愛用しているギター、スカーレット(ギルドF-47)に傷をつけてしまって、メンテナンスのために楽器店に入院させている。
それを聞いたソニー・レコードのディレクター 内藤さんが「しばらくこいつを弾きこんでくれないか」と、ギブソン J-150を貸してくれた。
「俺が弾いたら、いっぱい傷つけちゃいますよ」と言ったが、だいじょうぶとのことなので、しばらく使わせてもらうことにした。
J-150は、J-200のラインナップといえばいいかな。J-200はエルビス・プレスリーが使っていたのが有名で、ボブ・ディランのアルバム《ナッシュビル・スカイライン》のジャケットに写っている。
とにかくボディがでかいのが特徴で、音もでかい。でも意外と繊細な弾き方にも応じてくれる。
10/18の〈熊本応援ライヴ〉で使ってみよう。ということで、しばし浮気を。
photo : Takuji