2024年10月8日火曜日

高橋研さんとのライヴと、歌詞ファイル あれこれ

  今週末10/12は〈高橋研 × 小山卓治 2024〉。2021/9/11に松藤英男さんと3人でやったジョイント以来。もうそんなにたっていたのか。
 あの時はまだコロナ禍で、不自由なライヴだったっけ。でもそこで松藤さんとつながることができた。
 すでにソールドアウトだけど、キャンセル待ちを受け付けている。


 先月、ライヴで使っている歌詞ファイルについて書いた。
 これまではミュージックエイトの「note note」を使っていて、試しに「Solf」というファイルを買ってみた。
 本番で使ってみた結果、やっぱり「note note」の方が使い勝手がいい。「note note」は歌詞を入れるのに少し手間がかかるが、「Solf」はめくる時に指が馴染まなくて、ほんの少しだけ手間取る。ライヴ中は、この一瞬がストレスになる。
 両方の難点は40ポケットで、俺は右面だけに入れるから(歌う時の視線がセンターからずれるのを避けるため。長い歌詞は用紙2枚になるから見開き面に入れる)20曲分しか入らないこと。
 ルーズリーフのタイプもあって、それだと補充用ファイルを足せるが、表紙と裏表紙が厚くて、華奢な譜面台だと滑り落ちることもあり、軽くガムテープで留めることになる。
 ってこの話、参考になる人は少ないだろうなあ。




Photo : Takuji


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