2020年9月28日月曜日

君たちは勇者だ

  俺は最近、ライヴに来てくれた人たちのことを、MCで何度も「君たちは勇者だ」と称えてきた。
 しかし、いつも応援してくれている人からメールをもらって、気づかされたことがある。
 あえてライヴに行かないという決断をするのにも、大きな勇気がいるということ。例えば家族に病院関係の人がいたりすると、「行かない」という決断をする人がいる。
 そういう人たちも、同じように勇者として称えなきゃいけないと思う。

 少しずつ、少しずつ、状況は改善されてきているようにも思える。状況がよくなったら、またぜひライヴに参加してほしい。
 何度でも言うけれど、会場の空気を震わせて、ひとつになるのがライヴだということを、忘れないで。



photo : Yukari Watanabe


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■ライヴビデオ
9/13 東京 江古田 マーキー
〈一緒になろう〉(1993年 未発表曲)
〈Have You Ever Seen The Rain?〉[with SMILEY]
〈Hustler〉

9/20 東京 新宿御苑 ライブ&バー Ruto
〈クリスタルレインドロップ〉
〈世界はすばらしい〉
〈種の歌〉
witih サンタラ


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2020年9月23日水曜日

〈Passing Bell〉ビデオクリップ

  Wonder 5とセルフカバーした〈Passing Bell〉のビデオクリップが完成した。この曲には、多くの友人のミュージシャンと、多くのファンのみんながコーラスで参加してくれた。改めて、ありがとう!
 たくさんの人に教えてあげてね。

コーラスに参加してくれたミュージシャン
高橋研
鎌田ひろゆき
深見順也
中嶋ジンロウ
砂田和俊(サンタラ)
白浜久(元 ARB)
佐藤亙(ビードローズ)
染谷俊
目黒寿安
町田直隆
近藤智洋
湯川トーベン(KODOMO BAND)
スティング宮本
黒水伸一
冴沢鐘己
森下寿一
福井大輔
森純太(JUN SKY WALKER(S))

敬称略 順不同

93人のファンのみんな




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2020年9月22日火曜日

それぞれのスタンスで音楽を

  2000年以降、俺のアルバムのマスタリングをすべてやっているエンジニア、穴井正和君は、primitiveFootstepsという名義で、インストロメンタルのアルバムをリリースし続けている。
 紹介の入口として〈Moon〉はどうかな。

 9/15に、8thアルバム《One World》をリリースした。SpotifyiTunesAmazonで、試聴、購入できる。




 俺の世代だと、聴きたいアルバムはCDで購入したい気持ちが大きいが、ダウンロードやサブスクリプションが当たり前の時代になった。
 俺もいつの間にか、スマホのAmazon Musicで手軽に聴くことが多くなっている。
 でも「これは!」というアルバムは、やっぱりCDで買う。最近だとテイラー・スウィフトの《folklore》とか。
 それにしてもこの人、ただ者じゃない。天は二物を与えるんだな。





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2020年9月21日月曜日

サンタラとのアンサンブル

  〈小山卓治 & サンタラ ジョイントライヴ〉。素晴らしい一夜になった。
 お互いのソロの後のセッション。サンタラの2人が、一期一会だった名古屋のプレイに、さらに彩りを重ねてきてくれた。3声のコーラスは、やっていて鳥肌が立つほどだった。俺も何とかサンタラの歌に色を加えることができたんじゃないかなと思う。

 セッションでは、ボーカルの時はいつものように自分を出すが、コーラスの時は自分の声のキャラクターを消し、マイクから若干離れてボーカルが立つバランスを取る。そんな、やる側にしか分からないかもしれない阿吽の呼吸を感じた。

 無料アーカイブの映像は、22日の21:00まで見ることができる。
 動画の配信は、今回から音声をエアーからラインへグレードアップ。少しずつよくなってきた。
 視聴チケットを購入してくれた人には、後日、別編集の完全版を届ける。





オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■ライヴ・フォトグラフ
2020/9/13 東京 江古田マーキー
〈小山卓治|63rd Anniversary! Birthday Live!! 〉
ゲスト : SMILEY
photo : Yukari Watanabe


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2020年9月14日月曜日

SMILEYを迎えて

  今年のバースデイ・ライヴも大盛況だった。ゲストに迎えたSMILEYとのセッションは、CCRの2曲。ちゃんと練習してきていた。偉い。「またやろう」と、打ち上げで曲をリストアップした。




 このライヴは、高画質 高音声で、9/16の21時から配信する。
 チケット購入ページ
 YouTubeのアドレスは近々公開。俺もチャットに参加するから、一緒に楽しもう。

 たくさんのプレゼントを受け取った。本当にありがとう!

 ライヴの最後に(一瞬だけマスクを外して)記念撮影。



photo : Yukari Watanabe


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2020年9月12日土曜日

ポスター完成

  今回もかっこいいのができた。

 明日は、江古田マーキー。セットリストも決まった。ちょっと天気が悪そうだけど、楽しんで。
 9/16には、高画質 高音声で明日のライヴ動画を配信する。平日だけど、俺もチャットに参加するから一緒に楽しもう。

 白浜さんと作った新しいCDは、来週 9/20の新宿御苑 Ruto〈小山卓治 & サンタラ ジョイントライヴ〉から販売をスタートする。




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2020年9月9日水曜日

広島、そして福岡、熊本へ!

  延期していた広島と九州ライヴの開催が決まった。今度こそ!

〈小山卓治 ワンマンライヴ〉
10/30(金)広島 OTIS! 限定15名

〈小山卓治 × 白浜久 Kick Out the Virus〉
10月31日(土)福岡 田川スポーツバーSP 限定20名
オープニングアクト : Atomic Cafe

〈小山卓治 × 田中ミツル × 白浜久 Kick Out the Virus〉
11月2日(月)福岡 キャバーンビート 限定20名

〈小山卓治 × 白浜久 Kick Out the Virus〉
11月3日(火 祝)熊本 ワンドロップ 限定30名
オープニングアクト : CO2

■各ライヴ会場にて限定CDを販売
〈談合坂パーキングエリア〉〈結晶〉〈欲望〉
〈HEROES〉〈Mr. Bojangles〉〈Tie Your Mother Down〉
白浜久プロデュースによる新録音バージョンを収録

 九州のライヴの詳細は近日中に告知する。




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2020年9月8日火曜日

10/2(金)阿佐ヶ谷 harness〈ピアノ・ナイト〉

  東京でのライヴは何とか開催できているが、東京を離れてのライヴはまだ難しい状況が続いている。
 悶々としていてもしょうがない。こうなったら阿佐ヶ谷harnessでガンガンライヴやってやる。

 10/18に開催する〈熊本応援ライヴ〉の前に、10/2(金)にソロ・ライヴをやることにした。
 企画ライヴ以外でharnessでソロ・ライヴをやったことはない。先日のharnessライヴで「おもしろい企画があったら提案してね」と話した。さっそく「ピアノだけでのライヴをやってください」との提案。
 ピアノだけか。やったことはないが、できるかな。と、これまでピアノでやったことのある曲をリストアップしてみた。
 考えていてもしょうがない。やったことのないことはやってみよう!



photo : Yukari Watanabe


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2020年9月4日金曜日

サンタラとのセッションの準備

  2月に名古屋で開催したサンタラとのジョイント・ライヴでは、それぞれの曲を2曲ずつセッションした。
 砂田君からの提案で、さらにセッション曲をふやすことにして、音資料をやり取りしている。俺からは、サンタラのサウンドにぴったりの曲を提案した。極上のサウンドが生まれるはずだ。
 7ヶ月ぶりの再会が、今から楽しみだ。

 サンタラが中原中也の詩にメロディをつけた曲は、なんとも美しくて耳から離れなくなる。

湖上
春宵感懐


〈小山卓治 & サンタラ (santara) ジョイントライヴ〉
9月20日(日)東京 新宿御苑 ライブ&バー Ruto
開場 17:00 開演 17:30
前売 ¥3,500 当日 ¥4,000(各1ドリンク別/ 自由席)
先着20名限定
予約はこちらから



2020/2/29 名古屋 TOKUZO photo : Dosho


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2020年9月2日水曜日

甲斐バンド〈安奈〉のアコギは浜田省吾さん

  1985年のアルバム《Passing》に収録した〈Dogs〉のアコギのストロークは、DADのギタリスト、原田末秋が弾いている。
 アコギのストロークは、担当している楽器の特性と人間性が露わになる。あのストロークは、よくも悪くもエレキ・ギタリストのストロークだ。ボーカリストのストロークとは明らかに違う。

 YouTubeで、甲斐バンドの曲〈安奈〉のアコギを弾いているのが浜田省吾さんだというエピソードを、甲斐さん自らが紹介している動画がある。とても興味深い。

 《Passing 35th Anniversary Edition》のセルフ・カバーでは、俺のテンポ感とグルーヴで〈Dogs〉をストロークしている。ふたつのテイクの違いを感じてほしい。






オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■ライヴビデオ

  2020/08/22  東京 阿佐ヶ谷 harness
〈小山卓治 × 鎌田ひろゆき〉 フルサイズ
〈手首〉 高画質
〈夏の終わりに〉 高画質
〈紫の夜明け〉 高画質

 2020/08/02 埼玉 入間市文化創造アトリエ アミーゴ
〈生声ワンマンライヴ〉 フルサイズ

ゆっくり楽しんでね。

〈ONE〉紹介サイト



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2020年8月27日木曜日

キャサリンと過ごす

  スカーレット(ギルド F-47)が入院中なので、ひさしぶりにキャサリン(ギブソン DOVE)を弾いている。
 マキシ・シングル《手首》をレコーディングしている時に買ったから、もう20年になる。1968年生まれで、他のDOVEとも違う独特の深くてつややかなサウンドを奏でる。
 首筋(ネック)が華奢な子だから、慣れるまでちょっと練習が必要になる。リフレッシュした気持ちで、歌が生まれそうだ。

 アルバム《種》でもキャサリンが活躍した。阿佐ヶ谷harnessで〈ユリエ〉をプレイした時、「この歌は、キャサリンで弾くのが一番しっくりくる」と感じた。

 《種》のミックス作業が始まった頃のこと。二子玉川園にあるスタジオに行くと、エンジニアが〈ユリエ〉のミックスを終えたところだった。そのサウンドを聴いてあっけにとられた。
「この音色、いったいどうやって作ったの?」
 エンジニアが、フッと夢から覚めたような顔で答えた。
「分かりません。やってるうちにこうなっちゃいました」
 歌がサウンドを呼んできた、不思議な体験だった。

 ちょっと懐かしい写真を発掘。アルバム《種》のレコーディング・メンバー。
 たつのすけ、スティング宮本、カースケ、中野督夫さん。




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2020年8月25日火曜日

〈小山卓治 × 白浜久〉は2月に延期

  楽しみに待っていてくれたみんな、本当にごめんなさい。延期の日程をちゃんと出してからの告知にしたかったんだが、調整がつかなかった。来年2月に開催するから、待っていてね。

 今年の2月に名古屋でライヴをやった時、新型コロナの感染者数は東京で3ケタ、愛知県はゼロで、その時でギリギリの開催だった。感染する恐怖より「万が一自分が感染していたらウィルスをばらまいてしまう」という危惧の方が大きかった。今はその時以上に愛知県はシリアスな空気のようだ。

 開催に向けて奔走してくれた人、場所を提供してくれたライヴハウス、何より予約してくれた人たちに申し訳ない想いでいっぱいだ。




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2020年8月24日月曜日

マイクに飛沫防止パネル

  阿佐ヶ谷harnessでは、ファンの人が送ってくれた、マイクに装着する飛沫防止パネルを使った。ライヴ用のライティングにすると、お客さんの方からはほとんど見えないという優れものだ。
 歌っている方からだと、自分の顔が写り込むのがちょっと難点だが、慣れれば問題ない。
 これのおかげで、少しはお客さんの数を増やせるかもしれない。とても感謝している。


photo : Takuji


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2020年8月23日日曜日

〈小山卓治 & サンタラ ジョイントライヴ〉

 今年の2月、名古屋のTOKUZOで、サンタラと初のジョイント・ライヴを開催した。
 初めてのジョイント・ライヴを東京以外でやることは珍しい。メールのやり取りはあったものの、会場で初対面だった。でも間にお互いの音楽があるから、リハーサルをやりながらすでに長い付き合いのような気持ちになれていた。
 ライヴは、お互いのソロの後、それぞれの歌を2曲ずつセッションした。すばらしいサウンドが生まれた。
「ぜひとも東京でもジョイントやろうよ!」
 その約束を、コロナ禍の状況ではあるが実現させることにした。

〈小山卓治 & サンタラ (santara) ジョイントライヴ〉
9月20日(日)東京 新宿御苑 ライブ&バー Ruto
開場 17:00 開演 17:30
前売 ¥3,500 当日 ¥4,000(各1ドリンク別/ 自由席)
先着20名限定
会場詳細 東京都新宿区四谷4丁目25-6 DeLCCS新宿御苑 B1


 サンタラの世界観は、とても好きだ。

Perfect Happiness
僕と詩人とメール街で

 名古屋で聴いた〈Perfect Happiness〉は、泣きそうになった。

2020/2/29 名古屋 TOKUZO photo : Dosho


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2020年8月20日木曜日

〈欲望〉動画をYouTubeにアップ

  白浜さんから〈欲望〉の動画が届いた。
 アルバムのアレンジとはガラリと変わり、俺がライヴでアコースティック・ギター1本でやるイメージだ。フラット・マンドリンやバンジョーがサウンドを決めている。
 リズムがハネたアレンジになっている。そのリズムに乗って歌うのにちょっと手間取ったが、ご機嫌な仕上がりになった。

 ハネたリズムというと、ビートルズのリンゴ・スターを思い起こす。
 《花を育てたことがあるかい》のレコーディングの時、ある曲で、アレンジャーがドラマーに「ここのオカズは、リンゴ・スターの感じで叩いてください」と言うと、ドラマーがあからさまに顔をしかめたのを憶えている。
 リンゴ・スターのドラミングは、すごく簡単なことしかやっていないと思われがちだが、実はすごくテクニカルだ。同じようにやってみても、あの感じは出ない。
 あの時のドラマーは、リンゴ・スターのドラムをなめていたか、あるいは「難しくてできない」と思ったのか。




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2020年8月19日水曜日

スティング宮本のソロ・アルバムに参加

  ひさしぶりにスティングから連絡をもらった。人生初のソロ・アルバムを制作中とのこと。ボーカルで参加することになり、昨日はレコーディング。
 スティング作詞作曲のゴリゴリのロックな曲。完成が楽しみだ。

 レコーディングの後は軽く飲みながら「なんか、おもしろいことやりたいね」と、いろんなアイデアを転がす。


photo : Takuji


2020年8月16日日曜日

〈結晶〉動画をYouTubeにアップ

  愛知でのライヴから限定販売するCDのレコーディングが完了。白浜さん責任編集の〈結晶〉の動画をアップした。
 このテイクは、いずれ別アレンジをほどこして、白浜久 Projectとしてリリースする。だから会場限定のみのアレンジということになる。

 〈結晶〉は、低いキーから高いキーまで音域が広い歌だ。だからAメロではマイクに近づき、サビで声を張るところでは微妙にマイクから離れる。レコーディングのちょっとしたテクニックだ。

 今回の収録曲
〈談合坂パーキングエリア〉〈結晶〉〈欲望〉
〈HEROES〉〈Mr. Bojangles〉〈Tie Your Mother Down〉




〈小山卓治 × 白浜久〉
■8月29日(土)愛知 刈谷市 Sundance(先着20名)
■8月30日(日)愛知 名古屋 今池 りとるびれっじ(先着20名)
詳細とご予約はこちらから

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2020年8月14日金曜日

「空の写真」YouTubeに動画で公開

  《Passing 35th Anniversary Edition》のブックレットのためにみんなが送ってくれた「空の写真」を、動画にしてYouTubeにアップした。

みんなの家から見えた空の写真

 メッセージがしっかり伝わるように、文字の色、大きさ、配置など細かく調整し、表示の秒数も調整して作られてある。BGMは俺が作ったものだ。
 募集した頃から3ヶ月以上たっているのに、みんなのメッセージが今もリアルに届く。
 改めて、送ってくれてありがとう!

スライドショーはこちら

ちょっと懐かしい《Circle Game》紹介動画も、改めてアップした。





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2020年8月12日水曜日

ボーカルのレコーディング

  白浜久プロデュースで、俺の曲を新たにレコーディング。昨日はボーカル・ダビングで、4時間で3曲のボーカルを録った。
 〈談合坂パーキングエリア〉はニール・ヤングみたいなハードなイメージになった。〈欲望〉は意外やカントリー・テイストに。〈結晶〉ではひさしぶりにハーモニカを吹いた。いい感じだ!
 愛知のライヴから、会場限定CDとして販売する。

 今し方、白浜さんからラフ・ミックスが届いた。早っ!



〈小山卓治 × 白浜久〉
■8月29日(土)愛知 刈谷市 Sundance(先着20名)
■8月30日(日)愛知 名古屋 今池 りとるびれっじ(先着20名)
詳細とご予約はこちらから



















photo : Takuji


2020年8月9日日曜日

新曲、バージョン違いの動画を〈ONE〉に掲載

オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。


■ライヴビデオ
8/2 埼玉 入間市文化創造アトリエ アミーゴ
〈冒険が始まる〉 *新曲 仮タイトル
〈裏窓〉 
〈最初の奇跡〉 with 江口正祥

ライヴ配信時と別カメラでの高画質の映像
新たにミックスした聴きやすい音声

7/11 東京 自由が丘 Mardi Gras
〈Night After Night〉
〈青空とダイヤモンド〉

 6/20からの《Passing 35th Anniversary Edition》リリース記念ライヴの中で、別アレンジの動画を掲載している。それも楽しんでね。

〈Night After Night〉
 ストローク・バージョン
 アルペジオ・バージョン
 オープンD・バージョン
〈裏窓〉
 アルペジオ・バージョン
 ウクレレ・バージョン 





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白浜久 & 田中一郎 バンド・ライヴの音声

 白浜さんの動画をYouTubeで検索していたら、16年も前のバンド・ライヴの音声がアップされていた。もちろんオフィシャルではない。
 ボーカルとギターが白浜さん、ギターが一郎さん、ドラムが西川貴博君、ベースが松本慎二君。コーラスがRUMI-KC。
 松本慎二君はこのライヴが初共演で、外道のベーシストだからてっきり年上だと思っていたら、打ち上げで年下と判明した。またいつかやりたいベーシストだ。
 もちろん田中一郎さんとも。一郎さんにメールを送ると、いつも3分以内に返信をくれる。そして一郎さんが書く譜面は、すごい綺麗でちゃんとしてる。

〈白浜久 年に一度の大決算ソロライブ!〉
東京 高円寺 SHOW BOAT 2004/10/23
〈種の歌〉
〈NO EASY ROAD〉

 さて、週明けには、白浜久プロデュースで新たにレコーディングされた俺の曲のボーカル・ダビングだ。 





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2020年8月6日木曜日

イントロとアウトロ

イントロダクション【introduction】
導入 序論 序説 音楽などの序奏 物語の導入部
────────────────────────

 最近ちまたに流れているヒット曲は、イントロがないか、極端に短い曲が多い。サブスクで聴く人に一瞬でも早く歌を聴かせる戦略とか、カラオケで手っ取り早く歌い始めたいとか、まあ色々だろうが、イントロの存在がないがしろにされているように思える。

 俺のデビュー・シングル〈FILM GIRL〉のイントロは18秒くらいだが、それでも当時のAMラジオのディレクターさんに「イントロが長いね」と言われたことがある。例えば深夜放送の30分番組のゲストだったりすると曲が1分くらいしか流れないことが多かったから、18秒がもったいないということだったんだと思う。〈FILM GIRL〉のサビは1分28秒からだ。

 〈Passing Bell〉はイントロがない。あまりに曲が長いからということと、シンプルに始めたいというふたつの理由があった。
 逆に〈ひまわり〉のイントロは2分16秒。トータル・アルバムとして映画のオープニング・シーンのイメージで作ったから思い切り長い。
 初めてのミュージシャンと組んで〈ひまわり〉の音資料を送る時は、イントロが長いことを必ず付け加える。

 俺の考えだが、イントロは「この歌は、こういうカラー(メジャーかマイナーか、テンポ、曲が持つ温度)の歌だ」と、歌に入る前に紹介するものだととらえている。

 イントロに対してのアウトロ。
 アウトロとは「Intro」と「out」が合成された造語で、エンディングのこと。

 以前書いたかもしれないが。
 母が生前「あんたの歌は、歌が終わった後が長いのよね」と言っていて、当時は反発していたんだが、冷静に聴くと確かにアウトロが長い歌が多い。
 この一言は母の遺言のように残っていて、今は「歌いたいことを歌ってしまったら、とっとと終わる」ことを肝に銘じている。

photo : Takuji


2020年8月4日火曜日

スカーレットの入院

 最近ずっと弾いているギター、ギルド F-47、名前がスカーレット。1972年製だから50歳。
 入間でのライヴのリハーサル中にぶつけてボディに傷がついてしまった。ショック……。
 しばらく入院することになった。退院までちょっと時間がかかるかもしれないなあ。

 写真は、2018年1月12日、スカーレットに一目惚れした日。


















photo : Masashi Koyama


2020年7月28日火曜日

入間アミーゴでリハーサル

 当日の会場の入間アミーゴで、ひさびさに再会した江口正祥君とリハーサル。2本のアコギがどんな風に会場に響くかを聴きながら、アレンジを確認していった。
 今回はグランドピアノを使わないセットリストにしたから、スペースに余裕がある。椅子と椅子の間に十分な間隔を取って見てもらうことができる。
 この会場でしか感じることができない絶妙な音の混じり合いを、ぜひ感じに来てね。


















photo : Staff


2020年7月27日月曜日

体重を少ししぼった

 自粛太りという話をよく聞くが、俺はいつも以上に体を動かすようにして、少し体重をしぼった。見た目はさほど変わらないが、体重計は嘘はつかないだろう。

 以前、一時的に太ったことがある。
 1989年の4月、東京 恵比寿 Factory1での4日連続ライヴの前、喉にポリープができた。声帯ににきびのようなものができる症状で、声帯がうまくしまらなくなり、声が枯れてハイ・トーンが出にくくなる。
 ポリープは手術で切除するしかなく、連日のリハーサルと4日間のライヴを乗り切るため、毎日のど飴をなめ続けた。今みたいにノンシュガーなどなく、それが原因で太ってしまった。当時は色々なストレスを抱えていて、それもあったかもしれない。

 ライヴの直後に手術をした。執刀は、耳鼻咽喉科では日本で指折りといわれる、米山文明先生にお願いした。腕の悪い医師だときちんと切除できなくて、一生声がかれたままになるという話を聞いていた。
 米山先生は、初来日して声の調子を落としたマイケル・ジャクソンを診察するため、ライヴ当日に後楽園球場の楽屋へ行ったという逸話を持っている。
 先生の医院は、声を仕事として使うたくさんの人たち(シンガー、政治家、アナウンサーなど)の駆け込み寺になっていた。
 手術は成功し、半月ほど絶対に声帯を動かしては駄目ということで、無言の行になった。当時はメールもなく、仕事の連絡などが大変だったことを思い出す。

 それ以来、声のケアには気を遣うようになった。ライヴが続いた後は十分に休ませる、冬は部屋で加湿器を使う、乾燥したホテルではマスクをして寝る。とはいえ、煙草をやめたのはそれから20年以上後になるが。





















1989年 東京 恵比寿Factory1 photo : Junji Naito


2020年7月24日金曜日

入間 アトリエ アミーゴ 完全生声ライヴ

 いつも応援してくれている人から「私の地元の入間に素敵なスペースがあるんです」と教えてもらったのがきっかけでスタートした完全生声ライヴは、今年でもう連続11年目になる。
 毎年、ここでのライヴは特別なものになる。
 去年はギターを持ち寄ったファンの人たちとのセッションがあったが、今年は1回お休みにする。椅子の間のスペースは多めに取り、途中で換気のためのインターバルを入れる。

 今回は、ひさびさにギタリストの江口正祥君をサポートに迎えることにした。そのきっかけがおもしろい。
 江口君はコンスタントに北海道の小樽でライヴをやっている。そのライヴを、俺のライヴにいつも来てくれる男性が見に行き、打ち上げにも参加した。その席で。

男性「最近はあまり小山さんとライヴやりませんね」
江口「やりたいんだよ。声かけてくれたらいつでもやるよ」

 そこで男性が俺のスタッフにメール。スタッフから俺にメール。
 おお、やろうよ! じゃあ入間でやってもらいましょうか。いいね。スケジュール確認してみます。よろしく。決まりました。
 その間、10分くらいだったかな。

 俺から江口君にメール。「よろしくね。楽しみにしてるよ!」「こちらこそ、楽しみです!」

 こんなノリで決まることも、まれにある。
 関東圏で江口君とプレイするのは、3年半ぶりくらいになる。音資料も送った。生音で奏でる2本のアコギのアンサンブルを、じっくり体感してね。



〈Gallery〉 with 江口正祥 2018/3/18 名古屋 ロックバーUK
〈種の歌〉 2011/8/7 入間 アトリエ アミーゴ
〈傷だらけの天使〉 2019/8/3 入間 アトリエ アミーゴ















photo : Masashi Koyama


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■フォトグラフ
7/11 東京 自由が丘 Mardi Gras
photo:Yukari Watanabe


2020年7月22日水曜日

〈小山卓治 × 白浜久 〉愛知で初の開催

 ようやく調整ができて告知できることになった。

〈小山卓治 × 白浜久〉
8月29日(土)愛知 刈谷 サンダンス
8月30日(日)名古屋 今池 りとるびれっじ

 詳細は近日中に発表する。人数制限で各20人ずつのライヴになる。コロナ対策も万全に整える。
 白浜さんが愛知県でライヴをやるのは、何と14年ぶりとのこと。それぞれのソロをたっぷりと。俺は2日間、まったく違うアプローチでセットリストを組む。そして愛知では初披露になる2人のセッションを存分に楽しんでもらう。
 さらに、会場限定のCDを販売する。俺の曲を白浜久プロデュースで新たにレコーディングした曲などを収録する。8月に入ったらボーカル録りをやる予定だ。


 写真は、去年8/31に初めて訪れた刈谷 サンダンス。また行くことになって本当に嬉しい。
 サンダンスのハンバーガーとスペアリブは、超うまいよ。

















photo : Dosyo





















photo : Takuji


2020年7月21日火曜日

ストリート・ロックの時代

 俺のアルバムがリリースされるたびに、とても的確で丁寧な論評を書いてくださる堀克巳さんが、《Passing 35th Anniversary Edition》についてのコラムをサイト〈ストリート・ロックの時代〉に載せてくれた。
 堀さんはこのサイトで、何度も俺のことを取り上げてくれている。他のコラムも、ぜひじっくり読んでほしい。











2020年7月18日土曜日

〈小山卓治 × 古明地洋哉〉来てくれてありがとう

 阿佐ヶ谷harnessも、人数限定でのライヴだった。何度も繰り返すが、会場に来てくれて本当にありがとう。
 前回の古明地君とのジョイントは配信だけだった。やっと本当のジョイント・ライヴをやることができた。「またやろう」と約束した。
 このライヴは後日「note」でライヴ配信する。


 本来なら、今日から札幌にいるはずだった。
 しばらくこの状況は続くと思う。でも、生で体で感じるのがライヴだということを、忘れないでほしい。


 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。

ライヴビデオ
■6/20 新宿御苑 Ruto
〈Night After Night〉
〈Lucky Guy〉
〈Escape〉
〈俺は帰って来たんだ〉
〈祈り〉
■6/21 新横浜 LiT
〈傷だらけの天使〉
〈Night After Night〉
〈裏窓〉
〈もうすぐ〉
〈気をつけた方がいいぜ〉















6/21 新横浜 LiT photo : Yukari Watanabe


 更新情報をいち早く知りたい人はこちら





2020年7月16日木曜日

The Conxとの共作〈Dead End Street〉

 以前リクエストをもらっていた。
 オフィシャルサイト〈RED & BLACK〉で歌のコード譜を掲載している〈Score〉ページに、The Conxとの共作で《NG! 35th Anniversary Edition》に収録した〈Dead End Street〉のコード譜を掲載した。


 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉に、ラジオ・プログラム〈Aspirin Radio〉を掲載した。
■収録曲
〈都会〉 1984年 未発表曲
〈逃げ出せ〉 with 磯部舞子 2020/5/17 東京 阿佐ヶ谷 harness
〈もうすぐ〉 with 中嶋仁郎 新レコーディング














2020年7月14日火曜日

9月26日 長野 OREADライヴを中止する

 今の状況で、関東からたくさんのお客さんが移動するリスクを考えた、三浦さんと俺の判断だ。 
 7年の間続いてきた、聖地巡礼が途切れてしまった。残念だ。
 今年も楽しみにしていてくれたみんな。状況が好転したら、必ず開催する。必ず。















photo : Masashi Koyama

2020年7月12日日曜日

東京 自由が丘 Mardi Gras

 今回も人数を制限してのライヴになった。会場にきてくれたみんな、本当にありがとう。
 途中、換気する時間を取った。

 まだまだ予断を許さない状況の中、決まっているスケジュールがある。どこまでできるか分からないが記しておく。

■8/2(日)埼玉 入間市文化創造アトリエ AMIGO
 ゲストミュージシャン参加の予定
■8/22(土)東京 阿佐ヶ谷 harness 〈小山卓治 × 鎌田ひろゆき〉
■8/29(土)愛知 刈谷 サンダンス 〈小山卓治 × 白浜久〉
■8/30(日)愛知 名古屋 りとるびれっじ 〈小山卓治 × 白浜久〉
■9/13(日)東京 江古田マーキー
 ゲスト : SMILEY
■9/20(日)東京 新宿御苑 ライブ&バー Ruto 〈小山卓治 × サンタラ〉
■9/26(土)長野 辰野町 OREAD
■10/18(日)東京 阿佐ヶ谷 harness 〈熊本応援ライヴ〉

 その後のライヴも決まっているが、ひとまずここまで。



photo : Yukari Watanabe


2020年7月8日水曜日

7/11 自由が丘 Mardi Gras 開催!

 ライヴを開催するか延期にするか、ギリギリまでMardi Grasと協議してきた。今日の感染者の減少を確認し、開催を最終決定した。
 予約してくれていた人たち、心配かけちゃったね。
 予約は今日まで! 来場も配信も、まだ枠はあるよ。

















photo : Yukari Watanabe


2020年7月6日月曜日

世界は角を曲がった

 新型コロナの影響で、世界が曲がり角を曲がった。
 これまでと同じようには暮らしていけない。新しい常識、新しい日常を模索していかなければいけない。
 明日が今日の続きで、明日は今日よりもっとよくなっていくはずという、これまでのぼんやりとした想いは、もう通じなくなった。
 こんな世の中で、何を歌えばいいのか、何を信じて明日を迎えればいいのか、見えてこない

 個人的には、考えても考えても、歌い続けることしか思いつかない。
 みんなの前で歌えるということがこんなにも幸せなのかと、今は心の底から感じている。

 歌わせてくれて、ありがとう。
















2020.7.4 大阪 music bar SORa































2020.7.5名古屋 りとるびれっじ photo : Dosho


2020年7月1日水曜日

大阪と名古屋の予約は今日まで

 小樽でクラスターが起きたことで、札幌のライヴは中止とした。残念だ。一喜一憂の毎日。
 もう札幌ライヴの準備をしている人がいたかもしれない。本当にごめんなさい。

 大阪15人、名古屋20人の人数限定ライヴだが、やはり密集を懸念してか、あと少し余裕がある。
 万全の準備はしてある。よかったら足を運んでね。
 予約はこちらから。















photo : Yukari Watanabe


2020年6月26日金曜日

SMILEYと

 友人宅で、《Passing 35th Anniversary Edition》のBonus DVD、SMILEYとのラスト・ライヴの鑑賞会。
 あれからもう3年くらいたつのか。
 SMILEY、元気だったよ。
















photo : Yukari Watanabe




2020年6月25日木曜日

〈Passing Bell〉初演の音声 1985/4/21

 YouTubeに、渋谷 LIVE INNで初演した時の〈Passing Bell〉の音声がアップされている。オフィシャルではないが、もう時効だ。客席にいたお客さんが、ポケットに忍ばせたカセットレコーダーあたりで録音したものだろう。
 アルバムリリースの前だからお客さんの歌声はなく、最後まで聴き入っている。
 35年がたち、〈Passing Bell〉は、100人のコーラスと共にレコーディングされた。


 これは以前どこかで書いたエピソード。
 アルバム《Passing》をリリースした頃、仕事へ行くために歩いていると、道沿いのアパートの窓からアコギの弾き語りの音が聞こえてきた。
「今時フォークなんか聴きやがって」
 だんだん近づいてきたその歌は〈Passing Bell〉だった。足早に通り過ぎたのは言うまでもない。















Photo : Junji Naito




2020年6月22日月曜日

これこそがライヴ

 再開したライヴは人数を制限した形だった。が、ステージに出た瞬間、人数の何倍もの心地よい圧を感じた。
 歌いかける相手がそこにいる。受け止めてくれる人がいる。歌声や拍手以上の熱が返ってくる。これこそがライヴだ。
 配信だけのライヴなんて、ただの独り言だ。ここ数ヶ月、ずっとウツな気分だったが、やっと晴れ晴れとした気持ちになれた。
 もちろん、同時進行の配信がなければライヴは成り立たなかった。送ってくれたチャットと一緒に映像を見てみよう。

 ライヴ後の記念撮影は「シャッター切る間だけマスクを取って息止めて。はい行くよ!」で撮ったもの。




photo : Yukari Watanabe


2020年6月21日日曜日

「空の写真」全公開

 《Passing 35th Anniversary Edition》リリース!
 特設サイトがオープンした。
 〈Passing Bell〉のコーラスに参加してくれたミュージシャンの紹介と、みんなが送ってくれた空の写真を、オリジナルのまま、メッセージつきですべて紹介している。
 CDのキャップについているQRコードからも行けるよ。
 改めて、たくさんの参加に感謝!





















photo : Takuji