ひさしぶりにGibson DOVEをケースから出して弦を交換する。
これまで入間では15回のライヴをやり、様々なギターを弾いてきた。お客さんたちのギターを弾かせてもらったこともあったっけ。そんな中、入間のスペースにはやはりGibson DOVEが一番似合うように思う。
2000年の《手首》のレコーディングの時に手に入れた。他のDOVEとは違って、音色に独特のくすみがある。それでいて、かき鳴らすとぶっとい固まりになって響く。
DOVEをつま弾いたりかき鳴らしたり、ピアノを弾いたりしながら「何を歌おうかな」と模索中。今年もきっと、いい1日になる。
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〈小山卓治 ワンマンライヴ 2025〉
■8月3日(日) 埼玉 入間市文化創造アトリエ AMIGO
〈ONE〉掲載「コヤママサシ アートワーク」より
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