2019年11月27日水曜日

サンタラとの共通項は

 ソニー・レコードの〈オーダーメイドファクトリー〉で、ベスト・アルバム《Well -Songs of 35 years-》がリリースされた同じ頃、サンタラという男女ユニットのベスト・アルバムもリリースされた。担当のディレクターさんが同じだったから、記憶に残っていた。

 そういえば、と思い出したのは、去年、高橋研さんとサンタラのジョイント・ツアーがあったこと。

 友人が「名古屋 TOKUZOで、サンタラとのジョイント・ライヴをやりませんか?」と提案してくれたのが9月。

 サンタラの砂田君がharnessでライヴをやって、「『これを小山さんに渡してください』と頼まれました」と、鎌田ひろゆきからサンタラのCDを受け取ったのが10月。

 こういうのを自然な流れというんだろう。出会い頭のジョイントはちょっと苦手だが、お互いの音楽を理解して共通項を見つけるのに、半年は十分な時間だ。

 2020年もまた、刺激的なジョイント・ライヴが生まれそうだ。
 〈小山卓治 × サンタラ 2020/2/29(土)名古屋  TOKUZO〉。チケット・ぴあとローソン・チケットでも予約がスタートした。

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 その翌日は、岐阜 各務原 ミュージックルーム 6-21でソロ・ライヴ。友人の紹介で初めて行くことになった。facebookで見ると、とてもよさそうな雰囲気。新しい出会いが生まれるかな。今からすごく楽しみだ。