トップで登場したTAKA君のライヴを聴きながら、どんなアプローチでいくか迷ったが、やっぱり変化球じゃなくストレート勝負にした。
来てくれた人数は少なかったが、とても温かい雰囲気だった。普段会場で見かけない昔からのファンの人も来てくれて、当時のCDにサインしたりした。
俺よりもだいぶ年上の方が、「〈ばあちゃんごめんね〉っていうより〈かあちゃんごめんね〉の方がリアルなんだよなあ」なんてひと言には笑っちゃったな。
とても小さな一歩だけど、次につながった気がした。

photo : TAKA
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