2019年1月29日火曜日

白浜久Projectのレコーディング

 阿佐ヶ谷 harnessでの〈小山卓治 × 白浜久〉。すごい盛り上がりだった。相変わらず客席の男性率が高かったな。

 俺のソロのところで、白浜久Projectの話題で「俺、センターで歌うのはできるけど、サイドに回るとからっきしなんだよな」なんて話した。
 その後のセッションで、白浜さん曰く。
「小山君はバリバリにフロント(センター)だからね。白浜久Projectでの小山君は、例えるならジェフ・ベック・グループのロッド・スチュワート。内山田洋とクール・ファイブの前川清の立ち位置だよ」
 え? そうだったのか!

photo : Yukari Watanabe


 昨日、白浜さんの自宅スタジオで、白浜久Projectのレコーディング。
 〈クリスタルレインドロップ〉のアコギのダビング、ボーカルは〈クリスタルレインドロップ〉〈ハヤブサよ〉〈YELLOW WASP〉〈Rockin’ in the free world(ニール・ヤングのカバー)〉。
 すごいのができるぞ。
 全10曲くらいのCDを制作して、ライヴ会場で販売する。


2019年1月23日水曜日

1/26(土)〈小山卓治 × 白浜久〉

 白浜さんからメールで、今日は俺の曲のギター・ダビングをやっているとのこと。
 俺は、今週末の阿佐ヶ谷 harnessでのジョイント・ライヴに向けての準備。何を歌おうか、どう組み立てようか。
 いつも新しいアプローチを考える。新しい解釈で歌に向かう。
 そしてセッション曲の練習も。今回は俺も大変だけど、白浜さんもきっと大変だ。




オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■年に1度のオフィシャル・インタビュー

〈ONE〉のオフィシャルfacebookをオープンした。


photo : Masashi Koyama


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2019年1月21日月曜日

スペシャル・ゲスト 町支寛二さん

 3/17 名古屋 TOKUZOのライヴに、スペシャル・ゲストとして、町支寛二さんを迎える。同じステージに立つのは、15年ぶりくらいになる。もちろん一緒にセッションすることにしている。きっとすごいライヴになるはずだ。
 名古屋だけの唯一無二のスペシャル。ぜひ目撃してほしい。

 田中ミツル君との名古屋でのジョイント・ライヴの時に、俺のコメントを載せていただき、ライヴについても書いていただいた方のサイト「ストリート・ロックの時代」に、今回もコメントを寄せた。ひとつ前のページには町支さんについて書かれてある。ぜひ読んでね。



2019年1月18日金曜日

《夢の島》の撮影

 《夢の島 30th Anniversary Edition》のための撮影。30年前の夢の島は、だだっ広いだけのゴミ処分場だったが、今ではタワー・マンションが建ち、オリンピック施設の建設ラッシュだ。
 そこを避けて、もっと踏み込む。すごい写真が撮れたはず。




Photo : Kenichi Naito


2019年1月16日水曜日

白浜久プロジェクト始動

 水面下で進めていた白浜久プロジェクトが、徐々に具体的な作業に入っている。

白浜久(Guitar / Vocal)
小山卓治(Vocal / Guitar)
扇田裕太郎(Guitar)
榎本高(Bass)
西川貴博(Drums)
多田暁(Trumpet)

 ベースの榎本高君は、アルバム《Circle Game》に参加してもらった。
 ドラムの西川貴博君は、田中一郎さんのバンド・ライヴへの出演で一緒にプレイした。
 トランペットの多田暁君は、1992/1/7 渋谷公会堂でのライヴで、SMILEYとのブラス・セクションで参加してもらった。
 扇田裕太郎君だけは、初めての共演。

 ライヴ会場で販売する予定のCDには、それぞれの歌を新録音で収録する。俺の歌も3曲、白浜さんプロデュースで新しくレコーディングする。すでに白浜さんがオケを作り始めていて、今月末くらいにはボーカル録りをやる予定だ。

 そして、白浜久プロジェクトのTwitterを近々オープンさせる。レコーディングの模様やリハーサルの写真などを紹介していく。

 1/26(土)東京 阿佐ヶ谷 harnessでの〈小山卓治 × 白浜久〉では、プロジェクトの片鱗を聴いてもらうことにしている。
 そして本格的なスタートは、5/17(金)東京 高円寺 ShowBoat。ライヴ・タイトルは〈日々是響音元年 東京編〉。予約してくれた人には、販売用とは別の特典CDをプレゼントする。

 これまでずっとソロで活動してきたから、こういう形のユニットに参加するのは初めてだ。どんなサウンドを奏でられるか、楽しみだ。
 白浜さんから「小山君もエレキ弾きなよ」と言われているが、俺、エレキ持つとあがるんだよな。出身がフォークだから。


photo : Masashi Koyama


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■ライヴビデオ
〈Show Time〉
2019/1/12 東京 新宿御苑 ライヴ&バー Ruto

〈ONE〉メンバーは、新しくオープンした〈ONE〉のfacebookで更新情報をチェックしてね。


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2019年1月11日金曜日

1989年のネタ募集

 《夢の島 30th Anniversary Edition》のデザイン作成に向けて、ソニーレコードの書庫からたくさんのデータが発掘されてきた。ジャケット写真のオリジナルデータなど。この写真はレーベル・コピーというもの。
 カメラマンの内藤順司にも連絡して、当時撮影してもらった写真を探してもらっている。
 オフィシャルfacebookにNishizawa君が、1989/7/24後楽園ホールでのチケットの写真を載せてくれた。
 1989年当時の、こういったものが手元に残っていたら、送ってくれないかな? デザインに使わせてもらうかもしれないから。

 さて。
 明日は2019年スタートのライヴ。ソールドアウトになった。東京は雪になるという予報もあったが、天気はもちそうだ。
 「初めまして」のライヴに向けて気合いを入れてセットリストを組んでいたら、やけに熱いセットリストになった。

photo : Takuji


2019年1月9日水曜日

2019年のミーティング

 スタッフ、デザイナーのコヤマ君とミーティング。
 3/22にリリースする《夢の島 30th Anniversary Edition》のデザインを詰めていく。当時の資料などは残っていないし、新たな気持ちで撮影することにした。来週、都内某所へ出かける。
 予約特典として、オリジナルジャケットをプレゼントする。
 リリース日は3/22だが、3/15の広島ライヴに間に合うように制作する。

 《夢の島 30th Anniversary Edition》と同時リリースする予定の《小山卓治 with DAD 1989(DADとのラスト・ライヴ)》のデザインについても話す。

 7/21リリース予定の《ひまわり 35th Anniversary Edition》のデザインとボーナス・トラックの話も。
 マスタリングは完了している。《NG! 35th Anniversary Edition》に続いて、Wonder 5とのセルフ・カバーのレコーディングの進行を確認。

 そして、完成したアルバムを届けるライヴの話へ。今年1年のライヴの流れを話し合っていく。
 行きたい街がたくさんある。会いたい人がたくさんいる。
 2019年のスタートは、ライブ&バー Rutoから。ほぼソールド・アウトとのこと。


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■ライヴビデオ
〈西からの便り〉with 信夫正彦
2018/12/16 東京 高田馬場 Live Cafe mono

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photo : Yukari Watanabe


2019年1月7日月曜日

〈中野督夫エイド ステージが待っとるで!〉

 昨年の11/18に東京 早稲田 Live Space RiNenで開催されたイベント〈中野督夫エイド ステージが待っとるで!〉の写真が届いた。撮影していただいたのは、共演したONE-TRICK PONYのスタッフ、富松恵子さん。






オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■フォトグラフ
2018/12/16 東京 高田馬場 Live Cafe mono
photo : Yukari Watanabe

■卓治写真館
2019/1/1 帰郷

〈ONE〉のfacebookが新しくオープンした。更新情報などを伝えていく。



2019年1月5日土曜日

2019年スタート

 ひさしぶりに故郷でお正月を迎えた。
 熊本城は、まだ天守閣の近くまで行くことはできず、遠くからその姿を見た。完全な復興まで、まだまだ時間がかかることを実感した。
 3日の午後6時頃に地震が起き、一瞬でいろいろとフラッシュバックしたが、幸い被害はほぼなかった。

 さあ2019年のスタート。今年もよろしくね。

photo : Takuji