2020年3月6日金曜日

〈小山卓治 × 鬼頭径五 ツーマンライヴ〉開催します

 ジョイント・ライヴの始まりは、たいてい東京だったが、東京以外からスタートするジョイントも増えてきた。先日のサンタラもそう。
 鬼頭径五君との初めてのジョイントは、島根県松江市だった。米子在住の古い友人が企画してくれた。彼は以前、織田哲郎君とのジョイントを実現してくれた。
 出会い頭のジョイントには、独特の緊張感がある。自分のベストを尽くすのは当たり前だが、お互いの出方が分からないから、変なすれ違いがおこる場合もある。
 鬼頭君は1988年、ソニー・レコードからデビュー。つまり同じ時代の空気を吸って歌ってきた。きっといいライヴになると思って臨んだライヴは、思っていたより何倍も熱くなった。東京のお客さんにも、その熱を伝えたい。


 コロナ・ウィルスの影響がシリアスになってきている。今週末の森純太のイベントも中止になった。日程を調整してライヴをやることになったが、俺のスケジュールが合わず、出演はなくなってしまった。本当に残念だ。

 3/14は開催するつもりではいるが、この1週間で状況がさらに悪化する可能性もある。
 こちらでは、あらゆる準備を整えて当日を迎えるつもりだが、決して無理はせず参加してほしい。
 キャンセルも出ている。ソールドアウトということで予約できていなくて、参加を希望する人は、ライヴハウスに問い合わせてほしい。

東京 下北沢 lown




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