2018年6月10日日曜日

旅で生まれたサウンドと信頼

 昨日のharness〈小山卓治 × 河村博司〉は、ツアーの熱気をそのまま持ち越したようなライヴになった。セッションもたっぷりで、2時間半くらいやったかな。とてもいい夜になった。
「また2人でツアーやろうよ」
 きっと実現させたい。


photo : Yukari Watanabe


 会場入りをいつもより早くして、河村君に改めて半田付けをやってもらった。ほんとうに感謝。


photo : Takuji


 ライヴでは、旅の土産話もたっぷりした。
 京都の人に玉子サンドイッチの話をすると、必ず話題に出たのは、SIZUYAではなく喫茶マドラグだった。行ってみたところ、「2日前から予約しないと買えない」んだって。びっくりだね。
 検索したら、東京の神楽坂に支店ができたようだ。


 ライヴは続く。
 オープン10周年の企画で呼んでくれた、千駄木のRuby's Armsでのライヴは、今度の土曜日。初めて行く場所だ。
 サイトで店の写真などを見ていて、「京都のBAR GEARみたいな(ちょっと怪しげな)雰囲気の店だな」と思っていたら、GEARのマスターが4月に歌いに来ていて、6/1にGEARに行った時に、その話で盛り上がった。
 ほぼ満席らしい。店頭での受付のみだから、興味があったらメールしてみてね。




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