2018年11月28日水曜日

禁煙記念日

 煙草をやめて7年たった。あの時やめていなかったら、今の声は出ていないだろう。
 「もうだいじょうぶ。やめられた」と思った頃、ライヴのMCで「煙草やめたんだ」と話したら、俺がヘビー・スモーカーだと知っている客席から驚きの声があがったっけ。その中に若干ブーイングが混じっていたから、お客さんに「煙草やめてんじゃねえよって思った人?」と聞いたら、けっこうな手があがった。
 まあそうだよね。歌詞の中で煙草を吸っているシーンを何度も描いてきたし、煙草を吸っている写真もたくさんあったし。

 俺とWonder 5の6人中、3人が喫煙者だ。今時この割合はちょっとおかしいよな。


Photo : Junji Naito 1984 New York


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2018年11月26日月曜日

自由が丘 マルディグラ

 今回のマルディグラにも、たくさんの人が集まってくれた。
 珍しくカバーを2曲。福井県 鯖江でリクエストに応えて歌った、ニール・ヤングの〈Harvest Moon〉と、MIDORIちゃんとデュエットした、スティービー・ニックス&トム・ペティの〈Stop Draggin' My Heart Around〉。

 ライヴの後、男女カップルと話すことができた。男性は昔から応援してくれていて、ひさしぶりのライヴだったとのこと。連れの女性は、なんと〈428〜封鎖された渋谷で〜〉がきっかけで俺が歌っていることを知ったという。男性からいろんな情報を聞いて、2人で来てくれたそうだ。
 ゲームの中の大沢賢治が歌っているのって、きっと不思議な光景だっただろうな。

 写真の真ん中辺り、少年のちっちゃなこぶしも上がっている。嬉しいね。


photo : Yukari Watanabe


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2018年11月21日水曜日

中野督夫エイド ステージが待っとるで!

 湯川トーベンさんの呼びかけでミュージシャンが集まったライヴ・イベントは、満員の盛況だった。
 福田浩市君、ワントリックポニーの2人、近田崇仁君、高橋マコトさん、田村直美さん、ゴボー鈴木さん、トーベンさん。それぞれの立ち位置から督夫さんへの想いを歌に託した。きっと届いたはずだ。

 中野督夫さんの病状は一進一退だという。俺たちはこれからも督夫さんを応援し続ける。

2004/3/21 東京 初台 DOORS


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■ライヴビデオ 〈天国のドアノブ〉 
  11/17 東京 阿佐ヶ谷 harness


2018年11月19日月曜日

〈小山卓治 × 近藤智洋〉来てくれてありがとう

 harnessでは5年ぶりの近藤君とのジョイント・ライヴ。近藤君のお客さんは女性が大半で、いつもは威勢のいいかけ声などが響くharnessが、やけにスイートな空気になった。
 ちょっと勝手が違う中、それでも歌が届いたのは感じることができた。
 セッションの最後は、鎌田ひろゆきも招き入れて3人でセッション。
 オフィシャルのfacebookTwitterに映像がアップされている。

 さあ次は今度の週末、自由が丘マルディグラ。MIDORIちゃんリクエストの歌を練習しなきゃ。


photo : Yukari Watanabe


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2018年11月15日木曜日

セッション資料やりとりと、来年への準備

 ほぼ毎週のようにライヴをやってきて、3週間ほど空いた間に、来年へ向けての準備や作業を進めている。
 音声データをやり取りしながらのリマスタリング。来年リリースする予定で動いているCDの内容の詰め、銀座や新宿での打ち合わせ、などなど。

 そして、近づいてきたライヴでの、セッション曲の音資料のやり取り。
 近藤智洋君とは、新しい歌をやることにしている。自由が丘マルディグラでのMIDORIちゃんとのセッションは、ロックなデュエットを準備。黒水伸一君と信夫正彦君からも、初めてやる音源が届いた。

 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉メンバー限定のラジオ生放送に参加してもらう、ソニー・レコードのディレクター内藤さんとのセッション希望の声も届いている。これはおもしろそうだ。

 告知前だが、来年頭には、元ARBの白浜久さんとのジョイント・ライヴも決まっている。1年前は、サイモン&ガーファンクルの〈Sound Of Silence〉をカバーした。今回も新たな曲を考えている。
 さらに、白浜さんと、刺激的なメンバーとのユニットを組む計画がある。

 写真は2013年、初めてマルディグラに出演して、MIDORIちゃんと共演した時のもの。

photo : Yukari Watanabe


2018年11月12日月曜日

永遠の疑問 「俺はどう生きる?」

 1年ほど前に話題になっていた『漫画 君たちはどう生きるか』を読んだ。ちょっと説教くさい感じもしたが、ラストは感慨深かった。
 人によっては、“中二病をこじらせた話”と取る人もいるかもしれないな。
 原作は、1937年に出版された吉野源三郎の小説。マンガはだいぶ脚色されたところもあるような気がして、小説も読んだ。マンガで感じた違和感はなく、書いてあることがストンと腑に落ちた。

 「ありがたい」は「有り難い」、つまり「そうあることがむずかしい」。
 「ありがたい」が「感謝すべきことだ」という意味になり、「ありがとう」がお礼の心をあらわすようになった。

 読みながらつくづく思った。80年も前の、思春期の子供へ向けての問いかけに、60を過ぎた今でも明確な答を出せていないなんて。
 いや、だからこそ人生っておもしろいのかもしれないな。

 「大人って、なっがいよ〜」というCMを思い出した。
 昔、友だちの息子がまだ小さい時、何かでちょっと悩んでいて、アドバイスとまではいかないが「大人は楽しいよ」って言ったことを思い出した。少年が照れたように笑ってくれたのが救いだった。
 そして、大人になってもその悩みはなくなりはしないということも、言っておくべきだったな。


 ちなみに、マンガでは現代風の話し言葉に代えてあったが、小説では当時の口調のままだ。

「貴様が言い出したんじゃないか。ちゃんと知ってるぞ」
「へえだ! こっちは知らないや」
「じゃあなぜさっき舌を出したんだい」
「余計なお世話だい!」

 マンガでは登場しなかった、友人のお姉さんの口調。
「考えてごらんなさい」
「実際、立派だわ。男らしいわ」
「まあ、分からず屋ねえ」
「見とれちまったのよ」

 今は使わないね。当時の標準語というか、東京の言葉なのかな。
 昔の日活映画とかで聞いた感じだな。



2018年11月7日水曜日

小山卓治 × 黒水伸一 × 信夫正彦

 黒水伸一君と最初に会ったのは、俺と中川五郎さんのジョイント・ライヴでオープニング・アクトをやってくれた時だった。
 ライヴの後に彼と話して、阿佐ヶ谷harnessでのジョイント・ライヴに誘った。
 そのライヴに、黒水伸一TRIOのメンバー、信夫正彦君が来てくれて、彼のCDをもらった。

 以前ここに書いたかもしれないが、俺は以前から、ブルース・スプリングスティーン & Eストリートバンドの、ロイ・ビタンのようなピアニストを探していた。歌に寄り添い、共に歌い、共に踊ってくれるピアニスト。
 信夫君のCDを聴いて、「ここにいた!」と思ってすぐに連絡し、俺のパーソナル・バンド、Wonder 4に参加してもらうことにした。Wonder 4は、晴れてWonder 5へ進化した。

 〈小山卓治 × 黒水伸一〉と〈小山卓治 × 信夫正彦〉はやったが、3人では初めてだ。今までにない相乗効果が生まれるだろう。
 日曜日の午後、3人のジョイントを楽しんでね。

〈小山卓治 × 黒水伸一 × 信夫正彦〉
12月2日(日)
東京 阿佐ヶ谷 harness
開場 14:00 / 開演 14:30


photo : Yukari Watanabe


2018年11月5日月曜日

夢のちまた

 2009年 福岡。縁があって、福岡在住のバンド、コーガンズとジョイント・ライヴをやった。たくさんの人が来てくれてライヴは大盛況だった。
 その時の〈傷だらけの天使〉の動画。

 ボーカルのジンロウはナイスガイで、俺のライヴに足を運んでくれるようになった。仕事とバンド活動を両立させ、子供は成人し、2年前に最愛の奥様を亡くし、「これからは自分の人生を生きる」と決心して「Cafe & Bar 夢のちまた」をオープンさせた。
 アナログ・レコードを最高の音で聴かせるというのが大きなコンセプトということ。
 福岡在住で、俺のアルバムのマスタリングをやっている男が行って「いい音でした!」と教えてくれた。
 近くに行くことがあったら、ぜひ寄ってね。



2018年11月3日土曜日

オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉ラジオ番組 更新

 〈ONE〉のコンテンツ〈Aspirin Radio〉を更新した。今回のオンエアは、

〈The Fool On The Build’〉with 信夫正彦
6/22 東京 荻窪 ルースター ノースサイド

〈デイドリームビリーバー〉 with 中野督夫
1/21 東京 阿佐ヶ谷 harness

〈気をつけた方がいいぜ〉with Wonder 5
9/15 横浜 Thumbs UP

 そしてONEメンバーに、楽しいお知らせも。
 ゆっくり楽しんでね。

 〈ONE〉に興味があったら〈ONE〉紹介サイトをチェック。



2018年11月1日木曜日

中野督夫さんとのライヴ動画

 YouTubeに、中野督夫さんとのジョイント・ライヴでのセッション動画を掲載している。

〈種の歌〉 2009/4/25 東京 高田馬場 Live Cafe mono
中野督夫さんのサウンド・プロデュースでレコーディングしたアルバム《種》から。

〈雨はいつか〉 2016/9/2 東京 西荻窪 Terra
俺がアマチュアの頃からよく歌っていた、センチメンタル・シティ・ロマンスの代表曲。プロになって督夫さんとこの歌をハモれるなんて、思っていなかった。

 中野督夫さん支援 ライヴ・イベント。ぜひたくさんの人に来てほしい。

〈中野督夫エイド ステージが待っとるで!〉
2018年11月18日(日)
東京 早稲田 RiNen
開場 19:00 開演 19:30
前売 ¥3000 + ワンドリンク ¥500円〜
出演:小山卓治 / ゴボー鈴木 / 高橋マコト / 田村直美 / 近田崇仁 (はいからさん)
福田浩市 / 湯川トーベン / ワントリック・ポニー(50音順)

詳細と予約はこちらから

photo : Yukari Watanabe