2020年3月28日土曜日

愛でる

 年に一度、一生懸命がんばって咲いてくれたんだから。
 もちろん帰ったら、うがい手洗い。


photo : Takuji


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2020年3月25日水曜日

ダディ柴田さんへ

 ライヴが延期になり、何だか気持ちが抜けてしまっていたが、Wonder 5とのリハーサルで気合いを入れ替えたところだ。いよいよ来週からレコーディングがスタートする。


 〈小山卓治 × 田中ミツル ツーマンライヴ〉のスペシャル・ゲスト、ダディ柴田さんへの音資料を作って送ったところ。何を吹いてもらうか、ちょっとドキドキしながらセレクトした。
 いつも書くのはざっくりな譜面なんだが、改めて定規を使って丁寧に書き直した。

 ミツル君と会うのは、去年の10月、阿佐ヶ谷harnessでの白浜さんとのジョイント・ライヴを見に行って以来だ。元気にしてるかな。

Beat the Emotion 2020
〈小山卓治 × 田中ミツル ツーマンライヴ〉
4月26日(日)東京 高円寺 JIROKICHI
出演:小山卓治、田中ミツル
スペシャルゲスト ダディ柴田(Saxophone)
開場 18:30 開演 19:00
前売 ¥4,000 当日 ¥4,500

 予約は、オンライン予約(事前決済)になる。「4/26の詳細テキスト」をクリックして「STAGLEE」のロゴをクリックし、メンバー登録して予約するという方法だ。先着順 / 整理番号ありのチケットになる。



2020年3月18日水曜日

4つの《Passing》

 リマスタリングの作業に入っている。
 1985年のアナログ・レコード、その後に再発されたCD、2007年のリマスタリング盤、届いたばかりのリマスタリング音声データを聴き比べる。
 最初のCDの音は、今となってはお話にならない。
 2007年のリマスタリングの時は、80年代のCD制作技術の限界でペラペラになってしまっていた音を、くっきりと前に出すアプローチで作った。
 そして今回のリマスタリングのテーマは、限りなくアナログの音に近づけ、そのふくよかな音をデジタルで再現すること。
 アナログ・レコードと最新リマスタリング音声を、切り替えながら何度も聴くことになった。アナログの音に肉薄することができた。その上で艶っぽさも加味された。

 12インチ・シングル《微熱夜》の音も届いた。30センチのアナログ盤を45回転で回すという、あだ花のような形体の作品だった。この時期からスネアの音色が妙に派手な時代に突入している。
 ふたつの作品が、リマスタリングで見事に蘇った。


 そしていよいよ、Wonder 5が集結してセルフ・カバーのリハーサルに入った。
 80年代のアレンジは、シンコペーションを多用している。小節の頭でコードを変えるのではなく、ひとつ前の小節の4拍裏で変える。ちょっと跳ねた感じになる。それを「食う」という言い方をする。
 当時はやたらと「食う」アレンジが多用された。軽快にはなるが、こね回した感じにもなって落ち着かない。
 例えば〈もうすぐ〉の「俺が歩き始めるの | を」のコード・チェンジがそう。ここで「食う」アレンジの意味をまったく感じない
 そんなアレンジを、ほぼ小節の頭でのコード・チェンジにしていく。
 これを称して、「悔い(食い)改める」。


photo : Takuji


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2020年3月15日日曜日

まさかのソールドアウト

 朝から雪。ひさびさにやっちまった気分だった。
 下北沢 lownは、ソールドアウトになった。集まってくれたみんな、本当にありがとう!

01.気をつけた方がいいぜ
02.微熱夜
03.Night After Night
04.長すぎる夜と遠すぎる朝 
05.ハヤブサよ
06.ばあちゃんごめんね
07.こわれた自転車
08.天国のドアノブ
09.Aspirin
10.PARADISE ALLEY

E1.Soulmate [with 鬼頭径五]
E2.ロックンロールパラダイス [with 鬼頭径五]
E3.傷だらけの天使 [with 鬼頭径五]

E4.いつか河を越えて [with 鬼頭径五]




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2020年3月12日木曜日

〈熊本応援ライヴ〉開催します

 東京では10回目になる〈熊本応援ライヴ〉は、4/11(土)東京 阿佐ヶ谷 harnessで開催する。
 今回は《Circle Game》の全11曲を歌う。みんなからのリクエスト募集、そして例によって、俺のギターの伴奏で歌いたい人、楽器を持ってきてセッションしたい人を募集する。

 今回も〈熊本応援CD〉を新しく作る。《Circle Game》全曲のライヴ・テイクをセレクトする。

 予約状況を鎌田ひろゆきに確認したところ、あと数名で満杯とのこと。
 できれば、いつものように遊びに来て、いつものように楽しんでくれれば、とても嬉しい。

予約は、阿佐ヶ谷harness


前回の〈熊本応援ライヴ〉でのセッション
2019/10/26 photo : Yukari Watanabe

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2020年3月11日水曜日

〈Under Controll〉

作詞 : 小山卓治 / 作曲 : 白浜久

One day 神様に言った
Some day 愚かな俺たちにも
幸せな明日は来るのですか

One day 聞こえていますか
Some day これが計画通りなら
あんたにいっぱい食わされちまったようだ

Out Of Control
ニュースはフェイクだらけで
Out Of Control
噂がまかり通れば
Out Of Control
大人は頭隠して
Out Of Control
子供だけが死んでいく

One day あいつが言うには
Some day 私たちの美しい
祖国を愛そうではありませんか
 
That day 東の空は
X Day それでも満面の笑みで
ハガネの隠しきれないプライドに酔う
 
Under Control
我が国は安全です
Under Control
戦争も貧困もない
Under Control
弱者などいるはずもない
Under Control
未来は約束します

One day 神様が言った
Good day 愚かな人間どもよ
私の計画ズタズタにして
 
Bad day すべてだいなしだ
Some day いつか思い知るがいい
くり返す想定外の先の未来を
 
Out Of Control
悪意が垂れ流されて
Out Of Control
正義はゴミための中
Out Of Control
バラバラに愛を信じ
Out Of Control
それでも叫ぶのさ
「Under Control」


photo by mjork


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2020年3月10日火曜日

やる側の覚悟、来る側の自由

 3/10の段階での、気持ちを書いておかなければいけないと思う。

 自分がなりわいにしていることを「不要不急」と言われるのは納得できない。右へならえの考えには納得できない。
 ライヴハウスからの中止要請がない限り、ライヴはやる。
 来てくれるお客さんがいる限り、ライヴはやる。
 自身の覚悟を決めること、お客さんの自由を支持すること、準備を万端にすること、その上でライヴはやる。


 次の発表によっては、自粛要請が、制限や停止の指示になる可能性が出てきた。今は見守るしかない。

photo : Yukari Watanabe


2020年3月9日月曜日

変わらないでいること、変わると決めること

 森純太のライヴが延期になった昨日の日曜、ライヴが開催されるはずだった下北沢 ReGから、純太の無観客インスタ・ライヴが配信され、少しだけ見ることができた。

 「変わらないなあ」
 何だか嬉しかった。よくも悪くも20年以上前の森純太そのものだった。もちろん彼の中でたくさんの変化や成長があったはずだ。でもそれも含めて、「変わらない」または「変えない」姿を見せてくれた。
 ずっと変わらないことのレジェンドとして、ザ・ローリング・ストーンズがいる。

 俺がデビューした時、同じプロダクションにRCサクセションがいた。超過激なメイクとド派手な衣装でものすごいライヴを展開していた。
 同じプロダクションだから、何度も、何年も、ライヴを見に行った。
 ある時期、メンバーの衣装に少し変化が出てきた。ジャラジャラのアクセサリーなどが減り、色は派手だが上下のスーツを着たりしていた。
 ある日のライヴで、清志郎さんがこんなMCをした。
「俺たちも大人にならなきゃいけないんだ。……かっこいいこと言ってる!(客席笑い)」
 だがそれも少しの間で、衣装はまた派手に戻っていった。RCでさえ試行錯誤があったということだろう。

 俺は変わる方を選んだ。その時の自分の気持ちに添った歌を作ってきた。その時の年齢にふさわしいと思うテーマを選んできた。ある意味、ロックンロールは遠ざかっていった。
 スタンダード・ナンバーを歌う、ボブ・ディラン、ロッド・スチュワート、ジェイムス・テイラーの歌声もすばらしいが、やはり今の自分に合ったテーマを見つけて歌を描かなければと思う。

 レスポールで弾き語る純太を見ながら、以前出版した小説『明日なき暴走』の主人公、圭介を連想して、ふと微笑んでしまった。


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■フォトグラフ
〈小山卓治ワンマンライヴ〉
1/26 東京 江古田 マーキー

〈新・全曲ライヴシリーズ #4 《The Fool》+《Rocks!》〉
2/22 東京 西荻窪 Live Spot Terra


photo : Yukari Watanabe


最新の更新情報はこちらから

アドレスが変わったオフィシャル・サイト


2020年3月7日土曜日

3/20(日)横須賀 Younger Than Yesterday

 Younger Than Yesterdayでのライヴには、横須賀をホームグラウンドに活動しているシンガー、目黒寿安君を迎える。
 アルバム《はるか》のレコーディングにアコースティック・ギターで参加してくれ、これまで何度もライヴで一緒にプレイしてきた。彼とのアンサンブルは、アコースティック・ギター2本とは思えないほどグルーヴしている。
 会場は元映画館で、スペースもゆったりで音響もすばらしい。映画のスクリーンが残っていて、そこに映像を投影しながらの、他ではできないライヴを展開する。
 20日は春分の日だから、スタートは16:30。ちょっと遠いかもしれないが、ぜひ来てほしい。

 3/14からしばらくの間、ライヴ会場にアルコール消毒液とマスクを用意する。

photo : Masashi Koyama


 2015年から毎年ライヴをやり続けている長野OREADでの2018年のライヴを、フル・サイズ(2時間22分)でYouTubeに掲載している。目黒寿安君とセッションをしているので、時間がある時に見てね。

■50分頃
 もしもあの時
 フライトプラン
 クリスタルレインドロップ
■2時間6分頃
 種の歌

photo : Masashi Koyama


2020年3月6日金曜日

〈小山卓治 × 鬼頭径五 ツーマンライヴ〉開催します

 ジョイント・ライヴの始まりは、たいてい東京だったが、東京以外からスタートするジョイントも増えてきた。先日のサンタラもそう。
 鬼頭径五君との初めてのジョイントは、島根県松江市だった。米子在住の古い友人が企画してくれた。彼は以前、織田哲郎君とのジョイントを実現してくれた。
 出会い頭のジョイントには、独特の緊張感がある。自分のベストを尽くすのは当たり前だが、お互いの出方が分からないから、変なすれ違いがおこる場合もある。
 鬼頭君は1988年、ソニー・レコードからデビュー。つまり同じ時代の空気を吸って歌ってきた。きっといいライヴになると思って臨んだライヴは、思っていたより何倍も熱くなった。東京のお客さんにも、その熱を伝えたい。


 コロナ・ウィルスの影響がシリアスになってきている。今週末の森純太のイベントも中止になった。日程を調整してライヴをやることになったが、俺のスケジュールが合わず、出演はなくなってしまった。本当に残念だ。

 3/14は開催するつもりではいるが、この1週間で状況がさらに悪化する可能性もある。
 こちらでは、あらゆる準備を整えて当日を迎えるつもりだが、決して無理はせず参加してほしい。
 キャンセルも出ている。ソールドアウトということで予約できていなくて、参加を希望する人は、ライヴハウスに問い合わせてほしい。

東京 下北沢 lown




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2020年3月3日火曜日

名古屋 TOKUZO、岐阜 6-21、来てくれてありがとう

 自粛ムードの中、ライヴを敢行した。キャンセルが相次いだのはしかたがない。

 TOKUZOで「初めまして」の握手を交わしたサンタラとのジョイントは、お互いに歩み寄って踏み込んで、すばらしいサウンドが生まれた。ゾクゾクした。「ぜひまたやろう」と約束を交わした。


photo : Dosyo


 翌日はプチ観光で、犬山のB級スポット、犬山桃太郎神社へ。桃太郎や鬼の顔がかなりシュール。「なんで愛知で桃太郎? 岡山じゃなくて?」と思ったら、全国各地で「わが街こそが桃太郎の地だ!」と主張するところがたくさんあって、年に1回、桃太郎サミットなるものが開かれるとのこと。まさに「言ったもん勝ち」。洗濯した時についたおばあさんの足跡がある岩とか、ツッコミ所満載だった。


photo : Dosyo


 敷地内には、桃がたくさん。


photo : Takuji


 本当は国宝犬山城に行くはずだったが、コロナの影響で閉館していた。次こそはきっと。


photo : Takuji


 ミュージックルーム6-21は、音響が完璧だった。オーナー佐伯さんの趣味でコレクションされた膨大な数のアコースティック・ギターの中から、本番で2本弾かせてもらった。写真は1933年のマーチンC-2。音からすごいオーラを感じた。
 ひさしぶりにライヴに来てくれた人もいた。リベンジという言い方はあまり好きじゃないが、6-21には、また必ず行く。

photo : Dosyo


2020年2月28日金曜日

名古屋 TOKUZO 岐阜ミュージックルーム 6-21 開催します

スタッフと会場と協議し、予定通り開催することにした。
決して無理することなく、参加してほしい。

2月29日(土)名古屋 今池 得三
3月1日(日)岐阜 各務原 ミュージックルーム6-21
ライヴの詳細はこちらから




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2020年2月23日日曜日

全23曲 + 1曲 次は5月

 〈新・全曲ライヴシリーズ #4〉は大盛況だった。西荻窪 Terraはパンパンだったが、何とかみんなに座って見てもらうことができた。23曲を歌い終わってもアンコールが続いて、〈傷だらけの天使〉を会場のみんなと歌った。参加してくれて本当にありがとう。


 62歳になって今更だけど、これまで以上に声の出し方が分かってきた。
 新しい声を見つけた。もっと歌える。


 次の〈全曲ライヴ・シリーズ〉は、5/17(日)新横浜 LiTで開催する。サポートにバイオリンの磯部舞子を迎え、《VANISHING POINT》《花を育てたことがあるかい》12インチ・シングル《IMAGINARY BLUE》の全21曲をプレイする。
 去年の9月にゲスト出演した新横浜 LiTは、音響もスペースもすばらしいライヴ・ハウスだ。予約もスタートした。ぜひ参加してね。


 そうそう、昨日のライヴに、松露サンドという玉子サンドイッチを差し入れてくれた人、ありがとう。京都で食べた玉子サンドとは違い和風テイストで、みんなでおいしくいただいたよ。




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2020年2月21日金曜日

名古屋 TOKUZO 岐阜 ミュージックルーム6-21

 名古屋 TOKUZOでやるのは、町支寛二さんをゲストに迎えた去年の3月以来。今回はTOKUZOでは初めてのジョイント・ライヴで、サンタラとの初共演が実現する。
 サンタラは高橋研さんとツアーをやっていたり、ソニー・レコードのオーダーメイドファクトリーで同じ時期にリリースがあったり、これまでニアミスを繰り返してきた。
 きっとこれまでのジョイントとは、また違うサウンドが生まれるだろう。

 今年の前半は、ジョイント・ライヴが続く。それだけたくさんの出会いがあったということだ。ひとつずつを丁寧に、大切に、音を重ねていきたい。きっとそれぞれが次につながっていくはずだ。


 岐阜 ミュージックルーム6-21は、初めて行く。どんな「初めまして」が待っているかな。facebookの写真を見ると、とても雰囲気があるスペースのようだ。壁に飾ってあるギターの数もすごい。
 何を歌おうかと考えるだけでワクワクしてくる。


2019/3/17 TOKUZO photo : Yukari Watanabe


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2020年2月17日月曜日

全23曲

 今週末の〈全曲ライヴ・シリーズ #4〉のリハーサル。
 ファースト・アルバム《NG!》と最新アルバム《はるか》の全曲ライヴからスタートして、《ひまわり》+《Circle Game》、《Passing》+《種》と続けてきて、今回は《The Fool》+《ROCKS!》+《微熱夜》の全23曲をプレイする。
 偶然だが、一番シャウトする曲が多い2枚のアルバムを歌うことになったから、リハーサルではほぼシャウトしっぱなしだった。

 Mercyとは、Wonder 5ではやってきたが、2人だけでステージに立つのは2年ぶりくらいだ。きっと盛り上がるに違いない。

国立天文台水沢 2017/12/4 photo : Yukari Watanabe


オフィシャル・サイト〈RED & BLACK〉のアドレスが変わった。


2020年2月13日木曜日

TAKU & SMILEY

 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
 2017年のリニューアル前の〈ONE〉には、俺とSMILEYのたくさんの動画を掲載してきた。その中からセレクトした動画を改めて掲載した。
 ラインナップを見ると、ちょっと笑っちゃうような曲が並ぶ。SMILEYと2人でのカバーは、あまりにマニアックだ。
 最近〈ONE〉に参加してくれた人は、まとめてSMILEYの動画を、ずっと見てくれている人も改めて俺とSMILEYの絶妙なトークとセッションを楽しんでね。

 写真は2016/10/16、埼玉 入間アトリエ AMIGO!に、サプライズで登場したSMILEY。


photo : Masashi Koyama


■ジャンバラヤ with DAD
 1989/5/2 東京 恵比寿Factory1
■Lucky Guy
 2004/12/18 東京 蔵前 KURAWOOD
■5番街のマリーへ
 2010/9/17 愛知 名古屋 パラダイスカフェ21
■2人のおしゃべり
 2010/9/18 大阪 Cafe Slow Osaka
■Soulmate
 2010/9/19 東京 高田馬場 Live Cafe mono
■2人のおしゃべり
 2010/9/20 東京 六本木 ストロボカフェ
■かもめ
 2010/9/20 東京 六本木 ストロボカフェ
■フランシーヌの場合
■夜明けの停車場
■涙から明日へ
 2011/12/30 東京 高田馬場 Live Cafe mono
■Natural Woman
 2012/3/25 東京 新宿 ミノトール2
■恋人もいないのに
 2012/12/30 東京 阿佐ヶ谷  harness
■こわれた自転車
 2013/3/21 神奈川 横浜 THUMBS UP
■PARADISE ALLEY With Mercy
 2013/8/31 岩手 奥州 DeeDee's Cafe
■傷だらけの天使 with テツ・バンド
 2013/10/13 東京 下北沢 GARDEN
■HEAT OF THE NIGHT
 2015/2/28 東京 高田馬場 Live Cafe mono
■傷だらけの天使 with Audience, SMILEY, Mercy
 2016/10/16 埼玉 入間市文化創造アトリエ AMIGO!




2020年2月11日火曜日

ジョイント・ライヴ 共鳴させるか、あえてぶつけるか

 初めてのシンガーとのジョイント・ライヴのセットリストは、いつも頭を悩ませる。
 今週末にライヴをやる佐藤亙君は、ビードローズのボーカリストで、アルバムを1枚もらって聴いた。去年9月の染谷俊君と3人でのイベントでは、音を合わせた。
 亙君の歌には、俺と共鳴するエッセンスをたくさん発見する。俺のセットリストで、彼のライヴと綺麗な和音を奏でるか、あえて不協和音を楽しむか、ふたつの方法がある。どちらの方がお互いにとって刺激的だろう。そして亙君のお客さんは、どちらを楽しんでくれるだろう。そんなことを考えながら、曲を並べては並べ直している。

 亙君の歌を聴いていて、ひとつ気づいた。同じようなテーマや気持ちで歌を作った場合、俺の方がちょっとだけテンポが速い。その“ちょっと”の分だけ、俺の気が短いんだろうな。
 白浜久 Projectで、〈Yellow Center Line〉を白浜さんがアレンジした時、「白浜さん、ちょっとテンポが速いよ。少し落とそう」と提案した。
 その“ちょっと”の分、白浜さんの気が短いんだな。

〈小山卓治 × 佐藤亙〉
2月15日(土)東京 阿佐ヶ谷 harness

photo : Yukari Watanabe


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■オフィシャル・インタビュー
2時間にわたって2019年を振り返った。


photo : Masashi Koyama


〈ONE〉の最近情報はオフィシャルのfacebookを見てね。


2020年2月8日土曜日

ONE SKY ひとつの空

 紀伊國屋 新宿店で開催された、カメラマン内藤順司の写真集「ONE SKY」刊行記念トーク&サイン会へ。国際医療NGO団体 ジャパンハートの活動を7年間撮り続けた写真集だ。
 医療の現場をドキュメントで伝える写真の中に、アジアの美しい風景写真が涼風を入れる。

 驚かせてやろうと内藤には内緒で行った。1時間のトーク、デザインを担当したコヤマ君も登壇して話した。

 内藤とはデビューからの付き合いだ。数え切れないライヴ撮影と、アルバム《On The Move》《VANISHING POINT》《ROCKS!》《stories》、2007年にリマスタリングで再リリースした《NG!》《Passing》《The Fool》《VANISHING POINT》《On The Move - Complete-》のジャケット、小説『明日なき暴走』の表紙も内藤の撮影。


Photo : Junji Naito


 たくさんの現場を共に過ごした、俺のソウルメイトの1人だ。年下のくせに、あいかわらず俺のことを「小山ちゃん」と呼ぶけど。
 トーク・イベントは、これからもたくさんやるとのこと。ぜひ写真集を手に取って、彼の熱意あふれるトークも聞いてほしい。俺がたまにライヴをやる、一橋学園の喫茶店ローリング・ビーンズでもやるそうだ。



2020年2月6日木曜日

w/ 佐藤亙 w/ サンタラ w/ Mercy w/ 河村博司

 しばらくライヴが空いている間に、いろいろ準備など。

 来週の2/15は、阿佐ヶ谷 harnessで、ビードローズの佐藤亙君との初ジョイント。お互いの音資料を送り合い、音を聴いているところだ。
 その翌週 2/22は東京 西荻窪 Live Spot Terraで〈新・全曲ライヴシリーズ #4 《The Fool》+《Rocks!》〉。初めてMercyとやる曲がたくさんあるから、アレンジを考える。
 2/29は名古屋 TOKUZOで、サンタラとの初ジョイント。譜面を書いて音資料を送ったところ。
 明日は、河村博司君と《Passing 35th Anniversary Edition》に収録するWonder 5とのセルフ・カバーの、アレンジ・ミーティング。

 〈ONE〉のオフィシャル・インタビューを先週やり、近々掲載する。
 スタッフが、2017年にリニューアルする前の〈ONE〉に掲載してきた、SMILEYとの様々な映像をまとめて送ってくれた。その中からセレクトして〈TAKU & SMILEY〉というコンテンツを作ることにした。メンバーはお楽しみに。

Photo : Junji Naito 1983


2020年2月3日月曜日

42年前の会話の続き

 大学の時に入っていた、ロック同好会の新年会へ。ふたつ下の後輩が還暦を迎えるお祝いも兼ねて、関東で暮らしている5人が集まった。
 大学を中退してアマチュア・バンドをやり、24歳で東京へ向かった時は、もう二度と会うこともないだろうと思っていた。時が流れ、そんな尖った気持ちも薄れていき、自然な関係で会って飲めるようになった。
 話題は、まるで今が“あの時”のように、42年前の会話の続きから始まる。もちろん今のそれぞれの人生の話も。
 そして全員が、今でも音楽を愛している。


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■フォトグラフ
〈小山卓治 × 鎌田ひろゆき〉
12/30 東京 阿佐ヶ谷 harness
■ライヴビデオ
〈天使の歌う朝〉
1/26 東京 江古田 マーキー


photo : Yukari Watanabe

〈ONE〉紹介サイト


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2020年1月28日火曜日

山下好男

 1985年から1989年まで、俺のパーソナル・バンド DADのベーシストだった、山下好男が亡くなった。
 去年の6月、facebookにメッセージをもらった。今は福井に住んでいるということで「福井に行くことがあったら会えるだろう」と思っていた。

 彼が在籍していたバンド、T-Birdは、センチメンタル・シティ・ロマンスと肩を並べる日本のウエスト・コースト・バンドだった。アマチュアの頃に〈オレンジ色の風〉を聴いていた。
 家に遊びに行ったこともある。猫好きの綺麗な奥様が迎えてくれた。
 ライヴの思い出は、数え切れない。

 残念だ。
 山ちゃんのことはずっと忘れない。

〈微熱夜〉


Photo : Junji Naito


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2020年1月23日木曜日

〈小山卓治 × 田中ミツル + ダディ柴田〉

 田中ミツル君との初めてのジョイント・ライヴは、名古屋だった。彼とはずいぶん前に同じイベントに出演していたが、話すことはなく、名古屋ライヴ当日に「初めまして」の出会いだった。
 彼は音楽シーンから長い間遠ざかっていて、ちょうど「帰って来た」タイミングだった。ストレートの剛速球を投げ続ける彼のステージからは、同じ時代を走った男の匂いがした。
 2人をサポートしてくれたのは、やはり同じ時代の風の中にいた、尾崎豊君のサポート・ギタリストだった江口正祥君。

 「また一緒にやろう」
 その約束を、4ヶ月で果たした。彼の住む福岡での俺のソロ・ライヴに、ゲストとして招いた。
 「次は東京だね」

 名古屋でのライヴをコーディネートしてくれたのは、愛知県在住のS君。彼はその後、町支寛二さんのゲスト出演も実現してくれた。
 そして今回、S君のコーディネートで、東京で初のジョイント・ライヴがついに決定した。
 さらに、佐野元春 with THE HEARTLANDに在籍していたサックス・プレイヤー、ダディ柴田さんがスペシャル・ゲストというサプライズつきだ。
 初対面で火花を散らした2人の歌は、溶け合いながらも燃えさかるはずだ。

Beat the Emotion 2020
〈小山卓治 × 田中ミツル ツーマンライヴ〉
4月26日(日)東京 高円寺 JIROKICHI
出演:小山卓治、田中ミツル
スペシャルゲスト ダディ柴田(Saxophone)
開場 18:30 開演 19:00
前売 ¥4,000 当日 ¥4,500

 東京 高円寺 JIROKICHIの予約は、オンライン予約(事前決済)になる。
 JIROKICHIの「ライヴスケジュールページ」に、1/25(土)18:30から掲載される「4/26の詳細テキスト」をクリックして「STAGLEE」のロゴをクリックし、メンバー登録して予約するという方法だ。先着順 / 整理番号ありのチケットになる。ちょっと面倒かもしれないが、間近で見たい人は早めに予約してね。



2020年1月21日火曜日

SMILEYへギターを

 去年9月の江古田ライヴで、ちょっとだけステージに出てきてくれたSMILEY。
 その時のおしゃべりで、「次に出る時は、せめてギターくらい弾けよ。俺のを貸してあげるからさ」という話になった。
 持っている中であまり弾いていないギターを探して、HOHNERのギターがあったのを思い出した。
 1988年、しばらくロンドンで暮らしていた時、チャリング・クロス・ロードの楽器店で買ったギターだ。ジェニファーと名付けた。ブロンドの子が並ぶ中で、ブルネットで目立っていた。

 まあ永久貸し出しだな。
 ケースに入れっぱなしだったから、ボディを磨いて弦を張り替えた。どうせ備品も持っていないだろうから、交換用の弦、チューナー、カポタスト、ピック、ボディを拭くクロスも一緒に。

 次にゲストで呼ぶ時は、2人でセッションできるだろう。

photo : Yukari Watanabe

photo : Takuji


 今週末は江古田マーキーでソロ・ライヴ。4ヶ月ぶりだ。


2020年1月19日日曜日

《Passing 35th Anniversary Edition》へ向けてスタート

 サード・アルバム《Passing》リリースから35年目の今年、《NG!》《ひまわり》に続いて、《Passing 35th Anniversary Edition》を制作する。同時期にリリースした12インチ・シングル《微熱夜》の3曲も収録することにした。
 ボーナス・トラックとして、1985年当時のライヴ・テイクをセレクトして、マスタリング・エンジニアの穴井君へ送った。
 Wonder 5とセルフ・カバーでレコーディングする曲の資料は、ずいぶん前にメンバーに送ってある。

 2月になったら、今回もプロデューサーとして迎える河村博司君と、まずは2人でアレンジなどの具体的な方向を決め、Wonder 5とプリプロに入る。
 音が仕上がってきたら、デザイナーのコヤマ君に聴いてもらって、ジャケットのデザインを決めていく。

 ひさびさにアナログ・レコードを出してターン・テーブルへ。当時の音を体にたたき込むことからスタートだ。

photo : Takuji


2020年1月15日水曜日

森純太とのこと

 JUN SKY WALKER(S)の森純太から30年ぶりくらいに連絡をもらったのは、去年の9月のこと。
 3/8 下北沢 Regで開催される彼のバースデイ・イベントにゲスト出演することになり、お互いの曲の音資料を送り合っている。来月には2人でスタジオに入る。

 1991年9月7日、京都大学 西部講堂でのイベント。俺のステージに純太がゲスト出演することになっていて、本番でステージに上がると、いつもと光景が違っていた。ステージ前にはぎっしりと若い女の子たち。歌を聴いてくれる様子もなく、ジリジリと純太が登場するのを待っていた。MCで純太を紹介すると、絶叫がとどろいた。
 2人のセッション。俺は完全に彼女たちの視線に入っていなかった。3曲のセッションを終え、純太がステージを降りる。「ドドドドドッ!」という騒音と共にステージの前は空っぽになり、純太の出待ちに走る女の子たちが出口に殺到した。それが収まるまで次の歌にいけなかった。
 後で純太と話した時、純太はそんなお客さんに怒っていたっけ。
 今では笑い話だ。

 30年過ぎて、声をかけてくれたことにすごく感謝している。


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■卓治写真館
熊本城
「くまモンを探せ」いや、探さなくてもそこら中にいるから




photo : Takuji

■Poster & Graphic 展 2007年〜2018年
デザイナーがオフィシャルで制作したものから、地元の有志の方々が制作してくれたもの、ライヴハウスで制作されたものなど、ライヴに関しての様々なポスターとフライヤーなどのビジュアルを一気に紹介

2010

2012

2015

2016

2017

2020年1月13日月曜日

Under Controll

 白浜久さんとの初の共作となった〈Under Controll〉の歌詞は、2013/9/7、ブエノスアイレスで開催された国際オリンピック委員会 第125回総会での、安部首相のプレゼンテーションの発言がきっかけで書いた。

Some may have concerns about Fukushima. Let me assure you,
the situation is under control.
It has never done and will never do any damage to Tokyo.


 新しいアドレスになったオフィシャル・サイト〈RED & BLACK〉は、まだ文字バケの調整中なので、ここにセットリストを載せておく。

01.夕陽に泣きたい
02.失われた週末
03.Midnight Primadonna
04.Blind Love
05.もうすぐ
06.家族
07.もしもあの時
08.カーニバル
09.朝まで待てない

E1.クリスタルレインドロップ [with 白浜久]
E2.Nowhere Man (Beatles カバー) [with 白浜久]
E3.Under Controll [with 白浜久]
E4.What did you say [with 白浜久]

E5..Rockin’ in the free world [with 白浜久]





photo by mjork


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2020年1月9日木曜日

ギターの弦をまとめ買い

 いつもお世話になっているクロサワ楽器から、マーチン弦 ブロンズ ライト・ゲージを60セット購入した。これが今年中になくなるはずだ。


photo : Takuji


 最近、フォスファー・ブロンズという弦がポピュラーになっている。普通のブロンズに比べて、音がブライトでサスティンがきいて、長持ちするということ。
 マーチンD-28に張って、アルバム《ひまわり 35th Anniversary Edition》のセルフ・カバー〈ひまわり〉などで弾いたら、さすがマーチン同士だから相性が抜群で、低音の艶が綺麗に響く。
 しかし、ギブソンやギルドに張ると、どうもしっくりこない。個人的な感覚かもしれないが。

 少なくともライヴごとに弦は交換するから「長持ち」というのは関係ない。以前は当日のリハーサル前に交換していたが、最近は弦が安定する時間を取るために前日の夜に交換する。リハーサルが終わった頃にギターと馴染んで、本番ではガシガシとストロークできる。もっともライヴの後半になると、ある程度はへたってくる。

 昔は、本番中にやたらと弦を切っていたことを思い出す。よく切る2弦や3弦ならまだしも、5弦を切ってしまうとチューニングがグダグダになって、もう音楽じゃなくなる。
 いつからか切らなくなった。ギルドを弾き初めて、相当ハードにストロークしているが、確か切ったのは1回だけだ。ギターと相思相愛だからかな。


 さて、明後日へ向けてセットリストを組んでいく
 先日、白浜久さんとセッションの打ち合わせをしていて、カバーの提案があった。
「あ、いいね! じゃあ俺、ポール(・マッカートニー)やる」

 今年も充実したライヴが展開できそうだ。


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■フォトグラフ
2019/12/06 岩手 奥州市 Dee Dee's Cafe
2019/12/15 東京 新宿御苑 ライブ&バー Ruto




photo : Yukari Watanabe


 サーバの移転に伴って、オフィシャル・サイト〈RED & BLACK〉のアドレスが変わった。
 まだ文字化けしているページがたくさんあって、見づらいと思うけれど、今スタッフががんばって修正中なので、もうしばらく待っていてね。


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2020年1月8日水曜日

2020年のスタート

 mjorkが撮影した、白浜久 Project バンド・ライヴの写真が、白浜さんのサイトに掲載されている。こちらにも少し掲載する。




photo by mjork all rights are reserved


 今年も怒濤のツアーを計画している。今の段階で決まっているライヴの場所と日程を書いておくから、参加できそうなライヴはメモしておいてね。まだ予約を始めていないライヴもあるから、随時オフィシャルで告知していくよ。

1/26(日) 江古田マーキー
2/15(土) 阿佐ヶ谷 harness with 佐藤亙
2/22(土) 西荻窪 Terra 《The Fool》《ROCKS!》全曲ライヴ サポート : Mercy
2/29(土) 名古屋 TOKUZO with サンタラ

3/01(日) 岐阜 ミュージックルーム 6-21 ソロ
3/08(日) 下北沢 レッグ 森純太ライヴ ゲスト
3/14(土) 下北沢 lown with 鬼頭径五
3/20(祝) 横須賀 YTY with 目黒寿安

4/11(土) 阿佐ヶ谷 harness 〈熊本応援ライヴ〉
4/17(金) 川崎 CLUB CITTA' A'TTIC with 扇田裕太郎
4/18(土) 大阪 フラットフラミンゴ with 河村博司
4/19(日) 京都 パームトーン with 河村博司
4/26(日) 高円寺 Jirokichi ジョイント

5/09(土) 新宿御苑 Ruto ジョイント
5/17(日) 新横浜 LiT ソロ
5/22(金) 名古屋 Perch  〈熊本応援ライヴ〉
5/23(土) 岐阜 真教寺 ソロ サポート : 磯部舞子
5/24(日) 名古屋 りとるびれっじ ソロ サポート : 磯部舞子
5/30(土) 阿佐ヶ谷 harness with 古明地洋哉

6/26(金) 福岡 S.O.Ra ソロ
6/27(土) 熊本 ATTLE-BOX ソロ
7/03(金) 広島 OTIS! ソロ
7/17(金) 高円寺 GB 白浜久 Project バンド・ライヴ


 オフィシャル・サイト〈RED & BLACK〉がサーバ移転中で、しばらくの間、観覧できない。
 メール・アドレスも変わることになって、年末年始にいただいたメッセージにまだ返信できていない。少しだけ待っていてね。