2026年4月7日火曜日

サンキュー、松江、米子!

  思い起こせばデビューライヴから雨だった。それ以来、大切なライヴの日に限って雨が降り、そのたびにオヤマニアからは「また卓治がやらかしやがった」と言われるようになってきた。

 土曜日は全国的に雨。羽田に着くと、条件つき飛行とのアナウンス。揺れながらも米子空港の上空まで来た時「当機は、大阪伊丹空港へ向かいます」とのアナウンス。
 雨男として、これまでで最大のやらかしだ。
 大阪空港で、米子までのアクセス方法などを書いた用紙を渡される。
 驚いたのは、誰1人文句も言わずに淡々としていたことだ。日本人ってすごいな。

 スマホでチケットを予約しながら新大阪まで移動し、新幹線で岡山まで45分、特急やくもで松江まで2時間36分。乗り換えも含めると約11時間、ただただ移動。
 到着予定は午後8時で、ライヴができるのは9時までと聞いていたから、その段階でライヴはあきらめていた。もう疲れ切っていて、とにかく松江までたどり着こう。
 松江駅に主催の渡辺末美君が迎えにきてくれていた。
「大変でしたね。お客さんが待ってますよ」
 えっ!?
 広島から日帰りで来てくれていた人など、何人かは残念ながら帰ったそうだが、けっこうな数の人が待っていてくれて、俺が着くまでオープニングの狩野悟司君がつないでくれて、「投げ銭」というスタイルに変更したとのこと。やばい、歌う気ゼロだった。
 タクシーで会場へ。私服でメガネをかけている。9時まで40分、リハーサルもなしで、とにかくライヴをスタート。MCを入れる時間も惜しくて、「歌を届ける」一心で11曲を歌った。
 短いライヴになってしまったが、みんな満足してくれたようだ。よかった。

 この超貴重なライヴ動画は、オフィシャルファンコミュニティー〈ONE〉に掲載することにする。

セットリスト
01.Hustler
02.HEAT OF THE NIGHT
03.DOWN
04.いつか河を越えて
05.Midnight Primadonna
06.PrimaとNoir
07.ばあちゃんごめんね
08.ひまわり
09.傷だらけの天使
10.Aspirin

E.PARADISE ALLEY


 翌日は、ゆったりと米子へ移動。桜が満開だった。
 この日は通常通りのライヴをやることができた。
 末美君から〈1 WEST 72 STREET NYNY 10023〉のリクエストをもらっていて、ラストに歌うつもりだったが、声が保たなかったことと、盛り上がったお客さんの熱を維持したまま終わりたいと思って変更した。最後はスタンディングだった。

セットリスト
01.Hustler
02.気をつけた方がいいぜ
03.微熱夜
04.DOWN
05.いつか河を越えて
06.2人のはるか
07.Midnight Primadonna
08.PrimaとNoir
09.ばあちゃんごめんね
10.冒険が始まる
11.ハヤブサよ
12.もうすぐ
13.種の歌
14.ひまわり
15.傷だらけの天使
16.最終電車

E1.Blind Love
E2.PARADISE ALLEY

E3.Aspirin

 また必ず行くよ。特に松江は。待っていてね。


米子 music bar Hana Hana Photo : Staff


Photo : Takuji


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