2017年8月5日土曜日

アルバム・ジャケットのオリジナル写真

 河村博司君のスタジオで、ボーカル録り。そして1曲だけSMILEYにも参加してもらうことになり、サックスのダビングをやった。印象的なフレーズで歌を彩ってくれた。


 WEBラジオ『伊藤銀次のPOP FILE RETURNS』の2回目の配信がスタート。話題は、さらに深いところまで踏み込んでいった。リスナーに伝わったかな。

 曲が流れている間に、銀次さんがこんなことを言ってくれた。
「小山君の歌には1本の光が射している。でもそれが2本になると、もっとたくさんの人に伝わるだろうね」
 そう言って笑った銀次さんの目は、俺が今まで仕事をしてきた有能なプロデューサーたちと同じだった。ギラリとして、透き通った瞳だった。

 番組の冒頭で銀次さんが触れてくれた、アルバム・ジャケットの見開きの写真がこちら。すごい写真だよね。

 《Well -Songs of 35 years-》特設サイト。購入もこちらからできるよ。


photo : Masashi Koyama


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