ツアーでしばらく留守にしていた間に、モンステラがニョキニョキ育って、それはいいんだが根元がグラグラしてきた。
「くまパン園芸 Kumapan Garden」に、音声メッセージで質問を送り、それが新しい動画でアップされた。
のぞいてみてね。
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2021年6月29日火曜日
モンステラを育てる Part 3
2021年6月27日日曜日
ロックンロールは終わり、ロックが残る
新宿御苑 Ruto、たくさんのお客さんが来てくれた。本当にありがとう。
来週は新横浜 LiT。ピアノの信夫正彦君とギターの江口正祥君をサポートに迎える。この3人でやるのは初めてだから、新鮮なアレンジになった。来られる人は楽しんで。
昨日のライヴで話したことを。
1980年代の中盤、「ロックンローラー」と呼ばれることにすごい違和感があった。お手軽なロックンロールが流行っていた時代だ。
「ロックンロールは終わる。そしてロックが残る」
そんな風に考えながら作ったのが〈Rock'n Roll's Over〉だ。
〈種の歌〉を作った時に思った。この歌はロックというカテゴリーからは遠い歌になった。きっと誤解を生むだろう。
案の定、一部の人から「小山がフォークソングなんか作りやがって」と言われた。
でも歌わなければと思った。この歌は、静かにゆっくりと伝わっていくだろうと思った。そしてその通りになった。
思い返せばデビューした時、「小山さんはロックなんですか? フォークなんですか?」と何度も聞かれた。
当時も、今も、そんなことどうでもいい。
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2021年6月25日金曜日
ばあちゃんごめんね(熊本弁 ポエトリー・リーディング)
冴沢鐘己さんから、6/19 京都 パームトーンのライヴ動画が届いた。そこから〈ばあちゃんごめんね(熊本弁 ポエトリー・リーディング)〉をYouTubeにアップした。
写真は、ライヴ終了後、オープニングアクトをつとめてくれた籾井優里奈さん、BBガールズさんと、あきっすんさん、冴沢鐘己さん。
籾井優里奈さんは、ライヴで歌った〈下から2番目の男〉を次のアルバムでレコーディングしてくれることになった。楽しみだ。
2021年6月23日水曜日
そしてツアーは、東京、新横浜へ
2021年6月14日月曜日
2021年6月7日月曜日
週末からツアースタート
去年、コロナが蔓延し始めた頃、ライヴハウスでクラスターが起き、メディアから袋叩きにされた。
「若者が集まってチャラチャラするなんて、けしからん」
そのあおりを受け、いつも歌わせてもらっていたライヴハウスが何軒もクローズした。
ライヴハウスの人たちは必死に踏ん張っている。万全のコロナ対策を取り、その後ライヴハウスから感染が広がった事例はない。
彼らががんばってくれているから、俺たちは歌う場所を与えられている。その気持ちに何としても応えたい。
■6/12(土)福岡 Cavern Beat
■6/13(日)熊本 One Drop
■6/18(金)広島 OTIS! 開場 開演の時間が変わりました
開場 17:30 開演 18:00
■6/19(土)京都 パームトーン
■6/26(土)東京 新宿御苑 ライブ&バーRuto
■7/3(土)新横浜 LiT
マーチンの弦 MA-140を30セット購入。準備万端だ!
Photo : Takuji
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2021年6月6日日曜日
『評伝 1985年の尾崎豊』
4月に取材を受けた本が出版された。
『評伝 1985年の尾崎豊』 石田伸也著 徳間書店
以前出版された『尾崎豊 Forget Me Not』でも取材を受けたが、今回は全体的にさらに踏み込んだ内容になっているように思う。俺のコメントも9ページ掲載されている。
Photo : Takuji
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2021年6月5日土曜日
〈ONE〉ラジオプログラム更新
CDは記録、ライヴは記憶
CDは手紙、ライヴはデート
さらに言うなら
ライヴはある意味、精神的なセックス
オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉の〈Aspirin Radio #012〉を更新した。
収録曲
■ハヤブサよ (デモ・テイク at 香港)
■誰にもさよならを言わないで (1992年 未発表曲)
■バタフライ (カバー)
いくつか訂正。
〈誰にもさよならを言わないで〉を、おしゃべりでは1994年と言っているが、1992年だった。
『評伝 1985年の尾崎豊』の著者の名前は、石田伸也さん。
〈ONE〉紹介ページ
いくつかのコンテンツを体験できる
ラジオのおしゃべりに出てくる香港のベンチ
2015/1 Photo : Takuji
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2021年6月4日金曜日
刈谷, 各務原, 苫小牧, 札幌, 弘前へ
本来なら、今日からツアーがスタートするはずだった。
中止や延期になった街へ、9月と10月に行くことにした。今度こそ歌を届けに行く!
詳細は、今日送った〈小山卓治NEWS!!!〉を見てね。近々オフィシャル・サイト〈RED & BLACK〉にも掲載する。
そして7月に、毎年恒例、入間アミーゴでの生声ライヴ、8月はSMILEYをゲストに迎えて江古田マーキー。
予約してくれた人の元へ《The Fool 35th Anniversary Edition》が届いた頃だと思う。
ブックレットには、書き下ろしのエッセイを掲載している。
歌詞は、このアルバムのために制作したサイトで読むことができる。俺の手書きメッセージも添えてある。ブックレットの最後にあるQRコードを読み取ると行ける。スマホにも対応しているから行ってみてね。