ボーナス・トラックとして、1985年当時のライヴ・テイクをセレクトして、マスタリング・エンジニアの穴井君へ送った。
Wonder 5とセルフ・カバーでレコーディングする曲の資料は、ずいぶん前にメンバーに送ってある。
2月になったら、今回もプロデューサーとして迎える河村博司君と、まずは2人でアレンジなどの具体的な方向を決め、Wonder 5とプリプロに入る。
音が仕上がってきたら、デザイナーのコヤマ君に聴いてもらって、ジャケットのデザインを決めていく。
ひさびさにアナログ・レコードを出してターン・テーブルへ。当時の音を体にたたき込むことからスタートだ。
photo : Takuji