初めての街、いわき市 Music Bar burrows。
東北の人たちはシャイだという先入観があった。だが、ステージに出ると大歓声がわき、手拍子が始まった。いやもうびっくりした。
うちに入った予約では、山形から来てくれた人もいた。それでも半分以上が「初めまして」なのに、こんなに盛り上がるとは。
熱気は3回目のアンコールまで途切れることはなかった。
すべては6月の、小山卓治&白浜久プロジェクトのライヴにburrowsオーナーの関野さんが来てくれて、お話をいただいたところから始まった。その出会いが幸せな一夜につながった。いやきっと、来年にもつながっていく。
ありがとう、いわき。また必ず行くよ。
01.傷だらけの天使
02.PARADISE ALLEY
03.2人のはるか
04.FILM GIRL
05.HEAT OF THE NIGHT
06.家族
07.ハヤブサよ
08.Yellow Center Line
09.ばあちゃんごめんね
10.ひまわり
11.Passing Bell
12.もうすぐ
13.Aspirin
14.カーニバル
E1.最終電車
E2.世界はすばらしい
E3.種の歌
E4.いつか河を越えて
Photo : Takuji
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