上野の国立西洋美術館で開催されている『モネ 睡蓮のとき』へ。
ロンドンの夕景、花々、そしてたくさんの睡蓮。
絵を鑑賞する時は、画家が絵筆で色を乗せる瞬間を想像してみる。
思っていたよりもはるかに大きなキャンバスは、縦2メートルなど、ざらだ。タッチは大胆で力強い。絵筆さえ使っていないんじゃないかという絵も。手の甲とか使っていたのかな。絵が大きいから、画集やパソコンのモニターなどでは伝わらなかったそのタッチは、無邪気にすら感じる。
晩年は白内障を患い、その時期の作品は、印象派というより、もはや抽象画のようだった。
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