藤由美子のcozy space
2024年10月31日木曜日
回遊魚
ひさしぶりに3週間ほどライヴが空いたが、重要な仕事で多忙だった。今週末は名古屋で 2 Days。
「すごい数のライヴをやってるね」と言われて「回遊魚みたいなものだよ。止まると死んじゃう」なんて笑って返すが、俺よりもたくさんのライヴをやり続けているシンガーはたくさんいる。
今回もラジオ『伊藤由美子のCozy Spaee』に出演する。何回目だっけ、名古屋に行くたびにお世話になっている。「もはやレギュラー」なんて笑っていたが、本当にレギュラーあつかいにしてくれるとか?
番組内で、バタフライブルワリーのクラフトビールを賭けてやる「ラジオなのにあっち向いてホイ」は5勝1敗。もはや負ける気がしない。いつもおいしいビールをいただいている。
オンエアの日程が決まったら、ここでお知らせする。
■〈DAHLIA Tour 2024 with 江口正祥〉
11月2日(土) 名古屋 LIVE Bar Brushup
詳細+予約フォーム
■〈全曲ライヴ《種》+10〉 ゲスト:嶺本大和(トランペット)
11月3日(日) 名古屋 LIVE SALON Johnny
詳細+予約フォーム
『伊藤由美子のCozy Space』
ゲスト:松藤英男、小山卓治
photo : Yukari Watanabe
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2024年10月30日水曜日
2024年10月26日土曜日
名古屋 2 Daysに向けて
来週末の名古屋に向けて、詰めの準備にかかる。
初日の名古屋 LIVE Bar Brushupは初めてやるライヴハウスだ。サウンドがすばらしいと聞いている。
サポートギタリストの江口正祥君へは、だいぶ前に音資料を送った。彼とは3年ぶりだが、そんな気がしない。音を出した瞬間にサウンドが溶け合うのが見えるようだ。
2日目のゲスト、トランペットの嶺本大和君へも資料を送った。32歳の大和君とは初対面。親子ほど歳の離れた2人が最初に出す音がどう交わるか、ワクワクする。LIVE SALON Johnnyもすばらしい音環境だ。
2日間で、ほとんどかぶらないセットリストを組んだ。まったくカラーの違う2本のライヴを楽しんで。
■11月2日(土) 愛知 名古屋 LIVE Bar Brushup
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■11月3日(日) 愛知 名古屋 LIVE SALON Johnny
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2024年10月19日土曜日
『侍タイムスリッパー』
映画『侍タイムスリッパー』を見た。
米農家をやりながら作業の大半を監督が担当した、自主制作映画で単館上映だった作品がバズって、今や全国、そして海外で大ヒットしている。
幕末の武士が現代にタイムスリップし、時代劇の切られ役になる。設定だけでもうおもしろい。脚本がよければ、有名俳優さんが出演しなくても成立するということか。とはいえ実力派の俳優さん、時代劇を作り上げてきたスタッフさんたちが多数参加している。
コメディタッチだが、後半にガラリと雰囲気を変え、息を飲むようなシーンが続く。時代劇への愛情と、オマージュもたっぷり。すごいおもしろかった。
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2024年10月17日木曜日
いったい何10年ぶりのジョイントになるんだろう
11/16(土)は〈Beat The Emotion 2024 小山卓治 × 伊丹哲也〉。
伊丹君とはずいぶん前に江古田マーキーで同じステージに立った(ことを忘れてしまっていたが、ファンの方から教えてもらって思い出した)。
その時は、セッションはなかった。今回はお互いの曲を一緒にやることにし、伊丹君から音源が届いた。俺からも音資料を送ったところ。
どんな化学反応が起きるだろう。ぶつかるか、すれちがうか、溶け合うか、スリリングな夜になるはずだ。
〈Beat The Emotion 2024 小山卓治 × 伊丹哲也〉東京 御苑サウンド
詳細と予約はこちらから
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2024年10月16日水曜日
11/3(日)名古屋 LIVE SALON Johnny
名古屋での2日目は、LIVE SALON Johnny。ここはジャズの老舗の店で、俺のようなロック系が出演することはまずなかったが、日曜日に特別に貸し切ることでライヴが実現した。
ここは特別な空間だ。素晴らしく音がいい。多くのジャズミュージシャンのサウンドや言霊が、グランドピアノやソファや壁に染みこんでいる。
最初にやった時はジャズミュージシャン2人とのジョイント、今年の4月に初めてのソロライヴを開催した。
今回は〈全曲ライヴ《種》+10〉。アルバム《種》の全曲プラス10曲を歌い上げるライヴ。
そして特別ゲストとして、トランペッターの嶺元大和君を迎える。若干32歳だが、美しい音色を奏でる。
2日間、まったく違うカラーのライヴになる。そして、絶対いい夜になる。
11/3(日)名古屋 LIVE SALON Johnny
詳細と予約はこちらから
YouTube
〈Love Letter〉嶺元大和
愛知北FM放送【伊藤由美子のCozy Space】ゲスト:嶺元大和
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2024年10月15日火曜日
11月2日(土)名古屋 LIVE Bar Brushup
11月は名古屋で 2 Daysライヴを開催する。初日は〈DAHLIA Tour 2024〉。ギタリストの江口正祥君をサポートに迎える。知っている人も多いと思うが、尾崎豊君がデビューした当初のバンドメンバーで、10年の付き合いになる。全国で同じステージに立ってきた。しなやかでダイナミックなギターを弾く。
Brushupでやるのは初めて。素敵な場所だと聞いている。楽しみだ。
■11月2日(土) 愛知 名古屋 LIVE Bar Brushup(ブラッシュアップ)
詳細と予約はこちらから
YouTube
〈いつか河を越えて〉with 江口正祥
〈傷だらけの天使〉with Wonder 5 + 江口正祥
愛知北FM放送【伊藤由美子のCozy Space】ゲスト:江口正祥
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2024年10月13日日曜日
〈高橋研 × 小山卓治 2024〉
3年ぶりの再会。ソールドアウトのお客さん。響き渡るみんなの歌声。熱い熱い夜になった。
研さんの歌には、いつもながら心をくすぐられる。
それにしても、MCで俺をいじるの、やめてくんない?
01.少年と風
02.Shape Of Life
03.HEAT OF THE NIGHT
04.絶望のダンス
05.雨の音を聴きながら
06.PrimaとNoir
07.ばあちゃんごめんね
08.冒険が始まる
09.ダリア
高橋研 ソロ
E1.夕陽に泣きたい [with 高橋研]
E2.ジオラマ [with 高橋研]
E3.傷だらけの天使 [with 高橋研]
E4.メリーアン [with 高橋研]
E5.レジスタンス [with 高橋研]
Photo : Toshi
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2024年10月8日火曜日
高橋研さんとのライヴと、歌詞ファイル あれこれ
今週末10/12は〈高橋研 × 小山卓治 2024〉。2021/9/11に松藤英男さんと3人でやったジョイント以来。もうそんなにたっていたのか。
あの時はまだコロナ禍で、不自由なライヴだったっけ。でもそこで松藤さんとつながることができた。
すでにソールドアウトだけど、キャンセル待ちを受け付けている。
先月、ライヴで使っている歌詞ファイルについて書いた。
これまではミュージックエイトの「note note」を使っていて、試しに「Solf」というファイルを買ってみた。
本番で使ってみた結果、やっぱり「note note」の方が使い勝手がいい。「note note」は歌詞を入れるのに少し手間がかかるが、「Solf」はめくる時に指が馴染まなくて、ほんの少しだけ手間取る。ライヴ中は、この一瞬がストレスになる。
両方の難点は40ポケットで、俺は右面だけに入れるから(歌う時の視線がセンターからずれるのを避けるため。長い歌詞は用紙2枚になるから見開き面に入れる)20曲分しか入らないこと。
ルーズリーフのタイプもあって、それだと補充用ファイルを足せるが、表紙と裏表紙が厚くて、華奢な譜面台だと滑り落ちることもあり、軽くガムテープで留めることになる。
ってこの話、参考になる人は少ないだろうなあ。
Photo : Takuji
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2024年10月6日日曜日
〈熊本応援ライヴ〉
阿佐ヶ谷Harnessで18回目になる〈熊本応援ライヴ〉。今回もソールドアウトで盛り上がった。
女性限定でもらったリクエストがレア曲満載だった。恐るべし。来春開催予定の「男性限定リクエスト」ライヴがどうなることやら。
売り上げの¥65,000を「熊本城 災害復旧支援金」に送る。いつもありがとう!
01.Time
02.ついてねえや
03.孤独のゲーム
04.夜を行く
05.IMAGINARY BLUE
06.クリスタルレインドロップ
07.天使の歌う朝
08.ジャングルジム
09.Gallery
10.Roadie
11.談合坂パーキングエリア
12.YellowCenterLine
13.FISH -漂流-
14.PrimaとNoir
15.Thunder Boy
16.Rock’n Roll's Over
E1.Night Walker
E2.PARADISE ALLEY
E3.Hustler
E4.2人のはるか
photo : Yukari Watanabe
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2024年9月24日火曜日
印象派の、光に憧れる
印象派の絵画のイメージは、日常の風景、市井の人々の何気ない仕草や表情、特別なことは何もなく、温かい陽射しや微風を感じる。
『モネ&フレンズ・アライブ』を日本橋へ見に行った。
大きなスペースにたくさんのスクリーン。クラシック音楽と同期して特大サイズで絵画が映し出されていく。50分間、光に包まれた。
さて、次はどんな絵画が見られるのかなと思ったら「出口はこちらです」。え? 他には、女子受けしそうなモネの庭園を模した撮影スポットが2カ所。
改めてサイトを見たら「没入型展覧会」とある。いやまあ確かに没入したけど、1枚も絵画を見ない展覧会ってなんか釈然としない。
10月に国立西洋美術館で『モネ展』をやるから、そっちに期待しよう。
2000年にマキシシングルでリリースした〈光のオルガン〉は、モネの『日傘をさす女』にインスパイアされ、言葉数を極限までしぼる短歌に影響を受け、ロンドンで作った。俺の曲作りでは他にない手法だ。
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2024年9月20日金曜日
ボレロ 永遠の旋律
3本のライヴをやりきって、次のライヴまでひさしぶりに3週間空く。インプットの時だ。
『ボレロ 永遠の旋律』のロードショーを見た。
こんなに耳を澄ませて映画を見たのはひさしぶりだ。衣ずれ、足音、風、波、鳥のさえずり、それらが全部〈ボレロ〉のメロディやリズムの誕生をを予感させる。
〈ボレロ〉を知ってる人は多いだろう。ピアニシモから始まり、同じメロディを繰り返し、少しずつ少しずつクレッシェンドしていき、フォルテシモまで行って最後にダイナミックに転調して一気にエンディング。最初に聴いた時は震えた。
昔、モーリス・ベジャールの振り付けで、ジョルジュ・ドンが踊る『ボレロ』の舞台を見に行った。YouTubeに動画があった、肉体が神々しいまでに美しかった。
ラヴェルといえば、以前出版した短編集『Shape of Love 愛というかたち』に収録した『Shape of Love』で、〈亡き王女のためのパヴァーヌ〉を登場させたっけ。
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2024年9月17日火曜日
最高だった
ベチコとのライヴ、Wonder 3とのライヴ、最高だった。そしてスペシャルな誕生日になった。みんな本当にありがとう。
67歳は元気だ。
■9/14 東京 新宿御苑 ライブ&バーRuto
01.夕陽に泣きたい [with 磯部舞子]
02.Shape Of Life [with 磯部舞子]
03.DOWN [with 磯部舞子]
04.汚れたバスケットシューズ [with 磯部舞子]
05.クリスタルレインドロップ [with 磯部舞子]
06.PrimaとNoir [with 磯部舞子]
07.Gallery [with 磯部舞子]
08.ユリエ [with 磯部舞子]
09.欲望
10.Yellow Center Line
11.ばあちゃんごめんね -Kumamoto Intonation- [with 磯部舞子]
12.家族 [with 磯部舞子]
13.談合坂パーキングエリア [with 磯部舞子]
14.ひまわり [with 磯部舞子]
15.ダリア [with 磯部舞子]
16.Aspirin [with 磯部舞子]
17.世界はすばらしい [with 磯部舞子]
E1.嵐からの隠れ場所 [with 磯部舞子]
E2.最終電車 [with 磯部舞子]
E3.ジャングルジム [with 磯部舞子]
E4.負けないで
■9/16 神奈川 新横浜 LiT
Wonder 3(ストウタカシ、天神タケシ、渡邊芳登)
01.Bad Dream [with Wonder 3]
02.Natural Woman [with Wonder 3]
03.Night After Night [with Wonder 3]
04.Escape [with Wonder 3]
05.under control [with Wonder 3]
06.Soulmate [with Wonder 3]
07.冒険が始まる [with Wonder 3]
08.真夜中のボードビル
09.YELLOW WASP
10.南十字星 [with ストウタカシ]
11.手首 [with ストウタカシ, 天神タケシ]
12.種の歌 [with ストウタカシ, 天神タケシ]
13.君が本当に欲しいもの [with Wonder 3]
14.天国のドアノブ [with Wonder 3]
15.傷だらけの天使 [with Wonder 3]
16.カーニバル [with Wonder 3]
17.下から2番目の男 [with Wonder 3]
E1.夢の島 [with Wonder 3]
E2.HEAT OF THE NIGHT [with Wonder 3]
E3.Passing Bell [with Wonder 3]
E4.いつか河を越えて
photo : Yukari Watanabe
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2024年9月13日金曜日
ベチコも絶好調
ライヴに向けて、濃厚なリハーサル。2人でのライヴはひさしぶりだ。アレンジやフレーズを確認し、明日のライヴの成功を確信した。
9/14 新宿御苑 Ruto。楽しんで!
Photo : Staff
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