〈家族〉は、1984年に1度だけThe Conxとプレイしたアレンジを出発点にしている。
〈煙突のある街〉は、レゲエ発のサザン・ロックみたいなサウンドになった。
〈下から2番目の男〉は、35年たってもエッジがきいたままだ。
〈ひまわり〉は、これまで多くのバリエーションでやってきたアレンジの最終着地点を目指す。
マスタリング・エンジニアの穴井君からは、マスタリングされた1984年のThe Conxとのライヴ・テイクが届いた。
ブックレットのために、新たにコヤマ君と撮影。その写真を掲載した、デザインの最終確認も完了。
もうすぐだよ。
6/21の〈ONE〉のイベントでは、できたてホヤホヤのWonder 5のセルフ・カバーを聴いてもらう。
photo : Takuji