2019年2月28日木曜日

山本安見さんから届いた本

 翻訳家、山本安見さんから本が届いた。
 『ビートルズと過ごした日々 デレク・テイラー 山本安見 訳』。1975年に出版された本の改訂新版。ご丁寧に手書きメッセージのポストカードつきで送っていただいた。
 20年以上前に友人に紹介してもらったのが知り合ったきっかけだ。お名前はもちろん知っていて、とても素敵な物腰の女性だった。長く交流があったが、沖縄に移住されてからは、たまにメールでやり取りするくらいだった。以前、那覇でライヴをやった時に見に来ていただいた。
 仕事部屋の本棚には、安見さんが翻訳された本が何冊もある。
 大切に読んでいこう。

photo : Takuji



2019年2月22日金曜日

35のサイトにニュース掲載《夢の島 30th Anniversary Edition》

 たくさんのサイトに《夢の島 30th Anniversary Edition》《小山卓治 with DAD 1989》そしてリリース記念ツアーの情報が掲載された。
 たくさんの人に届いてほしい。たくさんの人に届けてほしい。


photo : Masashi Koyama


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おたくま経済新聞 C.S.T Entertainment,Inc.

フレッシュアイ 株式会社スカラコミュニケーションズ

music.jp ニュース PRTIMES

2019年2月20日水曜日

《小山卓治 with DAD 1989》

 《夢の島 30th Anniversary Edition》と同時リリースのライヴ・アルバム《小山卓治 with DAD 1989》の情報も公開。
 この時俺は32歳。5年間ライヴを共にしたDADとのラスト・ライヴをパッケージした。

収録曲
01 夢の島
02 Night Walker
03 Escape
04 談合坂パーキングエリア
05 絶望のダンス
06 Gallery
07 Shadow Land
08 Night After Night
09 Once
10 Heart Attack
11 Hustler
12 カーニバル
13 下から2番目の男
14 Aspirin

発売日 : 2019年3月22日
※小山卓治書き下ろしライナーノーツ掲載
※Amazonと小山卓治が出演するライヴ会場にて販売



2019年2月17日日曜日

ジョン・レノンの魂に少しだけ触れたライヴ

 銀座 樹の花でのライヴ。
 1人の女性の勇気ある行動が、偶然を必然に変えてくれた、すばらしいライヴだった。
 このライヴで話したことは、他で話す機会もないだろうから、いくつかここに記しておこう。

 この夜は、何本か持っているギターの中で一番ジョン・レノンっぽいギター、ギブソン J-45を弾いた。
 ジョンはビートルズの初期、このJ-45のボディにピックアップがついたギブソンJ-160Eを使っていた。

 1980年にリリースされたジョンの最後のアルバム《ダブル・ファンタジー》に〈Beautiful Boy〉という曲が収録されている。当時、5歳だった息子、ショーン・レノンのために作った歌だ。
 いつかこんな歌を作りたいとずっと思っていて、16年後〈夢の国へ〉を作った。

 去年の11月、打ち合わせのために樹の花へ行き、スタッフの成澤さんとお話した。これは成澤さんから聞いた話。
 以前、雑誌のインタビューで「好きなビートルズの曲は?」という質問に、俺は〈No Reply〉と答えたそうだ。自分ではまったく憶えていなかった。
 この夜、初めて〈No Reply〉をカバーした。

 10代の頃は、本気でジョンみたいになりたかった。当然のことながら俺はジョンにはなれなかったけれど、ずっと歌い続けてきた中で、自分なりの音楽を見つけてきた。
 そしてジョンが亡くなった40歳という年齢から21年たって、この店にたどり着いた。
 時間と空間を越えて、ジョンとジョイント・ライヴをしているような錯覚におちいった。




photo : Yukari Watanabe


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2019年2月13日水曜日

白浜久 Project始動

白浜久 Vocal & Guitar
小山卓治 Vocal & Guitar
扇田裕太郎 Guitar & Vocal
多田暁 Trumpet & Chorus
榎本高 Bass & Vocal
西川貴博 Drums & Chorus

2019年2月11日月曜日

毎年恒例ライヴ 入間アミーゴ、長野OREAD

 入間在住の方から「私の地元に素敵な空間があります。ぜひそこでライヴを」と提案を受け、2010年に初めてやって以来、毎年続けている、入間市文化創造アトリエ AMIGO! での、完全生声ライヴ。
 去年はお客さんたちとのセッション、お客さんのギターを俺が弾いて歌う企画など、盛りだくさんで盛り上がった。
 10年目になる今年は、8/3(土)に決まった。まだ予約は開始していないが、行ける人は予定に入れておいてね。

入間でのライヴ映像を。
〈種の歌〉 2011/8/7
〈Once〉〈失われた週末〉2012/7/22


 ブルース・スプリングスティーンの新譜《Springsteen On Broadway》を聴いた。恐ろしく感動した。
 その歌詞と語りのすべてを翻訳したのが、三浦久さん。
 ファンの人からいただいた三浦さんのアルバム《祈り》を聴き、収録されていた〈祈りの歌〉に深く感銘を受け、ライヴでカバーしたのが2012年。
 その後、三浦さんに手紙を書き、東京でジョイント・ライヴ、三浦さんのライヴにゲスト出演、長野県 辰野町にある三浦さんのライヴ・ハウス OREADでのライヴにゲスト出演、2015年からはOREADで毎年ソロ・ライヴを続けている。
 三浦久さんの最新アルバム《九つの物語》では、俺はアコースティック・ギターとコーラスで参加した。
 まだ告知前だが、今年のOREADでのソロ・ライヴは、9/28に決まった。
 OREADは俺にとって音楽の聖地。そこでしか生まれないライヴを、ぜひとも体感してほしいと思う。

〈祈りの歌〉三浦久
〈祈りの歌〉小山卓治
《九つの物語》ダイジェスト音声&フォト


photo : Masashi Koyama


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2019年2月8日金曜日

広島, 大阪, 名古屋, 東京, そして横浜

 3月はライヴが目白押しだ。バイオリンの磯部舞子 ベチコが、5本のライヴに参加する。

 広島、大阪、名古屋、東京は《夢の島 30th Anniversary Edition》リリース記念ライヴ。名古屋はスペシャル・ゲストとして、町支寛二さんが出演してくれる。
 横浜は《新・全曲ライヴシリーズ #2〈ひまわり〉+〈Circle Game〉》。

 30曲以上をベチコと2人でプレイすることになる。新しくやる曲の譜面を書いたり資料をまとめたりの作業。そして町支寛二さんへセッションの提案も。
 3月は濃くなりそうだ。



2019年2月4日月曜日

江古田マーキー

 4ヶ月ぶりの江古田マーキー。たくさん来てくれてありがとう。
 ギターとピアノだけで、まだまだいろんな物語を紡げると感じた。35年ぶりに歌った〈Dead end Street〉は、ちょっとドキドキだったな。

 マーキーのオーナー、上野さんが執筆した本をいただいて、読んでいるところだ。『青春を熱く駆け抜けよ』は、オープンして40年、東京では老舗の風格があるマーキーに出演したミュージシャンとの絆を、上野さんが熱く書き下ろしている。
 本の帯には、そうそうたるアーティストの名前が載っていて、俺の名前も入れてくれた。


photo : Yukari Watanabe


 4/28(428)に都内某所で、あるイベントが開催される。俺も招待されている。詳細は近日。


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2019年2月2日土曜日

Happy Birthday 中野督夫!

 督夫さん、誕生日おめでとう! 俺たちはずっと督夫さんを応援してるよ。
 いつか必ず、また一緒にプレイしようぜ!

2017//1/21 阿佐ヶ谷harness
photo : Yukari Watanabe