昨日、スタジオに入り、第2次レコーディングのリハーサルを行った。以下がそのメンバー。
西本明(ピアノ&アレンジ)
江口正祥(ギター)
田口政人(ベース)
吉浦芳一(ドラム)
ピンと来る人もいるだろう。ギター、ベース、ドラムの3人は、尾崎豊君がデビューした時のバンド、ハート・オブ・クラクションのメンバーだ。
西本さんとハート・オブ・クラクションが組んだのは、尾崎君のアルバム《壊れた扉から(1985)》以来ということ。40年ぶりのタッグになり、それが俺のレコーディングということになる。
3曲をプレイ。すごいサウンドになった。
曲を作った20代の自分に聴かせてやりたいと思った。「おまえが67歳になったら、こんな素敵なことが起きるんだぜ」と、肩をどやしてやりたい。
レコーディングは、来週だ。
さらにご機嫌なお知らせ。
8/9(土)原宿クロコダイルでの《西本明ナイト》にゲスト出演する。尾崎君の歌も歌うが、昨日のメンバーで俺の歌を披露する。
なんと言えばいいか、どんどんおもしろくなっていく。どんどんすごくなっていく。どんどんでかくなっていく。
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