2019年3月30日土曜日

北海道へ

 明日は横浜パラダイスカフェで、アルバム《ひまわり》と《Circle Game》の全曲を歌うライヴ。準備も整った。きっと濃厚な夜になる。


 〈《夢の島 30th Anniversary Edition》リリース記念ツアー〉は、いよいよ北海道へ。



 4/5(金)札幌 侍珈琲は、今回も生声でのライヴ。コーヒーの香りに包まれながら歌う。
 4/6(土)札幌 円山夜想は、札幌を拠点に歌っているシンガー、深見順也をゲストに迎える。また新しいセッションをやることにして、お互いの音資料をやり取り。深見順也から届いた歌が、やけにエロいぞ。

photo : Kanon


 ラストの4/7(日)苫小牧 ロックバーJAMは、今回もマスター青葉さん率いるバンドとのセッションをやる。最終日は弾ける。

photo : Kanon


 北海道の桜はこんな姿。ソメイヨシノとは全然違うね。また会えるかな。

photo : Takuji


2019年3月29日金曜日

傷だらけの天使へ

 昨日はSMILEYも含めた友人たちと大騒ぎで飲んでいた。その帰り、スマホでショーケンの訃報を知った。いまだに言葉が見つからない。

 もしかしたら、ジョン・レノンより、ボブ・ディランより、ブルース・スプリングスティーンより、アル・パチーノより、ダスティン・ホフマンより、ロバート・デ・デニーロより、ジャック・ニコルソンより、生き様そのものに憧れ、学んだのは、ショーケンという“人間”だったかもしれない。
 テレビドラマ「傷だらけの天使」のラスト・シーンは、夢の島だった。
 俺のカリスマが逝ってしまった。



2019年3月26日火曜日

〈熊本応援ライヴ Vol.8〉

 年に2回の〈熊本応援ライヴ〉の8回目は、4/14(日)、ちょうど熊本地震から3年目の日に開催する。午後の14:30スタートだ。
 今回はアルバム《The Fool》全曲を歌う企画にした。そしていつものようにファンの人とのセッションも募集する。ぜひ参加してね。すでに何人かからセッションの申し込みを受けている。
 さらにリクエストも募集する。


photo : Yukari Watanabe


 熊本地震から3年。徐々にみんなの記憶から遠ざかっているのは感じている ライヴがある週末には、熊本地震に関してメディアで多くの時間が割かれるだろう。受け取った人が、それぞれに感じてくれると嬉しい。
 このライヴ・シリーズは、きっかけは熊本地震だが、俺の通常のライヴとは違う企画を楽しんでもらえればいいと思っている。ファンとのセッションなんて、なかなかない企画だよね。

 〈熊本応援CD〉も《The Fool》全曲のライヴ・テイクを集めて作った。
 ライヴをみんなで楽しもう。


photo : Takuji


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2019年3月25日月曜日

唯一無二のライヴ

 天窓.comfortでは、これまで3回のライヴをやってきた。そのどれもが特別なライヴになった。

 1回目は2011/1/28、俺のライヴに初めてベチコが登場した日だ。ベチコはこの日を「プロとして初めてちゃんと仕事をした日」と考えているという。つまりベチコデビューの日だ。
 2回目は2017/8/12、〈ベストアルバム発売記念|Well ~Songs of 35years~〉。たくさんのお客さんが集まって、ベスト・アルバムのリリースを祝ってくれた。SMILEYのサックスも聴けた。

 そして3回目。〈夢の島 30th Anniversary Edition リリース記念ツアー 〉。全22曲。
 3日連続のツアーと深夜のリハーサルで、声帯をやられて病院へ行った。20日にラジオ出演した時は声がガラガラだった。ライヴまでに治せるか危うかったが、奇跡のように声が出た。
 ギルドが今までで一番安定したすごい音を出した。
 そしてベチコとのサウンドは、ツアーを重ねたおかげでうねるようなグルーヴを出すことができた。階段を数段飛ばしで登った。

 音楽評論家の田家秀樹さんがリハーサルから会場に入ってライヴを見てくれた。近々ライヴ・レポートを書いてくれる。
 先日の名古屋ライヴで、町支さんがベチコのバイオリンを絶賛していたが、田家さんのブログでもベチコを絶賛してくれている。

 〈熊本応援CD〉も28枚売れた。ありがとう。4/14の〈熊本応援ライヴ〉の後に、まとめて報告する。

 そして次の日曜。〈新・全曲ライヴシリーズ #2〈ひまわり〉+〈Circle Game〉〉。天窓.comfortと1曲もかぶらないセットリストで臨む。この日もきっと特別なライヴになる。
 ほぼソールドアウトとのこと。ぜひ横浜まで足をのばしてね。

photo : Masashi Koyama


2019年3月22日金曜日

明日は《夢の島》を全曲

 明日は四谷天窓.comfortで《夢の島 30th Anniversary Edition》リリース記念ライヴ
 名古屋では町支さんのゲスト出演もあって時間的な制約があったから《夢の島》からの曲が少なかった。明日は途中に休憩をはさんで全曲歌う。〈LIFE VEST UNDER YOUR SEAT〉を歌うのなんて30年ぶりくらいかな。
 長くて濃いライヴになる。体中で感じてね。

photo : Yukari Watanabe


2019年3月19日火曜日

広島、大阪、名古屋、ありがとう!

 広島OTIS!でのライヴは、いつも温かい空気に包まれる。友人の家に呼ばれて歌っているような気持ちになれる場所だ。
 ライヴの後は、残ってくれたお客さんと、OTIS!のおいしいご飯を食べながら談笑。

 大阪music bar S.O.R.aは、初めてのライヴハウスだったが、福岡のS.O.R.aと雰囲気がほぼ同じだった。河村博司君の古い友人でソウルフラワーユニオンのメンバーだった人が、内装を手がけたそうだ。
 大阪でもライヴの後はお客さんとおしゃべり。

 名古屋は特別なライヴになった。田中ミツルとのジョイント・ライヴを企画してくれた名古屋在住の男性が、町支寛二さんのゲスト出演をコーディネートしてくれた。町支さんのソロと、お互いの曲をセッション。プレイしながら、しびれた。
 写真を1枚。
 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉では、近日中にたくさんの写真を掲載する。

photo : Yukari Watanabe


 おまけで、ベチコの謎の譜面。今回も大活躍してくれた。

photo : Takuji


 3日のライヴを終えて東京に戻り、夜の25時から朝まで、Wonder 5とプロデューサーの河村博司君とスタジオに入って、《ひまわり》に収録するセルフ・カバーのリハーサル。すばらしいサウンドになる。
 そして明日は、伊藤銀次さんのラジオ『POP FILE RETURNS』の収録だ。


2019年3月13日水曜日

伊藤銀次さんのラジオに出演

 伊藤銀次さんのラジオ番組『POP FILE RETURNS』に1年半ぶりに出演することになった。来週が収録だから、オンエア日が決まったら知らせるよ。
 以下のサイトからメッセージが送れるから、たくさん送ってね。




2019年3月8日金曜日

広島、大阪、名古屋へ

 来週末は、リリース記念ツアーで、3カ所を訪れる。
 3/22リリース《夢の島 30th Anniversary Edition》、同時リリースの《小山卓治 with DAD 1989》は、持って行くよ。

 この10年ほど広島といえば、ホームグラウンドになった感があるOTIS!。これまでMercyやSMILEYと行ったことはあるが、磯部舞子 ベチコとは初めてだ。
 あの空間に俺とベチコのサウンドを響かせることができる。ワクワクだ。

 大阪は初めての、music bar S.O.R.a。去年、福岡でやったmusic bar S.O.Ra. Fukuokaの系列になる。先日のベチコとのリハーサルで分かったことだが、河村博司君の知り合いのライヴハウスらしい。長くやっていると、こうしてどこかでつながっていく。場所は難波からすぐ。ぜひ足を運んでね。

 名古屋TOKUZOには、スペシャル・ゲスト 町支寛二さんを迎える。お互いの曲をセッションすることにしていて、町支さんからすごく丁寧な音資料が届いた。
 そうか俺は、浜田省吾さんのコーラス・パートを歌うことになるんだな。
 俺の歌ではベチコも参加して、3人のサウンドを聴いてもらえる。

 きっと3カ所ともすごく盛り上がるはずだ。ぜひ参加してね。
 詳細はこちら



《夢の島 30th Anniversary Edition》ソニー・レコード 特設サイト



《小山卓治 with DAD 1989》Amazonページ
 (現在は「品切れ」という表示だが、最短で3/9(土)から予約可能)


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■フォトグラフ
〈小山卓治ワンマンライヴ〉2018/10/6 東京 江古田マーキー
photo : takuya
〈小山卓治ワンマンライヴ〉2019/1/12 東京 新宿御苑 ライブ&バーRuto
photo : masashi & takuya

〈ONE〉のfacebookはこちら


2019年3月6日水曜日

福岡、熊本 ライヴ決定!

 去年に続き、今年も九州ツアーが決まった。会いに行くからね!

■6月22日(土)福岡 music bar S.O.Ra. Fukuoka
開場 18:30 開演 19:00
・サイトで告知スタートしてます

◎music bar S.O.Ra. 予約
メール
sorafukuoka@joyful-noise.net
Tel : 092-402-0001

◎オフィシャル・メール予約
takuji@ribb-on.com 

◎オフィシャル・電話予約
RIBBON INFORMATION 【03-6915-9775】にてうけたまわります
(Weekday 13 to 18)

お問い合わせ:RIBBON INFORMATION 03-6915-9775
会場詳細:福岡市博多区中洲3-7-24 Gate'sビル 7F 092-402-0001

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■6月23日(日)熊本 BATTLE-BOX(A-studio)
開場 15:00 開演 15:30
・サイトで近日中に告知スタート

◎BATTLE-BOX 予約
メール
battlebox.office@gmail.com
Tel:096-319-2811
※記載事項 : お名前/お電話番号(携帯)/御予約枚数

◎オフィシャル・メール予約
takuji@ribb-on.com 

◎オフィシャル・電話予約
RIBBON INFORMATION 【03-6915-9775】にてうけたまわります
(Weekday 13 to 18)

お問い合わせ:RIBBON INFORMATION 03-6915-9775
会場詳細:熊本市中央区上通町8-22 No10美創ビル 4F

詳細はオフィシャルサイトでも、近日中に告知スタート


photo : Yukari Watanabe


2019年3月3日日曜日

優しい真剣勝負

 〈小山卓治 × 町田直隆〉、すばらしいジョイント・ライヴになった。
 年下だったとしても、キャリアが違ったとしても、気を抜いたりしない。全力で臨む。セッションは時間をかけて準備する。

 町田直隆君の、けれんみのない歌声、ピュアな視点、ストレートなステージを、じっくり受け止め、それに呼応するライヴをやった。セッションは4曲。お互いの世界がちゃんと溶け合った。
 ライヴの後、俺のお客さんが何人も町田君のCDを買っていた。ジョイント・ライヴはこうでなくちゃ。

 彼のバンドライヴへのゲスト出演の企画もあるし、秋口にはまたharnessでジョイント・ライヴをやることになった。
 楽しみだ。

photo : Yukari Watanabe


2019年2月28日木曜日

山本安見さんから届いた本

 翻訳家、山本安見さんから本が届いた。
 『ビートルズと過ごした日々 デレク・テイラー 山本安見 訳』。1975年に出版された本の改訂新版。ご丁寧に手書きメッセージのポストカードつきで送っていただいた。
 20年以上前に友人に紹介してもらったのが知り合ったきっかけだ。お名前はもちろん知っていて、とても素敵な物腰の女性だった。長く交流があったが、沖縄に移住されてからは、たまにメールでやり取りするくらいだった。以前、那覇でライヴをやった時に見に来ていただいた。
 仕事部屋の本棚には、安見さんが翻訳された本が何冊もある。
 大切に読んでいこう。

photo : Takuji



2019年2月22日金曜日

35のサイトにニュース掲載《夢の島 30th Anniversary Edition》

 たくさんのサイトに《夢の島 30th Anniversary Edition》《小山卓治 with DAD 1989》そしてリリース記念ツアーの情報が掲載された。
 たくさんの人に届いてほしい。たくさんの人に届けてほしい。


photo : Masashi Koyama


読売新聞オンライン 株式会社読売新聞社

産経ニュース 株式会社産経デジタル

ORICON NEWS オリコン株式会社

ニコニコニュース 株式会社ドワンゴ

朝日新聞デジタル&M 株式会社朝日新聞社

ウレぴあ総研 ぴあ株式会社

@DIME(アットダイム) 株式会社小学館

BARKS ジャパンミュージックネットワーク株式会社

STREET JACK 株式会社ベストセラーズ

ジョルダンニュース! ジョルダン株式会社

とれまがニュース 株式会社サイトスコープ

Infoseekニュース 楽天株式会社

エキサイトニュース エキサイト株式会社

@niftyビジネス ニフティ株式会社

iza(イザ!) 株式会社産経デジタル

BEST TIMES 株式会社ベストセラーズ

フレッシュアイ 株式会社スカラコミュニケーションズ

RBBTODAY 株式会社イード

東洋経済オンライン 株式会社東洋経済新報社

BtoBプラットフォーム 株式会社インフォマート

時事ドットコム 株式会社時事通信社

BIGLOBEニュース ビッグローブ株式会社

Cubeニュース 株式会社キューブ・ソフト

STRAIGHT PRESS 株式会社マッシュメディア

PRESIDENT Online 株式会社プレジデント社

JBpress 株式会社日本ビジネスプレス

マピオンニュース 株式会社マピオン

現代ビジネス 株式会社講談社

財経新聞 株式会社財経新聞社

NewsCafe 株式会社イード

ライブハウスドットコム 豊作プロジェクト株式会社

SEOTOOLS ブラストホールディングス株式会社

おたくま経済新聞 C.S.T Entertainment,Inc.

フレッシュアイ 株式会社スカラコミュニケーションズ

music.jp ニュース PRTIMES

2019年2月20日水曜日

《小山卓治 with DAD 1989》

 《夢の島 30th Anniversary Edition》と同時リリースのライヴ・アルバム《小山卓治 with DAD 1989》の情報も公開。
 この時俺は32歳。5年間ライヴを共にしたDADとのラスト・ライヴをパッケージした。

収録曲
01 夢の島
02 Night Walker
03 Escape
04 談合坂パーキングエリア
05 絶望のダンス
06 Gallery
07 Shadow Land
08 Night After Night
09 Once
10 Heart Attack
11 Hustler
12 カーニバル
13 下から2番目の男
14 Aspirin

発売日 : 2019年3月22日
※小山卓治書き下ろしライナーノーツ掲載
※Amazonと小山卓治が出演するライヴ会場にて販売



2019年2月17日日曜日

ジョン・レノンの魂に少しだけ触れたライヴ

 銀座 樹の花でのライヴ。
 1人の女性の勇気ある行動が、偶然を必然に変えてくれた、すばらしいライヴだった。
 このライヴで話したことは、他で話す機会もないだろうから、いくつかここに記しておこう。

 この夜は、何本か持っているギターの中で一番ジョン・レノンっぽいギター、ギブソン J-45を弾いた。
 ジョンはビートルズの初期、このJ-45のボディにピックアップがついたギブソンJ-160Eを使っていた。

 1980年にリリースされたジョンの最後のアルバム《ダブル・ファンタジー》に〈Beautiful Boy〉という曲が収録されている。当時、5歳だった息子、ショーン・レノンのために作った歌だ。
 いつかこんな歌を作りたいとずっと思っていて、16年後〈夢の国へ〉を作った。

 去年の11月、打ち合わせのために樹の花へ行き、スタッフの成澤さんとお話した。これは成澤さんから聞いた話。
 以前、雑誌のインタビューで「好きなビートルズの曲は?」という質問に、俺は〈No Reply〉と答えたそうだ。自分ではまったく憶えていなかった。
 この夜、初めて〈No Reply〉をカバーした。

 10代の頃は、本気でジョンみたいになりたかった。当然のことながら俺はジョンにはなれなかったけれど、ずっと歌い続けてきた中で、自分なりの音楽を見つけてきた。
 そしてジョンが亡くなった40歳という年齢から21年たって、この店にたどり着いた。
 時間と空間を越えて、ジョンとジョイント・ライヴをしているような錯覚におちいった。




photo : Yukari Watanabe


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2019年2月13日水曜日

白浜久 Project始動

白浜久 Vocal & Guitar
小山卓治 Vocal & Guitar
扇田裕太郎 Guitar & Vocal
多田暁 Trumpet & Chorus
榎本高 Bass & Vocal
西川貴博 Drums & Chorus

2019年2月11日月曜日

毎年恒例ライヴ 入間アミーゴ、長野OREAD

 入間在住の方から「私の地元に素敵な空間があります。ぜひそこでライヴを」と提案を受け、2010年に初めてやって以来、毎年続けている、入間市文化創造アトリエ AMIGO! での、完全生声ライヴ。
 去年はお客さんたちとのセッション、お客さんのギターを俺が弾いて歌う企画など、盛りだくさんで盛り上がった。
 10年目になる今年は、8/3(土)に決まった。まだ予約は開始していないが、行ける人は予定に入れておいてね。

入間でのライヴ映像を。
〈種の歌〉 2011/8/7
〈Once〉〈失われた週末〉2012/7/22


 ブルース・スプリングスティーンの新譜《Springsteen On Broadway》を聴いた。恐ろしく感動した。
 その歌詞と語りのすべてを翻訳したのが、三浦久さん。
 ファンの人からいただいた三浦さんのアルバム《祈り》を聴き、収録されていた〈祈りの歌〉に深く感銘を受け、ライヴでカバーしたのが2012年。
 その後、三浦さんに手紙を書き、東京でジョイント・ライヴ、三浦さんのライヴにゲスト出演、長野県 辰野町にある三浦さんのライヴ・ハウス OREADでのライヴにゲスト出演、2015年からはOREADで毎年ソロ・ライヴを続けている。
 三浦久さんの最新アルバム《九つの物語》では、俺はアコースティック・ギターとコーラスで参加した。
 まだ告知前だが、今年のOREADでのソロ・ライヴは、9/28に決まった。
 OREADは俺にとって音楽の聖地。そこでしか生まれないライヴを、ぜひとも体感してほしいと思う。

〈祈りの歌〉三浦久
〈祈りの歌〉小山卓治
《九つの物語》ダイジェスト音声&フォト


photo : Masashi Koyama


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2019年2月8日金曜日

広島, 大阪, 名古屋, 東京, そして横浜

 3月はライヴが目白押しだ。バイオリンの磯部舞子 ベチコが、5本のライヴに参加する。

 広島、大阪、名古屋、東京は《夢の島 30th Anniversary Edition》リリース記念ライヴ。名古屋はスペシャル・ゲストとして、町支寛二さんが出演してくれる。
 横浜は《新・全曲ライヴシリーズ #2〈ひまわり〉+〈Circle Game〉》。

 30曲以上をベチコと2人でプレイすることになる。新しくやる曲の譜面を書いたり資料をまとめたりの作業。そして町支寛二さんへセッションの提案も。
 3月は濃くなりそうだ。



2019年2月4日月曜日

江古田マーキー

 4ヶ月ぶりの江古田マーキー。たくさん来てくれてありがとう。
 ギターとピアノだけで、まだまだいろんな物語を紡げると感じた。35年ぶりに歌った〈Dead end Street〉は、ちょっとドキドキだったな。

 マーキーのオーナー、上野さんが執筆した本をいただいて、読んでいるところだ。『青春を熱く駆け抜けよ』は、オープンして40年、東京では老舗の風格があるマーキーに出演したミュージシャンとの絆を、上野さんが熱く書き下ろしている。
 本の帯には、そうそうたるアーティストの名前が載っていて、俺の名前も入れてくれた。


photo : Yukari Watanabe


 4/28(428)に都内某所で、あるイベントが開催される。俺も招待されている。詳細は近日。


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2019年2月2日土曜日

Happy Birthday 中野督夫!

 督夫さん、誕生日おめでとう! 俺たちはずっと督夫さんを応援してるよ。
 いつか必ず、また一緒にプレイしようぜ!

2017//1/21 阿佐ヶ谷harness
photo : Yukari Watanabe


2019年1月29日火曜日

白浜久Projectのレコーディング

 阿佐ヶ谷 harnessでの〈小山卓治 × 白浜久〉。すごい盛り上がりだった。相変わらず客席の男性率が高かったな。

 俺のソロのところで、白浜久Projectの話題で「俺、センターで歌うのはできるけど、サイドに回るとからっきしなんだよな」なんて話した。
 その後のセッションで、白浜さん曰く。
「小山君はバリバリにフロント(センター)だからね。白浜久Projectでの小山君は、例えるならジェフ・ベック・グループのロッド・スチュワート。内山田洋とクール・ファイブの前川清の立ち位置だよ」
 え? そうだったのか!

photo : Yukari Watanabe


 昨日、白浜さんの自宅スタジオで、白浜久Projectのレコーディング。
 〈クリスタルレインドロップ〉のアコギのダビング、ボーカルは〈クリスタルレインドロップ〉〈ハヤブサよ〉〈YELLOW WASP〉〈Rockin’ in the free world(ニール・ヤングのカバー)〉。
 すごいのができるぞ。
 全10曲くらいのCDを制作して、ライヴ会場で販売する。