2018年1月30日火曜日

人の縁(えにし)

 以前、ある人から「卓治のことを書いた興味深いサイトがある」と教えられたのが「ストリート・ロックの時代」だった。骨太で、音楽をしっかり理解して愛している人が書いた文章だと思った。



 3月に開催される田中ミツル君とのジョイント・ライヴの主催者の方から、「僕が深く関わっている人が運営しているコラム・サイトに、コメントをくれないか」と依頼があり、それが「ストリート・ロックの時代」だった。
 サイトの執筆者、堀克巳さんのプロフィールに、以前ソニー・レコードに勤務して、ブルース・スプリングスティーンを担当していたとある。もしやと思い、ベストアルバム《Well -Songs of 35 years-》のディレクター内藤さんに聞いてみたら、堀さんは当時の上司で、かなり一緒に仕事をしていたということ。
 内藤さん曰く「こういう形で小山さんと堀さんがつながるなんて、すごいですね」

 堀さんにメールを送ったら、ていねいな返信をいただいた。《NG!》を、大学1年生の時にLPで買ったそうだ。
 アルバム《はるか》を郵送し、3/25吉祥寺ライヴにお誘いした。お会いできるのが楽しみだ。

 昨日、「ストリート・ロックの時代」に、俺のコメントが掲載された。