2024年7月30日火曜日

年に1度の完全生声ライヴ

  応援してくれているファンの方から「私の地元にとても素敵な空間があるんです。ぜひそこでライヴを」と提案してもらい、ライヴを開催したのが2010年。それから毎年、コロナ禍の時期も休まず続け、今年で15回目になる入間アトリエAMIGOでの生声ライヴ。
 初めて生声でやった時、目の前にマイクがないことがこんなにも心許ないものなのかと感じたのを憶えている。
 ギターを震わせ、体を響かせ、目の前のお客さんに直接歌を届けるライヴは、まさに原点回帰。さらに、このスペースでしかできない歌い方、表現ができる。
 西武池袋線 仏子駅から徒歩5分。直径10メートル(16角形)で高い天井。音がすばらしく美しく響く。

■8月4日(日)埼玉 入間市文化創造アトリエ AMIGO

大統領様 2010
種の歌 2011
Once ~ 失われた週末 2012
ユリエ 2014
傷だらけの天使 with Audience 2019


2015/9/6 photo : Masashi Koyama


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2024年7月28日日曜日

TAKUJI, HISASHI & TOBEN 初ライヴ

  白浜さんの「クロスビー・スティルス・ナッシュ & ヤングみたいなバンドやりたいね」から始まったユニットの初ライヴ。やりながら、ものすごい充実感があった。これだけ重厚にハモったのは初めてだ。
 見て、聴いてもらうのが一番。配信の動画をぜひ見てね。
 この3人でのライヴは、また必ずやる。


湯川トーベン ソロ

白浜久 ソロ

小山卓治 ソロ
気をつけた方がいいぜ
PrimaとNoir
ダリア

01.路傍のロック
02.救いの扉
03.もっと
04.クリスタルレインドロップ
05.十二月の雨の日
06.たんぽぽ
07.Underdog
08.Night After Night
09.フォークロック

E1.Ohio
E2.風景
E3.PARADISE ALLEY(ソロ)




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2024年7月22日月曜日

サンキュー、江古田マーキー

  SMILEYとピアノの信夫君を迎えたマーキーでのライヴ、すばらしい盛り上がりだった。来てくれてありがとう。
 マーキーという場所に染みこんでいる、歴史、音楽の息づかいや言霊を感じながら歌った。
 また歌いに行くよ。




photo : Yukari Watanabe


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2024年7月16日火曜日

江古田で再会しよう

  「おまえは音楽仲間でも親友でもない。ただの“ダチ”だ」
 SMILEYとは、ずっとそうやって付き合ってきた。今もそうだ。年に1回、SMILEYが登場する江古田でのライヴ、今年も開催する。
 SMILEYから曲の提案をもらっていて、明日、信夫君とスタジオでリハーサルする。
 そして、どうせ弦も交換していないだろうから、俺がロンドンで曲作りのために買って、SMILEYに(永遠に)貸しているギターの弦を、当日交換することになるだろう。

 体調は戻った。楽しんで!

■7月21日(日) 東京 江古田 マーキー




photo : Yukari Watanabe


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2024年7月15日月曜日

〈小山卓治 × 河村博司〉

  1年ぶりの河村君とのライヴ。彼が《DAHLIA》のレコーディングで弾いてくれたオリジナルのギターフレーズが歌に重なった。
 ベチコが息子ちゃんを連れて遊びに来てくれて、最後の〈満月の夕〉では、息子ちゃんをおんぶしてバイオリンを弾いてくれた。客席のみんなが笑顔になった。

01.Night After Night
02.Once
03.冒険が始まる
04.ばあちゃんごめんね -Kumamoto Intonation-
05.クリスタルレインドロップ
06.街角のできごと
07.いつか河を越えて

E1.雨の音を聴きながら [with 河村博司]
E2.よろこびの歌 [with 河村博司]
E3.南十字星 [with 河村博司]
E4.満月の夕 [with 河村博司, 磯部舞子]

 写真を撮り忘れたから、新幹線の移動中に撮った富士山。


Photo : Takuji


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2024年7月8日月曜日

〈松藤英男 × 小山卓治〉

 名古屋と西焼津でのジョイントライヴ。体調不良で、名古屋はなんとか歌ったが、西焼津では途中でステージを降りた。

 たくさんの人たちに迷惑と心配をかけてしまった。本当にごめんなさい。

 次の松藤さんとのジョイントは8月。万全で臨む。

 そして、西焼津ミラージュには、また必ず歌いに行く。


〈松藤英男×小山卓治〉

■8/24(土)新宿御苑 Ruto(Sold out キャンセル待ち)

■8/25(日)大阪 Live bar Root'66




2024年7月6日土曜日

ライヴへ

 会場に入る前に、岐阜県の多治見の山奥のカフェで、松藤さんとライヴの準備。

今夜はほぼソールドアウトと聞いている。楽しんで!






Photo : Takuji

2024年7月3日水曜日

東北ツアーの風景

 同行した、デザイナーでカメラマンのユカリ君から写真が届いた。
 今回はたくさんのオフ・ショットも撮ってもらった。近々〈ONE〉に掲載する。


いわき市 Music Bar burrows


平凡ズ、いわきレディーズ


特急と新幹線と在来線で弘前へ。いわきから5時間の移動


弘前市 てふてふ


オーナーの清藤さん、弘前 Soulmates


津軽藩ねぷた村では、津軽三味線も堪能した

Photo : Takuji


2024年7月2日火曜日

サンキュー、いわき、弘前!

 福島県いわき市は2022年から、青森県弘前市は2021年から毎年ツアーで行っている。俺のキャリアの中では新しいが、もう欠かせない街になった。どちらも地元の方たちの熱い声援でなりたっている。
 いわきでは今回も平凡ズのお二人がオープニングを飾ってくれた。
 弘前は、以前、高橋研さんと行った時に打ち上げで話をしたファンの方が事務所にメールをくれたことで、ライヴが実現した。
 今回の2本は(東京組の応援もあって)まさかの3回のアンコール。
「また来るよ。必ず」
 そんな気持ちを強く抱いた。
 写真は、てふてふに届いたお花。

■いわき市 Music Bar burrows

01.Hustler
02.夢の島
03.微熱夜
04.DOWN
05.サヨナラまたねのすぐ後に
06.PrimaとNoir
07.冒険が始まる
08.美しい沈黙
09.Night After Night
10.煙突のある街
11.ILLUSION
12.Show Time
13.ダリア
14.傷だらけの天使
15.Bad Dream

E1.朝まで待てない
E2.下から2番目の男

E3.街角のできごと
E4.1 WEST 72 STREET NYNY 10023

E5.PARADISE ALLEY


■弘前市 てふてふ

01.Hustler
02.夢の島
03.煙突のある街
04.家族
05.サヨナラまたねのすぐ後に
06.PrimaとNoir
07.冒険が始まる
08.長すぎる夜と遠すぎる朝
09.Gallery
10.裏窓
11.天国のドアノブ
12.Show Time
13.ダリア
14.傷だらけの天使
15.Bad Dream

E1.朝まで待てない
E2.世界はすばらしい

E3.街角のできごと
E4.いつか河を越えて

E5.PARADISE ALLEY


Photo : Takuji


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