2023年2月27日月曜日

ただいま

  4週間、西面(ソミョン)、南浦(ナンポ)、海雲台(ヘウンデ)、釜山駅のホテルを泊まり歩いた。

 この旅で生まれた歌は、3/11(土)の阿佐ヶ谷harnessで全曲を初披露する。それを予定してスケジュールを入れていた。
 新しい歌は、ライヴで歌って初めて息吹き始める。歌が生まれる瞬間に立ち会ってね。



















Photo : Takuji

2023年2月22日水曜日

希望を語る者

  人を非難しようとする時、「じゃあ、おまえはどうなんだ?」と、必ず自問することにしている。たいていの非難は引っ込む。

 誰かに対してネガティブな気持ちを抱いた時、往々にして自分は安全地帯にいることがある。

 何かに触れて、プラスの部分とマイナスの部分を感じた時、マイナスの部分は文字や声にしないように心がけている。形にするとその気持ちは倍になる。ネガティブはネガティブしか招かない。

 ポジティブな考えより、ネガティブな情報や人への非難の方が、早く強く広く伝わっていく。

 どんな状況であれ、最後の最後に希望を語る者でありたい。
 それが音楽にはできる。



















Photo : Takuji

2023年2月16日木曜日

叫んでも叫んでも

シャウトする熱だけで
何かを伝える年齢ではなくなった
あの時
叫んでも叫んでも伝えられなかったことを
違う方法で伝えなきゃいけない
だがそれは
自分が楽に歌える音域の中だけで
歌うということじゃない
枠をはみださなければ伝えることはできない

マシンガンのように言葉を吐くことで
何かを伝える年齢ではなくなった
あの時
言葉を連ねても連ねても伝えられなかったことを
少ない言葉で表現しなきゃいけない
だがそれは
単純にシンプルになるということじゃない
ひとつのセンテンスの裏に
100の想いがこめられたひと言でなけきゃいけない





















Photo : Takuji

2023年2月10日金曜日

旅のギター

  釜山は極寒だと聞いてきたんだが、全然そんなことはない。ただ、いつも風が吹いている。

 ホテルを渡り歩いて、あちこちの街に滞在している。
 美味しかった食べ物もいくつか。ただ基本的に辛いものは苦手だから、この街では選択肢が少なくなる。

 今回もトラベルギターを持参している。普通のギターより2回りくらいコンパクトだ。生まれそうな歌が何曲か。

 文具店でカードを購入した。ONEのメンバーに抽選で、手書きのメッセージつきエアメールを送る。釜山の空気をちょっとだけおすそ分け。



















Photo : Takuji

2023年2月7日火曜日

寄り添う歌

  若い頃は、自分のことばかり歌っていた。歌の中に登場するのは「俺」と「君」と「俺たち」(たまに、やつら)ばかりだった。

 若い頃は、自分のことだけ悩んでいれば幸せだった。

 歳を重ね、長い間歌を作っていると、世の中で起きていることと無関係ではいられなくなってくる。世界中にある哀しみや怒りや喜びや慈しみを歌にしたいと思うようになる。
 しかし、何かを代表する立場ではなく、あくまで個人のスタンスで。
 そこに哀しみがあるなら、「はげましの歌」じゃなく「隣に寄りそう歌」を作りたい。

























Photo : Takuji

2023年2月4日土曜日

旅の友だち

  1998年にロンドンに3ヶ月ほど滞在した時は、宮沢賢治の文庫を持っていった。香港には種田山頭火を。
 今回はまた『宮沢賢治詩集』にした。電子書籍ならiPadでいくらでも読めるけど、旅の友はやはり文庫本だ。


















Photo : Takuji

2023年1月31日火曜日

そうだ、釜山行こう

 と、京都にでも行く感じで韓国の釜山行きを決めた。
 ソウルでライヴをやったのは2010年。あの時は2泊3日ほどの弾丸ツアーだった。香港に1ヶ月ほど行ったのが2015年。

 羽田空港から福岡空港へ移動し、博多港からクイーンビートルというフェリーで釜山へ。一度、空ではなく海の上で国境を越えてみたかった。
 陽が落ちる頃に釜山港に到着。

 オフィシャルへのメールは受け取れないから、返事は先になる。
 エピソードはここに書き込むことにする。オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉には、帰ってきたら旅のレポートを掲載する予定だ。




Photo : Takuji


2023年1月26日木曜日

2023年も阿佐ヶ谷 harnessで

  今年の初ライヴは、毎年恒例になってきた〈小山卓治 × 白浜久〉。今回もそれぞれのソロの後にごきげんなセッションを用意している。
 〈小山卓治 & 白浜久プロジェクト〉のバンドライヴは、8月に開催することが決まった。

 その後の阿佐ヶ谷 harnessは、3/11(土)ソロライヴ。
 4/8(土)〈熊本応援ライヴ〉。今回もファンの人たちとのセッションをやるつもりだ。
 4/29(土)はスティング宮本のユニットへのゲスト出演が決まった。
 harnessの予約は、直接harnessへ連絡してね。


 3月以降のソロ・ライヴの詳細は、ライヴスケジュールに掲載している。3/21の〈40th Anniversary Live Vol.1〉はソールドアウト間近だ。

3/21(火祝) 〈40th Anniversary Live Vol.1〉 東京 新宿御苑 ライブ&バー Ruto
3/25(土)   〈40th Anniversary ワンマンライヴ〉 福岡 Six Pines sandwiches
3/26(日)   〈40th Anniversary ワンマンライヴ〉 熊本 ONE DROP
4/01(土)   〈40th Anniversary ワンマンライヴ〉 広島 OTIS!
4/02(日)   〈40th Anniversary ワンマンライヴ〉 京都 木屋町 パームトーン
4/14(金)   〈40th Anniversary ワンマンライヴ〉 静岡 藤枝 &Sugar+南瓜
4/15(土)   〈40th Anniversary ワンマンライヴ〉 愛知 名古屋 ばろん
4/16(日)  〈小山卓治 TALK & LIVE〉 愛知県 春日井市 ond°(オンド)
4/22(土)   〈40th Anniversary Live Vol.2〉 神奈川 新横浜 LiT






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2023年1月23日月曜日

感激の〈トリビュートライヴ〉

  一昨日、俺は日本で一番幸せなシンガーだった。
 新宿御苑Rutoは、さならが「小山卓治ミュージアム」のようにCDやポスターが店中に飾られてあった。そしてファンの人たちがパフォーマンスしてくれる歌や朗読。幸せすぎてどんな顔をしていいか分からなくなった。
 みんなの歌の後には俺も短いライヴ。

PARADISE ALLEY
Blind Love
成長
いつか河を越えて
世界はすばらしい
朝まで待てない
2人のはるか

 そして河村博司君をプロデュースに迎えて〈君が本当に欲しいもの〉のコーラスレコーディング。前回はまだリリース前だったが、あれからみんなが歌い込んできてくれたから、上のコーラスも順調に進んだ。ご機嫌な仕上がりになった。

 最後に記念撮影。俺が持っているのは、半世紀少年君が描いてくれた絵。ずいぶん前にファンの人たちが開催してくれたサプライズバースデイパーティーの時にも、彼がイラストを描いてくれ、その絵は今も俺の仕事場に飾ってある。この絵はどこに飾ろうかな。


 4時間半に渡る当日の動画は、アーカイブを残してある。時間がある時に見てね。


photo : Yukari Watanabe


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2023年1月16日月曜日

〈40th Anniversary Live〉

  〈40th Anniversary Live〉の予約がスタートした。

〈40th Anniversary Live Vol.1〉
3月21日(火祝)東京 新宿御苑 ライブ&バーRuto

with Wonder 3
ストウタカシ(Guitar)
磯部舞子(Violin))
天神タケシ(Bass)

〈40th Anniversary Live Vol.2〉
4月22日(土)神奈川 新横浜 LiT

with  Wonder 5
ストウタカシ(Guitar)
磯部舞子(Violin))
信夫正彦(Piano))
天神タケシ(Bass)
渡邊芳登(Drums)

 前回のWonder 5とのライヴは2020/12/11 新横浜 LiT。コロナで人数制限などがあった頃だ。
 今回から、ストウタカシ君をWonder 5のメンバーとして迎え入れることにした。いいギターを弾く。去年のサポートで彼自身が証明した。
 春から熱いライヴを繰り広げる。もちろん全国へ行く。

3/25(土)福岡 Six Pines sandwiches
3/26(日)熊本 ONE DROP
4/1(土)広島 OTIS!
4/2(日)京都 パームトーン
4/15(土)名古屋バロン
4/16(日)春日井ond

 他にも調整中だ。今年は大きく動くよ。


photo : Yukari Watanabe


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2023年1月12日木曜日

小山卓治トリビュートライヴ

  2023年は〈小山卓治ファンによる小山卓治トリビュートライヴ vol.2〉から始まる。30人(組)が俺の歌を歌ってくれることになっている。シンガー冥利に尽きるイベントだ。幸せな夜になることは間違いない。
 演奏、観覧、共にソールドアウトだが、キャンセル待ちを受け付けているので、新宿御苑 ライブ&バーRutoに問いあわせてね。
 みんなの歌を聴いた後は、俺も歌うことになっている。
 そしてその後、〈君が本当に欲しいもの〉のコーラスを、全員で歌ってもらってレコーディングする企画もある。今年の秋に予定しているアルバムに収録する。




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2023年1月7日土曜日

40周年に向けてスタート

  穏やかな新年を送っている。みんなはどうかな。

 春に開催する、with Wonder3、with Wonder5との40th Anniversary Liveの、ファンクラブ〈ONE〉先行発売をスタートした。春から楽しいことが満載だ。


Photo : Takuji


2022年12月31日土曜日

ありがとう、2022年

  今年は44本のライヴをやった。コロナ前に比べればまだ少ないが、中止や延期は1本もなく、やれた方だと思う。
 来年は40周年の年。いろいろ計画しているし、すでに始めていることもある。一緒に楽しもう。

 写真は、阿佐ヶ谷harness。
 ライヴ後にSMILEYと合流。ファンの方からいただいたキャビアを食している。


photo : Yukari Watanabe


Photo : Takuji


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2022年12月28日水曜日

コーヒーをさらに深くおいしく

  普段コーヒーは、深煎りの豆を粗挽きにして、ネルドリップで入れる。ちょっと面倒だけどコーヒーのまったりとした味わいを楽しむことができる。
 HARIO(ハリオ)の、ダブルステンレスドリッパー 粕谷モデルというのを買ってみた。アジアで初めてバリスタのチャンピオンになった粕谷哲氏の監修。ネルドリップの味わいを手軽に楽しめるという。
 ネルよりもゆっくりお湯が落ちていく。
 うん、あじわい深い。これはいいいや。


Photo : Takuji


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2022年12月27日火曜日

今年のラストライヴは鎌田ひろゆきと

  鎌田とは9月の〈harness10周年記念ライヴ〉以来だ。明日はセッションのリハーサル。
 きっと楽しい夜になるだろう。慌ただしい年末だけど、遊びに来てね。


photo : Yukari Watanabe


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2022年12月22日木曜日

モンステラが育った

  本格的な冬を前に、モンステラを部屋の中に入れる。
 手のひらに乗るくらいだったモンステラが、鉢のサイズも上げてこんなに成長した。




Photo : Takuji


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2022年12月20日火曜日

ありがとう、いわき!

  初めての街、いわき市 Music Bar burrows。
 東北の人たちはシャイだという先入観があった。だが、ステージに出ると大歓声がわき、手拍子が始まった。いやもうびっくりした。
 うちに入った予約では、山形から来てくれた人もいた。それでも半分以上が「初めまして」なのに、こんなに盛り上がるとは。
 熱気は3回目のアンコールまで途切れることはなかった。

 すべては6月の、小山卓治&白浜久プロジェクトのライヴにburrowsオーナーの関野さんが来てくれて、お話をいただいたところから始まった。その出会いが幸せな一夜につながった。いやきっと、来年にもつながっていく。
 ありがとう、いわき。また必ず行くよ。

01.傷だらけの天使
02.PARADISE ALLEY
03.2人のはるか
04.FILM GIRL
05.HEAT OF THE NIGHT
06.家族
07.ハヤブサよ
08.Yellow Center Line
09.ばあちゃんごめんね
10.ひまわり
11.Passing Bell
12.もうすぐ
13.Aspirin
14.カーニバル

E1.最終電車
E2.世界はすばらしい

E3.種の歌

E4.いつか河を越えて


Photo : Takuji


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2022年12月15日木曜日

2022年ラストソロライヴ。そしていわき市へ

  1年を締めくくる〈小山卓治ワンマンライヴ -Thank You! 2022〉は、今年も東京 新宿御苑 Rutoで開催する。サポートは信夫正彦君。ご機嫌なライヴになるだろう。
 そして翌日は「初めまして」の街、いわき市 Music Bar burrowsでのライヴ。セットリストを考えながら、もうワクワクだ。

 〈ONE〉メンバーの誕生日に届く、俺からのメッセージをアップした。更新特典としてライヴ1本をフルサイズで公開する。来年も楽しくやっていこう。



photo : Yukari Watanabe


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2022年12月12日月曜日

熱く燃えたバンドライヴ!

  小山卓治 & 白浜久プロジェクトのバンドライヴ、参加してくれた人たち、ありがとう!
 機材トラブルなどもあったが、前回より圧倒的にいいライヴになった。お客さんの笑顔がそれを証明してくれていた。
 また必ずこのメンバーでのライヴをやる。東京以外でのライヴの話も出てきた。

 会場で販売した新しいCDは、今後、俺のライヴ会場でも販売する。

セットリスト
01.孤独のゲーム
02. What did you say  
03.真夜中のボードビル
04.HOLY LAND
05.Hello new world
06. Born in the 60’s
07.YELLOW WASP

08.ドラムソロ
09.Under Controll
10. Killing field
11.ハヤブサよ
12.夜を行く
13.灰色の水曜日

E1.ついてねえや
E3.Wonderful world

E3. Across the universe

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小山卓治 & 白浜久 プロジェクト

小山卓治(Vocal , Guitar)
白浜 久(Vocal , Guitar)
服部 螢(Bass , Vocal)
西川貴博(Drums)




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2022年12月10日土曜日