2022年7月25日月曜日

名古屋、滋賀 近江八幡、刈谷、そして春日井へ!

  〈小山卓治 × サンタラ〉ツアーが近づいてきた。
 会場で販売するCDに収録する3人の音源を調整しながら、改めていいユニットだなと思った。このアンサンブルはちょっとした奇跡だ。
 春日井市 ond°(オンド)は、ソロだけじゃなく、現地のミュージシャンとのセッションも予定している。楽しみだ。

 動けば出会える。動けばつながる。動けば始まる。動けば見えてくる。


 8/27(土)東京 新宿御苑 Rutoの染谷俊君と西本明さんとのライヴは、そろそろソールドアウト。興味があったら早めに予約してね。


Photo : Dosho

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2022年7月22日金曜日

アコギの力

 アコースティック・ギター1本でライヴをやる時、イントロの長さ、ブリッジの長さ、アウトロの長さには気を使う。
 長すぎるイントロは必要ない。歌のイメージやカラーやテンポをお客さんに伝えるのがイントロの役目だから。ブリッジもそう。アウトロは、歌の内容が十分にお客さんに伝わったことが感じられたところで役目を終える。
 大事なのは、アコギだけでもちゃんとグルーヴやうねりを出すこと。6弦から1弦までを漫然とストロークするだけでは、ギターは歌わない。
 アコギ1本でやる時に一番大切なことは、“十分なタメ”だ。そのタメで、ギターに歌心が生まれる。

 そんなことを考えながら、来週に始まるツアーのセットリストを練っている。


photo : Yukari Watanabe


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2022年7月14日木曜日

小山卓治 × 染谷俊 with 西本明

 染谷俊君とのジョイントが決まった。2年前に彼と佐藤亙君のイベントに呼ばれて以来だ。
 今回は、西本明さんにスペシャルゲストで登場していただく。西本さんといえば、浜田省吾さん、佐野元春さん、尾崎豊君のファンなら知らない人はいないだろう。染谷君のデビュー時のプロデューサーだったという。
 俺のどの歌でピアノを奏でていただくか、考えるだけでワクワクする。そして3人のセッションも実現する。
 予約スタートは、明日7/15(金)18時から。

〈BEAT THE EMOTION 2022 小山卓治 × 染谷俊〉
スペシャルゲスト : 西本明(Piano)
■8月27日(土)東京 新宿御苑 ライブ&バーRuto
開場 17:00 開演 17:30
前売:¥4,000 当日:¥4,500(各1ドリンク別 / 自由席)

 毎日新しいライヴの告知ができている。コロナの第7波が来ているが、今のところ人数制限の話は出ていない。祈るばかりだ。




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2022年7月13日水曜日

サンタラとのジョイント・ライヴ

 2020年2月、サンタラとの初のジョイント・ライヴは、珍しく東京ではなく名古屋が最初だった。会場で「初めまして」の握手をした。リハーサルでは探り探りだったが、ライヴを終えた頃には音楽で溶け合えていた。3人のハーモニーとアンサンブルにすごい手応えを感じた。
 「東京でもやろうよ」と話し、同年の9月に実現させた。すでにコロナがまん延し始めた頃で、たくさんのお客さんに見てもらうことができなかったのが心残りだった。

 今回の3本のツアーは、前回よりさらにセッション曲を増やし、お互いのソロとセッション、3部構成のようなスタイルで臨む。こんなスタイルのジョイントは初めて。その分ソロパートは3本でまったくかぶらないセットリストでやる。
 2人とのジョイントは本当に楽しみだ。前回のMCで「(2人でサンタラだから、3人で)ヨンタラって名前でデビューしようよ」と話したくらいだ。

 YouTubeに、2020/9/20のセッション動画をアップしている。ぜひ3人のプレイを聴いてみて。

 俺の中にはハードなロックのルーツもあるが、サイモン&ガーファンクルやクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングの血も流れている。その両方を兼ね備えたイーグルスやドゥービー・ブラザーズはアマチュアの頃によくカバーしていた。
 今年は両方のルーツをライヴでやることになる。楽しみだ!

■7月29日(金) 名古屋 今池 得三
■7月30日(土) 滋賀 近江八幡 サケデリック・スペース酒游舘
■7月31日(日) 愛知 刈谷 サンダンス
詳細と予約はこちらから


Photo : Dosyo




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2022年7月12日火曜日

バンド・ライヴ再び!

 6月に開催した、小山卓治 & 白浜久プロジェクトのバンド・ライヴは、新たな可能性をたくさん感じたライヴだった。
「またやろう」
「また会おう」
 約束は果たす。12/11、会場で会おう。

〈小山卓治 & 白浜久プロジェクト Live at GOODMAN〉
12/11(日)東京 秋葉原 CLUB GOODAMAN
開場 17:30 開演 18:00
前売:¥4,500 当日:¥5,000(各1ドリンク別 / 自由席)
予約受付 : 8/11(木)より
アクセス情報

小山卓治 & 白浜久 プロジェクト
小山卓治(Vocal , Guitar)
白浜 久(Vocal , Guitar)
服部 螢(Bass , Vocal)
西川貴博(Drums)

 白浜さんのオフィシャルサイトに、ライヴ写真が掲載されている。


Photo : HANDA




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2022年7月6日水曜日

愛知 春日井ライヴ ソールドアウト

 8/1(月)〈愛知北FM放送『ソングレゾネーター』公開収録 小山卓治 特別LIVE〉はソールドアウト。5席追加したとのこと。

 7/2に『ソングレゾネーター』のfacebookでライヴ配信があり、アーカイブで見ることができる。ライヴでオープニングアクトをつとめてくれるシンガー Ryo君が〈種の歌〉を歌ってくれた。
 8/1は、またたくさんの「初めまして」があるだろう。すごく楽しみだ。


 ライヴのフライヤーに掲載されたコメント。

ソングレゾネーター SEASON5
テーマ『原点と情熱』

1983年 小山卓治はデビューした。来年で40周年を迎える。
40年近く経った今でも、その歌声は全く衰えてはいない。
自分で作詞・作曲した、それぞれの歌を、ずっと大切に歌い続けているのだ
「歌い続けている」彼の”原点”は一体、何だろうか? どこにあるのだろうか?
彼のLIVEステージへ35年ぶりに行き、久々に大きすぎる感動を得る。
「歌い続けている」”情熱”がそのステージには活きていたのだ。
あなたにも、ずっと、やり続けていることがあるかもしれない。
たとえ、一旦辞めてしまったことがあったとしても、また気になって、やり始めていることもあるかもしれない。
自分がやりたいという、その”原点”を知ること。
それは何をやっていたとしても、そこからの底力と”情熱”が生まれ出てくるのだ。

「ソングレゾネーター」は歌いに来る人たちの様々なストーリーを見せてもらっている。
歌に纏わる思い出、現在進行形のストーリーを感じることで、その場を共有し感動をもらっている。
「ソングレゾネーター」は番組開始から2年を経た今、歌を通して『原点と情熱』をテーマに始動していく。

主催:ソングレゾネーター(愛知北FM)
協賛:サンライトレコード
後援:ラジオ音楽口伝、愛知北FM




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2022年7月5日火曜日

舞い降りる言葉

 青森 弘前、岩手 水沢のライヴが終了。10日間で、熊本から青森まで移動したことになる。
 言葉やメロディが、1人1人の胸にフワリと舞い降りるのが確かに見えた。


弘前 フォーク酒BARてふてふ


水沢 Dee Dee's Cafe
photo : Yukari Watanabe


■弘前

01.夕陽に泣きたい
02.微熱夜
03.HEAT OF THE NIGHT
04.2人のはるか
05.いつか河を越えて
06.西からの便り
07.ハヤブサよ
08.談合坂パーキングエリア
09.Midnight Primadonna
10.ばあちゃんごめんね
11.前夜
12.冒険が始まる *新曲 仮タイトル
13.種の歌
14.傷だらけの天使
15.世界はすばらしい

E1.Aspirin
E2.Bad Dream

E3.Night After Night

■水沢

01.PARADISE ALLEY
02.微熱夜
03.HEAT OF THE NIGHT
04.FILM GIRL
05.西からの便り 
06.Show Time
07.P.M.11:11
08.Midnight Primadonna
09.Lucky Guy
10.ばあちゃんごめんね
11.前夜
12.冒険が始まる *新曲 仮タイトル
13.種の歌
14.傷だらけの天使
15.世界はすばらしい
16.下から2番目の男

E1.Aspirin
E2.Bad Dream

E3.こわれた自転車


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2022年7月1日金曜日

青森 弘前、岩手 水沢へ!

 九州ライヴの熱も冷めないまま、明日から東北へ向かう。弘前 フォーク酒BARてふてふは9ヶ月ぶり、水沢 Dee Dee's Cafeは1年7ヶ月ぶり。
 東北はまだ梅雨明けしていないようだが、天気もよさそうだ。


 ここ数日の間に年内のライヴがずいぶん決まってきた。ソロ、ジョイント、バンド、初めてやる人、初めて行く街。コロナ感染者が若干増えている状況だが、もう止まらない。このまま突っ走る!




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