ツアーを前に〈TAKUJI, HISASHI & TOBEN Final 〉が完成した。これまでで一番の大作だという自負がある。
完成品を聴きながら、改めて白浜さんの不在を感じ、泣けてきた。
この3人が集まったことは、ちょっとした奇跡だと思っている。それぞれの役割分担ができていて、作品ごとに完成度を増していった。
このサウンドをもっとたくさんの人に知ってもらう前に終わってしまったことが、残念でならない。これからもっとおもしろくなっていくはずだった。
もともとシンガーって自我の塊のようなものだが、その中で、コーラスが苦手なシンガーと得意なシンガーに別れる。
俺たちの中には、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングのイメージがあった。ユニットの名前もそれにならった。それぞれの個性が際立った上で、ハーモニーを成立させる。
先日のトーベンさんとのライヴで「お二人の声は似てますね」という感想をもらった。それぞれのソロでやる時と、3人でやる時は、声の出し方も変えていた。
白浜さんは、10月からの3人でのツアーを目指してリハビリしていたと聞いた
白浜さんの魂と歌声を抱え、トーベンさんと2人で歌を届けに行く。
TAKUJI, HISASHI & TOBENとして、これが最後のツアー。ぜひ見届けてほしい。
〈TAKUJI, TOBEN & Farewell, HISASHI Tour〉
■10月3日(土) さいたま市 ライブ&カフェ 宮内家
■10月9日(金) 京都 磔磔
■10月10日(土) 福岡 CAVERN BEAT
■10月17日(土) 名古屋 栄 LIVE Bar Brushup
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