2017年11月17日金曜日

札幌 侍珈琲

 札幌の2日目、11/25(土)は、雰囲気もガラリと変えて、コーヒーの深い香りが漂う喫茶店、侍珈琲でのライヴ
 マスターの畑中さんがこだわりの豆からいれてくれるコーヒーは、なかなか他では味わえない。
 写真は去年の5/13、地元の若手シンガー、深見順也君を迎えて。
 深見君は、11/24の円山夜想に来てくれることになったので、軽くセッションすることにした。お楽しみに。


photo : Kanon


 侍珈琲は、生声と生音でのライヴだ。
 かつてMTVで流行っていた「アンプラグド・ライヴ」では、アンプラグと称しながらも、ピックアップつきのギターを使っていたし、マイクもPAシステムも使っていた。
 俺がやっている生声ライヴは、まったくの“生”だ。体とギターを響かせたバイブレーションが、直接お客さんの体と耳を震わせる。その時その場でしか感じることのできない何かが必ず生まれる。


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