photo : Suemi Watanabe
一緒に食べるご飯もね。河村君のSNSに写真がたくさん掲載されているから、のぞいてみてね。
一番のヒットは、京都で食したSIZUYAのふんわりオムレツサンド。見た目すごいボリュームだけど、素朴で超美味だった。
photo : Takuji
一番の大失敗は、京都でギターのピックアップがトラブルを起こしたこと。河村君に半田づけしてもらった。
観光も少しだけ。京都の八坂神社近辺をブラブラ。
「スタバはないけど砂場はある」鳥取にできた、すなば珈琲(その後スタバが進出して立ち位置を見失っている)。
鳥取 - 東京 700キロの移動があるから、鳥取砂丘はチラ見程度。たたずむ河村博司。
「スタバはないけど砂場はある」鳥取にできた、すなば珈琲(その後スタバが進出して立ち位置を見失っている)。
鳥取 - 東京 700キロの移動があるから、鳥取砂丘はチラ見程度。たたずむ河村博司。
photo : Takuji
話は少しもどって〈アコースティック・お寺ライヴ 2018〉。
お寺ライヴでは初めて、Wonder 2のサウンドでのライヴ。アコギとバイオリンとピアノの音が本堂に美しく響いた。お寺という空間には、このサウンドが一番似合っているようだ。
毎年来てくださる方も増えてきたようで、後半のノリは、いつものライヴと変わらないくらいだった。
これが、「俺たち、ザ・ボンノーズ」のポーズ。いただいたお念珠を見せびらかしている。
photo : Yukari Watanabe
2日目の移動時間に、岐阜のマチュピチュといわれる「天空の遊歩道」へ。絶景だった!
photo : Takuji
岐阜の幻のソウル・フード、明宝ハム。
真教寺のご住職、太宰さんのレシピは、1.5センチくらいに切る。20分茹でて脂や塩分を抜く。トースターで焦げ目がつくまで焼く。フライパンにバターを溶かして炒め、最後に醤油をひと回し。
ずいぶん手間をかけるものだなと思いながらやってみたら、これが超うまかった。
photo : Takuji
5/24、セルフ・カバーのレコーディングが完成し、マスタリング作業に入った。
その段階での音源をコヤマ君に送り、《NG! 35th Anniversary Edition》のデザインの方向性をメールで送った。
10年前にリリースしたリマスタリング盤は、1983年に内藤淳司が撮影した写真を使った。今回は35周年盤ということもあり、今のリアルをデザインに落とし込みたい。
数10分後にデザインのアイデアが届いた。その時点で、もうイメージは完成していた。
お寺ライヴから戻った翌日の29日、コヤマ君と撮影。30日にはデザインが届いた。31日にかけて最終調整。テキストなどの修正と確認は、お寺ライヴと同時進行で、スマホで確認していた。
マスタリングの最終音源も30日に届き、31日にかけて最終調整をした。
35年目の《NG!》。完成したよ。