2022年5月31日火曜日

マーチン弦 M-140

  マーチンのギター弦、M-140を40セット購入。最近はMA-140を使っていたんだが、ギルドに張ると若干サスティーンがのびすぎる気がして、オーソドックスな音を出すM-140にしてみた。まあ微かな違いなんだが。
 以前はまとめ買いしてもすぐに使ってしまっていたが、コロナ以来あまり減らなくなっていた。これからはまた使い倒す。


Photo : Takuji


 〈BEAT THE EMOTION2022 小山卓治 × 篠原太郎 SPECIAL LIVE SESSION〉の写真が届いた。ライヴ動画は近日中にYouTubeにアップされる。


photo : Beat The Emotion


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2022年5月29日日曜日

ひさびさにバンドと共演

  たくさんの人が楽しんでくれたライヴになった。
 曲数は少なかったが、バンドとのプレイは圧巻だった。荒削りだが溌剌としたサウンドだった。バンドサウンドに乗ると声の出し方がまったく変わる。歌いながら、The Conxとやっていた頃を思い出した。
 「またやろう」と、熱い握手を交わした。

 ライヴ写真はまだ届かないから、ライヴスタート直前にRutoの前の歩道で撮った写真を。

01.手首
02.談合坂パーキングエリア
03.いつか河を越えて
04.ばあちゃんごめんね
05.Passing Bell
06.種の歌 [with 篠原太郎]
07.あの場所にいた友たちへ [with 篠原太郎]

篠原太郎ソロ
篠原太郎バンドセット

08.ジオラマ [篠原太郎バンドセット]
09.Escape [篠原太郎バンドセット]
10.Natural Woman [篠原太郎バンドセット]
11.Heart Attack [篠原太郎バンドセット]

E1.ついてねえや [篠原太郎バンドセット]
E2.キャプテン・トリップ [篠原太郎バンドセット]

E3.Soulmate [with 篠原太郎]


Photo : Takuji


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2022年5月23日月曜日

〈小山卓治 × 篠原太郎〉はソールドアウト

  5/28 東京 新宿御苑 ライブ&バー Rutoでの〈BEAT THE EMOTION 2022 小山卓治 × 篠原太郎 SPECIAL LIVE SESSION〉はソールドアウトになった。予約してくれたみんな、ありがとう。きっといいライヴになる。楽しんで。

 そして来月もバンドライヴを開催する。6/19(日)東京 秋葉原 CLUB GOODMANで、小山卓治 & 白浜久 プロジェクトの〈Still Alive 2022 Live at GOODMAN〉
 メンバーは4人。

 白浜久 Vo. G
 小山卓治 Vo. G
 服部螢 B Vo.
 西川貴博 Dr.

 一番シンプルなバンド・サウンドを奏でる。こちらもすごいライヴになる。一緒に楽しもう。


photo by mjork all rights are reserved


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2022年5月18日水曜日

ふくおか音楽村にライヴ情報掲載

  白浜さんとの九州ツアーの時に大変お世話になった「福岡のライヴ情報検索サイト 音ナビ旅」を運営する方が、福岡でのライヴ情報をトップに掲載してくれた。
 このサイトから「白浜久×小山卓治 対談」「白浜久×小山卓治 対談 番外編」を見ることができる。コロナ真っ盛りの頃、ネットでつないでやった対談だ。

 6/24(金)福岡、6/25(土)熊本のライヴ詳細はこちらから。




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2022年5月14日土曜日

THE SYAMISENISTを聴いて高橋竹山を想う

  いつも応援してくれている人から、THE SYAMISENISTのアルバム【re:tokyo】をいただいた。三味線を弾く若い2人とドラムのユニットで、THE SYAMISENISTは造語で「しゃみせにすと」と読むのだろう。
 若い感覚でバリバリに三味線を弾く。そのサウンドは世界の音楽シーンまでひとっ飛びだ。

 昔、初代の高橋竹山のライヴを見に行ったことを思い出す。そんじょそこらのギタリストがかなわないほどの早弾きだった。まるで木枯しのような音だった。どこかケルトの匂いがした。三味線がマイナー・キーのサウンドだからか。
 高橋竹山には寡黙なイメージがあったが、曲と曲の間に挟む朴訥とした津軽なまりのMCは、抱腹絶倒のおかしさだった。まさにエンターテイナーだった。

 以前、京都で尺八の方とジョイントしたことがあった。その動画〈小山卓治&冴沢鐘己 with 伴英将〉はYouTubeにアップされている。尺八はまさに風の音だ。
 そうそう、2013年に西表島でライヴをやった時、打ち上げで地元の人が三線を弾いてくれたっけ。三味線とは違う音色がとても心地よかった。




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2022年5月11日水曜日

バンドライヴ! そしてバンドライヴ!

  以前、バンドのギタリストとメンバーを探していた時のこと。メンバーが「○○なんてどう?」と提案。以前組んだことがある優秀なプレイヤーだった。やらなくなったのには理由がある。
「俺は、音楽をやりたい以前に、バンドがやりたいんだよ。音楽的に優れていても、気持ちが通じないやつとは組まない」

 バンドライヴが続く。
 5月28日(土)は〈小山卓治 × 篠原太郎  SPECIAL LIVE SESSION〉を、東京 新宿御苑 ライブ&バーRutoで。
 それぞれのソロと、彼のバンドと組んでのライヴ。Wonder 5でも、小山卓治 & 白浜久プロジェクトでもやらない歌をセレクトした。
 2014/2/28に阿佐ヶ谷harnessでジョイントした〈小山卓治 × 篠原太郎〉の動画をYouTubeにアップしている。

 6月19日(日)は、小山卓治 & 白浜久プロジェクトの 〈Still Alive 2022 Live at GOODM〉を、東京 秋葉原 CLUB GOODMANで。
 一昨日、俺から音資料を送った。白浜さんからもどっさり音資料が届いた。これは絶対すごいライヴになる。
 予告編として〈夜を行く  小山卓治 & 白浜久プロジェクト〉をYouTubeにアップしてある。

 バンドサウンドでしか感じられない世界を体感しにきてね。






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2022年5月8日日曜日

福岡、熊本ライヴ!

  去年の6月以来、1年ぶりに福岡と熊本でライヴを開催する。

 福岡は6月24日(金)、初めて行くSix Pines sandwiches。白浜久さんに紹介してもらった。場所は六本松という好立地で、音響も充実。サンドイッチが超うまいらしい。
 熊本は6月25日(土)、去年も行ったONE DROP 。こちらの音響もすばらしい。

 予約はまずこちらのサイトへ。詳細を確認してもらって、ページの一番下まで行くと〈チケット予約申込み方法〉が書いてある。そこからメールで予約してね。もちろん直接ライヴハウスでも予約できる。

 去年はコロナ対策として途中でインターバルを入れたり、気を遣うライヴだったが、今年はじっくりたっぷり歌う。楽しみだ!


 去年熊本に行った時に、ONE DROPオーナーの花香さんが、あるお客さんから聞いた話を聞かせてくれた。
 俺の父親は生前、高校の教師で、日本史で教鞭をとっていた。そのお客さんは高校の時に父の授業を受けていたが、落第ギリギリの成績だった。その時、父がこう言った。
「うちのせがれのアルバムを聴いて感想を書いてきたら、単位をやるぞ」
 お客さんはアルバムを聴いて感想を提出し、見事落第を免れたそうだ。

 父は俺にそんな話はいっさい語らなかったし、そんなことをするような父だとも思っていなかった。
 反則なことではあるが、なんかちょっと笑えていい話だ。




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2022年5月6日金曜日

《熊本応援ライヴ》参加してくれてありがとう。

  2016年の4月に起きた熊本での大きな地震から6年が過ぎた。熊本城の天守閣の修復は終わったが、すべての修復が終わるまでは当分かかる。仮説住宅に住む人もまだいて、完全な復興は先のことだ。
 2016年月から始めた〈熊本応援ライヴ〉は16回を数える。このライヴはこれからも続けていくつもりだ。
 今回の収益、¥114,000を熊本に送った。みんなの協力に心から感謝する。

 次は秋かな。次からはお客さんとのセッション企画も再開して、大声で歌えるようになっているといいね。


photo : Yukari Watanabe


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2022年5月5日木曜日

熊本応援CD

  今回の《熊本応援ライヴ》で販売した〈CD〉は、アルバム《はるか》の全曲ライヴテイクを収録した。購入してくれた人から、1曲目の〈New Days〉が収録されていないと連絡をもらった。大変だ! 責任を持って交換するから名乗り上げてね。次に来てくれた時に渡せるようにライヴ会場にいつも取り置きしておくようにする。




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2022年5月2日月曜日

ゴールデンウィークはライヴ動画で

  YouTubeにライヴ動画をたくさん掲載した。

■2021/9/11 東京 荻窪ルースター
小山卓治、高橋研、松藤英男
 それぞれのソロと3人のセッション、トータル2時間のライヴを公開。甲斐バンドの松藤さんとは初共演だった。アルフィーの〈メリーアン〉の3声コーラスは、なかなかのものだ。

■2020/9/20 東京 新宿御苑 ライブ&バー Ruto
小山卓治、サンタラ
 3人でのアンコール・セッションをフルサイズで。このメンツならではのコーラスワークを堪能して。
 サンタラとは、7月に東海ツアーを一緒に回る。

7月29日(金) 名古屋 今池 得三
7月30日(土) 滋賀 近江八幡 サケデリック・スペース酒游舘 
7月31日(日) 愛知 刈谷 サンダンス






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