2年4ヶ月ぶりの藤枝、6ヶ月ぶりの刈谷、2年ぶりの各務原。
それぞれの街で歌ったリストを作り、歌っていない曲を選んでセットリストを組む。刈谷と各務原は両方来てくれる人がいるから、1曲もかぶらないように組む。
コロナ感染者は減ってきているとはいえ、まだ3県ともまん延防止等重点措置が実施されている。
ライヴを楽しむことが日常だったのに、コロナのまん延で「ライヴに行く」ということがライフスタイルから抜けてしまっている人たちがいる。コロナが収まったとしても、これが元に戻るのには時間がかかるだろう。
それでも、ライヴは続ける。足を運んだ先に待っている人がいるから。そこでしか味わえない感動があるから。
2019/11/3 藤枝 &Sugar + 南瓜 Photo : Takuji
コメントフォーム