友人と飲んでいて、「P.F. Sloanの〈孤独の世界〉の歌詞が〈天使の歌う朝〉に似てる」と指摘された。歌は聴いたことがあったが、歌詞までは知らなかったから偶然の一致だ。改めて聴いてみると確かに一部シチュエーションが似ている。
P.F. Sloanは多くのビッグ・ネームのシンガーにすばらしい歌を数多く提供しているが、後半生は不遇のキャリアだったようだ。
UK盤でベスト・アルバムがあったので購入。メロディがすばらしい。27曲中4分を越える長さの曲は1曲だけ。60年代の歌はいさぎいい。何より声がとても好きだ。さっきから何度もくり返し聴いている。
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