これまで行ったのは、三重 桑名、札幌、大阪、福岡、熊本、鳥取 米子、鳥取 境港、名古屋、福井、沖縄 那覇、沖縄 石垣島、岐阜 海津、岐阜 揖斐川、愛知 稲沢。関東では、高田馬場、小平、町田、北参道、四谷、阿佐ヶ谷、渋谷、赤坂、下北沢、神奈川 藤沢、横浜、トータルで55本やってきた。
ちなみに、2013年の30周年記念ライヴの時にベチコが着ていた衣装は、2011年1月にやった一番最初のライヴと同じ。ベチコなりのこだわりだったそうだ。
ギタリストとやる時、バイオリンとやる時、バンドとやる時、俺はそれぞれの楽器の特性が生きるように大きくアレンジを変える。だからベチコのバイオリンなしでは成立しないアレンジの曲もたくさんある。
俺と出会った時が、ベチコがちょうど開花するタイミングだったんだろう。様々なライヴに参加するようになり、そのキャリアを急激に大きくしていった。今ではかなり前から声をかけないとスケジュールを合わせるのがむずかしくなってきたくらいだ。
2014年7月にリリースされたベチコのファースト・アルバム《ベチコ図鑑》には、出会いの場所ローリング・ビーンズでのライヴ・テイク〈談合坂パーキングエリア〉を収録してくれた。
ベチコが参加しているCDは、30周年記念ライヴ《Carnival Thank You!30th Anniversary》、シングル〈2人のはるか〉〈パパの叙事詩 / Kiss〉〈光が降る / ばあちゃんごめんね〉。
ベチコとのライヴも、これからまだまだ重ねていく。3/4 荻窪 Live Bar BUNGA、3/11 名古屋 TOKUZO。7月には千葉県佐倉へ行く。
これまでの曲のイメージをくつがえすほどの新しいアプローチ、新しい曲でのコラボ、やりたいことはたくさんある。アイデアは尽きない。ベチコのフレーズも尽きない。
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